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2012年6月23日土曜日

患者心得9

病人の命の手綱は医師が握っている。

2012年6月22日金曜日

患者心得8

医師のプライドはアルプスより高し。

2012年6月21日木曜日

芍薬

芍薬の咲く季節に、まあまあの調子に戻りやれやれだ。4月に家電量販店に行き、1時間半あまり、蛍光灯にさらされてから、体調は急降下した。夜なので、油断して、遮光の上着を着ないで出かけたのだった。
目的は、UVカットの蛍光管と紫外線が出ないLEDのテレビの購入だった。皮肉なことに、家電量販店自体の天井には紫外線がガンガン出る蛍光管が天井にぎっしりだった。スーパーなどは、昨年の節電から、蛍光管を全部はつけていない為、逃げ場がある。しかし、家電量販店には、全く逃げ場がなかったのだ。UVカットの蛍光管はH社しか製造していない。H社とあまり取引のないY家電量販店で、蛍光灯の担当者がカタログ探しから始まり、目的の製品を探し当てるまで、相当な時間がかかってしまった。途中で、ぐったりしてきたが、担当者の必死な様に「もういいです」と言えなかった。その後の体調不良にこの日の事は未だに後悔し、蛍光灯を甘くみていたことに深く反省もしている。
目的の蛍光管、テレビは購入できたけれど、テレビは、左下隅の電源ボタンが、蛍光灯のようで、早速見ていたら、首に痛痒い発疹ができた。ビデオケースを立てても防げず、使用しなくなったテレビのリモコンを立てて防いでいる。
本題の芍薬の美しさは一瞬だ。くしゃくしゃの花びらは、どうしていいかわからない、混乱するほどの美しさだ。一層食べてしまおうかと思ったりする。昨夜、くしゃみをして、真に残念、はなびらは、見事に散ってしまった。