共同通信世論調査 東京新聞5月2日 |
腐敗政権が憲法を変えれば、
どうなるかは大方の国民はわかっている。
共同通信世論調査 東京新聞5月2日 |
腐敗政権が憲法を変えれば、
どうなるかは大方の国民はわかっている。
輪島塗 |
「 被災地が4ヶ月経っても変わっていないことを伝えて欲しい」これは被災者の言葉です。
4月15日〜16日に能登半島に赴いて被災地の現状、被災した方々のインタビューYouTube動画が、ポリタスでこの土日に配信されていました。青木理さんは、3ヶ月前から復興が進んでいない能登町、珠洲、輪島を見て嘆き、1月に現地入りもしていた津田さんは、現地の声を是非とも拡散して欲しいと切に訴えておられました。
けれど、衆院補選を優先した私。
実は、今日抱える難病に欠かせない、目の薬が手配できないと薬局から連絡があったのだ。製造工場が輪島で被災したからとの理由。
抱える難病2つともが自己免疫疾患で、両疾患とも目の渇きの症状が重いものなのだ。潤いのための点眼薬。化学物質過敏の症状もあるので市販の防腐剤入りのものは使用できない。
東京新聞2月21日 |
東京新聞2月27日 |
能登の被災地では下水道は全く修復できず、上水道も自宅敷地内の配管修理が出来ないため使用出来ず、その復旧修理の目処も全く立たないため、給水サービスに頼る生活だとは、東京新聞の報道により承知していた。下水が不通のため避難所の仮設トイレの処理が間に合わず、使用禁止の仮設のトイレがあり、高齢者はオムツで凌いでいることなどもアークタイムズの現地レポートで聞いていた。
東京新聞2月27日 |
輪島塗 |
岸田首相が衆院補選で島根1区に応援のため2回も現地入りしたことに、SNS上では島根行くなら被災地能登へ行けの声も上がっていた。
どうして、ここまで能登が置き去りにされたのか。
馳知事が、輪島の被災地に入ったのが発災後2週間も経ってからのこと、被災者がトイレに困っている中で、大阪万博に県の予算から1千万円の寄付をしたことも理解に苦しむ。リーダーの取り組みがどうなのか。
発災直後のボランティアに入るな、渋滞など現地が混乱すると、国会議員も現地視察を控え、炊き出しに赴いた山本太郎議員には非難の酷い声が同じ国会議員からも上がって、こうしたことがやはり影響し続けているのではないだろうか。
是非ともポリタスYouTube配信をご視聴いただき、どうか拡散をよろしくお願いします。
東京新聞4月30日 |
東京新聞4月30日 |
ビールケースの上に乗って連日応援演説をしたわけでもないのに、補選が終わって疲労してしまった。
思いが届いて、お祝いにケーキセット。今時に1000円でお釣りがあるものだから、モンブランは登頂可能な低さ。
選挙結果を丁寧に追ってくれたのがデモクラシータイムスのYouTube動画横田一さんの現場直撃。黄金週間にご視聴下さい。
長崎では、立憲の山田氏が、維新の井上氏に2倍以上の得票差をつけて当選を果たした。
維新人気にも陰りか?ますます馬場代表は立憲民主党を口汚く罵るだろうな。
私は、長崎1区だけの勝利になる結果を予想していた。
混戦となった東京15区については、読売新聞が酒井さんのリードを報じていたが、とりわけ読売のこうした報道は与党自民公明支持者への投票の促し、野党の油断を狙うものであると私は思っている。こうした報道で結果野党が敗北しているのが実態だから。直近の八王子市長選、江東区長選でもそうであった。
この度は、学歴詐称疑惑が取り沙汰されている小池百合子都知事が政治生命を賭け、来る都知事選に弾みをつけたい思惑から乙武さんの応援に幾度も入って応援演説に臨んだ。
小池都知事は、過去の5股不倫を公にして市民の信頼を失った乙武さんが劣勢であるため、終盤で創価学会(女性部)、自民党に頭を下げに出向いているとも言われていた。最後に自民公明、統一教会総動員で追い上げ当選かと予想していた。
酒井菜摘さんの当確に心からおめでとうを言いたいけれど、早くから立候補を表明していた共産党の小堤東(こづづみあずま)さんが、酒井さんのために立候補を取りやめたことが大きく寄与したことを、立憲民主党、連合会長に忘れるなと言いたい。小堤さんは掲げる施策も具体的で、非常に期待できる人物だった。
次の選挙では引退すると言った二階俊博元自民党幹事長、50億円もの政策活動費に加えて、3526万円の裏金に引退は当然だろう。
しかし、子息の二階伸康氏が堂々と次の選挙で父親の地盤を引き継ぎ和歌山2区から出馬宣言だ。
これに呆れていたら、岸田首相の子息、翔太郎氏は3月にちゃっかり首相秘書官に復帰していると言うから、もう言葉もない。
翔太郎氏は、昨年岸田首相の欧米訪問に同行した際、大使館の公用車を使ってお土産を購入して回っていたほか、観光していたことも指摘されている。
その上首相公邸の赤絨毯でのおふざけ写真も世間に流出した。
そして昨年6月1日に岸田翔太郎氏は秘書官を辞職したのだったが。
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ドラキュラになったのは2008年の夏からだけれど、病の始まりは2005年の春からで、初めの2年間は腎臓のトラブルで入院生活を繰り返し、黄金週間に病室のベッドで止まらない蛋白尿を憂いて憂いて泣いていた。
その後は股関節の激痛で歩行は困難となって、天井を見つめる日々。2011年に光線過敏の症状が少しでも緩和されることを期待して処方されたビオチン散で、びっくりの再びの歩行が叶ったのだった。
とはいえ、夜だけの歩行。黄金週間もどこに行けるわけでもなく、路地に見つけた思いがけない花に感動を求めるのだ。
日本の財界人、企業リーダーにリベラルな考えを持ち政府批判も厭わない人がいたのか。
驚きを持って話に吸い込まれていったのが、4月23日アークタイムス配信の「出る杭」を打つ日本 裏金の自民政治、小池氏の公約ゼロの愚と題してグーグル日本法人元社長の辻野晃一郎さんの語りでした。
この黄金週間におうちでお疲れ休みをとる方は、是非ともご視聴ください。
東京新聞 |
醜聞絶えない自民党議員。
この度は前防衛副大臣の宮沢博行議員が、妻子がありながら、都内台東区にマンションを借り女性と同棲していた他、出会い系サイトで処女を探していたこと、デリヘル嬢が連夜宮沢氏の自宅を訪ねていた写真などが週間文春に報じられたのだ。
宮沢前防衛副大臣は、安倍派の議員で、裏金事件で昨年12月にパー券収入は不記載で良いと指示されていたことを暴露した人物だ。
この時、誰に指示されたかは答えず、その後今年1月には、みそぎと称してふんどし一丁で天竜川に入るパフォーマンスを見せていた。
宮沢博行議員もパー券営業部長こと池田佳隆元議員と同じ安倍チルドレン。2012年初当選の魔の4回生だ。
大半が血税である政策活動費は、使徒が一切問われないお金だ。歳費、政策活動費と税金から、裏金からやりたい放題の自民党議員。
つまり愛人との愛の巣の高級マンションに、愛人のブルガリの指輪やフェラガモの靴に使ってもOKなのだ。
東京新聞4月25日 |
ちなみに、安倍チルドレンの1人で同じくパパ活、買春疑惑の吉川赳議員は議員辞職していない。吉川氏は、そもそも落選していたのに、同じく安倍チルドレンの田端毅議員が準強制性交で起訴され議員辞職したことにより繰り上げ当選した議員なのだ。性犯罪自民議員の後がパパ活買春疑惑議員 、まさに金太郎飴。
自民党への血税からの政党交付金160億円は国民に返すべきだろう。
東京新聞4月10日 |
ヤバイ法案。
衆院を通過してしまった重要経済安保情報保護法案で、
大川原化工機事件のようなことがバンバン起こるだろうと思った人は少なくないはずだ。
本日は、レイバーネットの青木理・海部雄一・佐高信 重要経済安保情報保護法案に反対する!のYouTube動画を是非ともご視聴ください。
東京新聞4月20日 |
このヤバイ法案について東京新聞はずっと報じていますが、朝日新聞は電子版では報じているが紙面では報じていないと言うから、実は多くの人が知らないまま?なのではと、ご理解と拡散をお願いする次第です。
この冤罪事件では、手柄を立てたい公安の捏造、検察の追認とまさにでっちあげそのものだった。
東京新聞3月5日 |
今回の経済安保情報保護法案でも、動くのは公安。新しい法律ができれば、組織は実績を急ぎ評価されたい警察官が大川原化工機事件のようにでっちあげることが起こり得るだろう。
東京新聞4月18日 |
まして、今回の法案は運用基準を法律では定めず、政令で閣議で決めると言う時の政権の自由自在になるのだ。内容が不明瞭で何に抵触したかわからないまま、 民間人が罰則の拘禁刑5年が科されることだって大いにあり得るだろう。
最後にもう一度YouTube動画のご案内と拡散のお願いです。
レイバーネットの青木理・海部雄一・佐高信 重要経済安保情報保護法案に反対する!←こちらをクリック
東京新聞4月20日 |