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2014年7月29日火曜日

でんすけすいか

ブログ、長らくのお休みお許しください。
連日、とりこんでおりますが、生きています。
先ほど、午前3時前にまた速達メール便を出してきたところです。また、というのは、空の白ずむぎりぎり前に出しに行く日もあり、夏の夜の短さを嘆いています。
今日は、オフィスから、SEさんと思われる2人が出て来て、別々に個人タクシーに乗り込んで行く姿を見て、何故か少しほっとしました。
先週土曜に届いた、「でんすけすいか」なる物を開ける間もなく、さすがに傷むのではと、開けた次第です。 巨大です。優に直径30センチは超えています。
昨夜はついに、大事な活動時間の夜10時から0時まで寝込んでしまいました。
疲労もピークに達している感で、腎臓がいつぶっ壊れるかと、案じながら事に対処しています。
すいかは、腎臓に良いと言われるので、近いうちに有り難くいただきたいのですが、何せ大きいので、どこでどう包丁を入れて、どう冷蔵するかは悩ましいです。まだ傷んではいないようなので、後日にします。

2014年7月22日火曜日

18:53

今日の日の入り時刻は18時53分です。
最も遅かった19時01分から8分早まった。
8分早まるのに17日もかかっている。
そして、真っ暗になるのは、日没後で、まだ19時10分でも明るくて外出はできないのだ。
まったくもってして、じれる。
昨夜も、抱える問題のために、私の代わりに昼間用事をこなして下さっている方のところに行かなければならなかった。バスで3停留所のところなのだけれど、19時17分に自宅を飛び出した。
先日、光線過敏の症状が重い私のように日の入り時刻に気を揉んでいる人は、どんな人かと自問自答した後、今がラマダンだと新聞で知った。
気を揉んでいるという表現は当てはまらないでしょうが、ラマダンの時は、日没まで飲食を断ち、日没後は家族と会食をするのが習慣という事だから、イスラム教徒は、少なくとも日没を待ちわびる気持ちでいるのだろうと思う。
すると、偶然にも翌日、イスラム教のお国の方からお土産をいただいた。昼間の青空のような、海のような綺麗な水色のターコイズのお数珠だ。
ウクライナの上空でマレーシア航空の旅客機が撃墜された17日の同日に、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘は、イスラエル軍のガザ地区への地上戦に突入した。
となりの町までバスで移動できることは幸せなんだな。そして、抱える難病で、様々なことに対処できない私に、尽力してくれる人がいて、私はなんとか生き続けることができているのだ。
 となり町のこの方には、2006年の退院以来、親身になっていただいて、助けていただいている。聖母マリアと言うべきか、SOSで、となり町のウルトラ基地からやってきて、救ってくれるウルトラウーマンなのだ。

2014年7月20日日曜日

命の洗濯場

私の命の洗濯場は、銀座だ。
良人の命の洗濯場は、実家のようだ。
昨日、いそいそと、まるで愛人宅に行くように支度をして一目散に逃げるように出かけて行った。
早朝、ラジオ体操に行く小学生のようでもあった。
今回は、また3ヶ月続いている非常事態の中、良人も心身ともに疲れてしまっているのも事実だ。
良人はママが好き、そしてママの手料理は、もっと好きなのだ。
良人は、「メタボ 」という言葉が今のように広く世間に浸透する以前の10年も前に医師から「メタボリックシンドロームと言われるものですなぁ」と診断された。
マツコさんのごとき良人、マツコさんを超える事を目指しているのか良人。
しかし、そんな良人にママはステーキ、お肉たっぷりのカレー、トンカツ、白飯食べ放題、という高脂肪、高カロリー食を連日作ってくれているようだ。
良人は、普段、無口や寡黙というレベルを超えて、「お早うございます」「こんにちは」どころか、「はい」も「いいえ」も発しない人間だ。意思表示のほとんどは、ジェスチャーだ。
10年がかりでようやく、実家での食事メニューのおよそが明らかになった次第だ。
しかも、白飯が食べ放題という事は、先日の帰省(水族館にも行けませんが)の後、私の知るところとなった。義母にお礼の電話をすると、義母が、ぽろっと、ご飯は好きなだけよそって食していると言ったのだ。良人の大好物の肉三昧の毎日に、ご飯食べ放題ときたら、実家、そこは、良人にとってパラダイスだ。
「母上様、メタボ食を止めていただけないでしょうか?」と申し上げたいけれど、難病の嫁を気遣い2日も3日も良人を預かってくれているのに言えるはずもない。
しかも、義母は、難病嫁の為にも、串かつを揚げて、塩結びを作って、 良人に持たせて帰すのだ。
その塩結びは、この上なく美味しい。
私もまた串かつは、大好物だ。
そして私はデブ専だ。


2014年7月19日土曜日

ウクライナ上空で旅客機が撃墜される

今日の日の入り時刻は、18時55分です。
ウクライナ上空で、オランダのアムステルダムからクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空のボーイング777型機が墜落したようだと報道されたのは、日本では一昨日17日の深夜の事だ。
昨年の11月の反政府デモ以来、紛争が続いていたウクライナでは、これまでにも多数の犠牲者が出ている。今年3月にはロシアのクリミア編入問題や、5月チョコレート王と言われる親欧米派のポロシェンコ氏が大統領になったことは、記憶に新しい。しかし、その後も親ロシアの東部と親欧米派の西部を主とする政府と停戦か武装解除かという事態が続いていたのだ。
案ずるより産むが易しという諺があるけれど、案じている以上に悪いことが起こってしのは、我が身だけでなくて、世界でもなんだなぁ。常に危険に身をさらされて生きている人々を思えば、我が事態は、息ができるだけましな事だ。
今回の事故?事件では、旅客機の乗員乗客298人の命が一瞬にして奪われてしまった。そして、 真実が明らかになることは、難しいだろう。ご冥福をお祈りするしかできなくて、

2014年7月17日木曜日

18:56

今日の日の入り時刻は、18時56分です。
じれる。
なかなか早まらない。
昨晩は、書留を送るために郵便局旧本局まで行かなければならなかった。
ドラキュラになってしまってから、夜しか外出できないので旧本局を利用することが多くなった。
日本郵便株式会社になってから本局とは言わなくなったようだ。24時までもしくは、終日営業しているところは、ゆうゆう窓口を開設している郵便局と言うことになるらしい。かもめーるの旗がたなびく、暑い夜だった。
 改めて、かもめーるは何かと言えば、くじつきの挿絵がプリントされた、暑中見舞いや残暑見舞い用の葉書なのだそうだ。くじつきという事は知らなかった。今年の挿絵は、「富士山に花火」と「風鈴に金魚鉢」だ。
一体いつからかもめーるはあるのだろうかと思って調べたら、くじつきになったのが昭和61年で、くじなしの挿絵だけの葉書は昭和25年に発売されたのが最初らしい。
先の見えない闘いは、抱える難病だけでうんざりだ。
しかし、難題は健康な人にも難病たかりにもふりかかってくる。打つ手打つ手が後手に回っている状況が続いている。健康で昼間活動できれば、と言っても始まらない。
大手企業のビルの裏の公園で風に揺れるアザミを発見。残業の途中か、ベンチに座る企業戦士の姿もあった。
一段落する日が来たら、ここで独りで花火をしよう。

2014年7月15日火曜日

日の入り

今日の日の入り時刻は18時57分です。
真っ暗になるのは、7時20分ぐらいだと思います。
私のように光線過敏の人間以外で、日の入り時刻に気を揉んでいる人は、どんな人?どんな仕事の方でしょうかね。
何せ脳みその容量は小さいわ、人間そのものの容量も小さいわ、おまけに体力もないわなので、パニック状態になり、対応に追われては、横になってという日々が続いています。
こういう時に、人間の能力が明らかになるのですなぁ〜
が、とりあえず生きています。
昨夜は、日が暮れて外出可能な時間になっても対応に追われて、外出はできませんで、写真は一昨日の夜9時過ぎの夏の街です。

2014年7月14日月曜日

ワールドカップブラジル大会閉幕

今、決勝戦が終わった。
延長戦までもつれて、優勝したのはドイツだ。
アルゼンチンが準優勝となった。
本戦後半に投入されたドイツのゲッツェが目立たないと解説された矢先の延長戦後半8分にそのゲッツェが先制点を決めて、これが決勝点となったのだ。
サッカー好きと言われているメルケル首相が得点の瞬間に観客席で喜ぶ姿が映った。
惜しくも準優勝となったアルゼンチンだけれど、上り詰めることは想定外だったのか、サッカーチップにアルゼンチンの国旗はない。お国の債務問題とは別に、ここまでの健闘を讃えて国旗、ユニフォームにちなんだ水色の花の画をどうぞ。
サッカーチップの中央の日本とブラジルはどうやら共に立て直しが必要なようだ。
記憶に深くとどまったのは、準々決勝のオランダのファンハール監督の采配とコスタリカのディフェンスラインだ。ファンハール監督は、選手交替枠を使いきらず、PK戦でゴールキーパーを替える策に出た。コスタリカのディフェンス陣は、見事にラインを作り十数回もオフサイドをとらせた。
そして、ドイツのフォワードクローゼも印象深い。ゴールを決めた後の前方宙返りは、今大会では尻餅をついたけれどワールドカップ4対会連続出場というのは凄い!
日本代表のフォワードでというのは、考えられない事だ。 このような選手が日本にも育つことを願って、ブラジル大会観戦は静かに終了です。

2014年7月13日日曜日

お盆迎え火

東京や横浜などでは今日がお盆の迎え火だ。
麻幹をたいて、きゅうりや茄子で馬を作る方もおられるでしょう。
そんな今日の日の入り時刻は18時58分!
19時01分という最長の日の入り時刻から、とりあえず3分は、早くなったのだ。
光線過敏の症状の重い私は、少しづつだけれど、早まってくる日の入りと、ブログアクセス数だけを励みに生きています。
昨夜のお話になってしまいますが、満月でした。久しぶりのファミレスで、満月のようにまん丸なタスマニアビーフ&アボガドのプレミアムバーガーと海老とアボガドのトマトソーススパゲティを注文しました。スタミナをつけねばこの難局は乗り越えられないと思ったのですが、さすがに食べきれませんでした。ハンバーガーのお肉が結構なボリュームで。
帰宅後は、爆睡!

2014年7月12日土曜日

台風一過

台風一過の昨日は、東京でも34度、群馬県館林では38度の暑さになった。
空も青空だったようだけれど、窓を塞いだ生活なので、空の様子は全くわかりません。
が、しかし、 非常に蒸し暑かった。
またもや今回の台風で甚大な被害が出て、一瞬のうちに命を亡くされた方もおられるので、痛ましい限りです。そのようなニュースを耳にすると、我が身に降り掛る問題を台風に例えるのは、如何なものかと思うのですが。ブログ滞りがちですみません。
昨年末から、いえ正確には4年前から、北上し続けた我が台風が、この5月に上陸し、6月からは暴風雨にやられっぱなしという感じです。
銀座で一息入れたものの、(振り向いて銀座)連日3時間から4時間に及ぶ様々な方との電話でのやりとりというのは、やはり病身には応えますわ〜。一昨日は猛烈に怒鳴られてしまいましたし。
 週末は、また34度以上の暑さという予報ですので、同様に台風の渦中にある方も、台風一過のように問題が解決されて一息ついておられる方も、どうぞ暑さ対策を万全に。

2014年7月10日木曜日

日の入り

今日の日の入り時刻は、18時59分です。

2014年7月7日月曜日

七夕

今日は七夕だ。
駅構内やスーパー、居酒屋にも手前勝手な願いが書かれた短冊に飾られた笹がある。






 難病緩解と書きたいところだけれど、本来短冊にこめるのは、芸事の上達だそうだ。
一見尤もらしい、皆様のお幸せとかは、おかしなものになる。サマージャンボ宝くじが当たりますようになどと言うのは、外れた願いなのだ。
川崎フロンターレの優勝を祈念した短冊を発見!
Jリーグの優勝、ナビスコ杯の優勝おまけに天皇杯の優勝まで書いてある。これもどんなものだろう。
シュートの精度が上がりますようにとか、 堅い守備ができるようになりますように、とかだと適切なのかな。
今、こういう事を書くと、何故か嫌みな感じ。
フロンターレの短冊の隣に売っているお菓子

2014年7月5日土曜日

日の入りが早くなる日

心浮き立つ日だ。
太鼓を叩いて踊りたい気分だ。
昨日の日の入り時刻は19時1分だった。
今日の日の入り時刻は19時0分となる。
今日が折り返し時点で、これから少しづつだけれど日の入りが早くなってくれるのだ。
光線過敏の症状の重い私にとって、待ちにまった日なのだ。



真っ暗になるのは、日の入り後30分ほどかかり、そうならないと外に繰り出せない。
しかし、なにはともあれ、日が沈んでくれないとドラキュラの人生は始まらないのだ。
ちなみに18時59分の日の入りとなるのは、7月10日だ。
忍。
スープストックの海老のフレンチカレー
昨夜、食したのは、マイルドだったスープストックの海老のフレンチカレーでした。ご飯に載ったパセリが光線過敏には駄目だめ。数えきれなかったし、取れなかったぁ〜


2014年7月3日木曜日

やはり銀座

昨夜、銀座から帰宅すると口の中に数々の口内炎ができてしまった。
口内炎は、健康な人もしばしできるけれど、私の抱える難病の典型症状の一つでもある。常に、一つや二つはできている。
全身に様々な支障が生じる難病で、勿論光線過敏の症状もそのうちの一つだ。その中で、口内炎なんて可愛いものなのだ。
 しかし、どんなに楽しくても、疲れると何かしらの症状が出てくるのだなぁ。
昨夜は、思いがけず
用事が時間内に済んで、松屋でポイントカードを作った。
だいたい、日の入りが遅い、初夏に百貨店に入店するのは不可能なのだけれど(ドラキュラ的生活5)、昨夜の松屋は午後8時半が閉店だったのだ。歳を謙虚に12歳ばかり鯖読んで作ったポイントカードのポイントを貯めるべく、初めて乾山へ。
この後の、銀座ウエストを考えて、一番少なくてお安い握りのセットをいただいた。食物アレルギーが多々あることに快く対応していただいて、しかもとても美味しかったので大当たり!
その後、閉店が11時のいつもの銀座ウエストでは、サバランとアイスコーヒーをいただいた。
サバランに光る金箔が、ささやくようにきらめいて、甘さ控えめで、とても美味しかった。アイスコーヒーは、初めていただいたけれど文句なしの美味しさに、おかわりもできて大満足でした。






銀座ウエストに来るといつも、3日に一度変わるベートーベンのお花に合わせて、通い詰めて銀座ウエストブログにしよう!と思うのだ。(自称28歳独身OL
所詮、叶わぬ夢よ。
せめて銀座を隔月で楽しむことができたなら、心潤うのだけれど。それさえも身体が許してくれないんだなぁ。
現実はきびしい〜
有楽町マリオンの1階吹き抜け

2014年7月2日水曜日

振り向いて銀座

今宵は、用事があって4ヶ月ぶりに銀座へ行った。
雷雨の予報だったので、無理かもしれないと思っていたけれど、曇り空の下、夜の銀座はすゞやかな風が吹いて、心地良かった。
鳩居堂のショーウインドー









やはり銀座だ。
どんな所も絵になるのだ。
田舎者には、たまらない空間だ。
そして今宵の幸運は、艶やかな女性の姿を眼にすることができたことだ。
まさに、癒しだ。
心身の疲れを一気に忘れさせてくれた。
タクシーを止める女性。
「先生、ありがとうございました。」













クールビズの時代でも紳士正統派はネクタイの装いなんだな。先ほどの先生方はノーネクタイだった。
私は一年中ノーネクタイですが、銀座の紳士です。
また明日!