ふぐ店や肉料理のお店で費やすお金が、年約903万円。
月あたり75万円超のお食事代をかけているのは林芳正官房長官。
ふくよかな体格に納得するけれど、その様子が想像がつかないでいる。
切っては食らい、切っては食らい、松坂牛のステーキのお皿が次から次に運ばれてくる感じか?
林官房長官は選挙区が山口とあって、高級ふぐ店には1月から2月に4回通って152万円の支払いだと言う。(東京新聞12月1日)
ふぐに敬意を示しつつ、「今夜はお肌がお疲れ気味だから顔に貼り付けようかしら」なんてふぐの薄造りの顔パックでもしているだろうか。
加藤勝信財務お大臣は、508万円。月に42万円超のお食事。庶民の苦悩も知らず、こちらはイタリア料理とフランス料理に舌鼓を打っているらしい。
庶民からは搾れしぼれ、もっと搾れと号令をかける財務お大臣。
レタス387円でレタスが買えない庶民。
大根300円で大根が買えない庶民。
世襲4世の林官房長官も世襲2世の加藤勝信財務相も庶民の暮らしは、全く想像がつかないだろう。
そう言えば、林官房長官は、総裁選に立候補した際、「国民を慈しむ」べきなどと、王様気取りのセリフを吐いていたっけな。
既に、下々は支配者に尽くして当たり前が染み付いている面々。
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