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2019年2月28日木曜日

北海道産いくらの和風ドリア



本格的な春に向かって
これから雨降りの日が多くなりそうで、
鬱陶しいな。


先週末もどうにもかったるくて
起きられずにいて、
ぐずぐずしていたら時刻は、22時を回ってしまった。
宅配で食事を注文しようかと思った。
良人は、私の起床を待ちくたびれて、
血走った目で、チラシを引っ張りでしてきた。
良人は無口という病気なので、文句は言わないけれど、
お料理を作るという芸当もできない。
宅配食に乗り切れなかったのは私だ。
アルバイト店員が、ハンバーグのパテをわざと床に落として、
ひょいと蹴り上げて、温めて、デミグラスソースをかけて、「完成でーす!」と言って万歳している姿が浮かんできた。
ピザは、アルバイトのみんな、約3人で。「せーの」を掛け声に、ペッ!とツバキをかけて から焼いている姿が見えるようだ。


 かったるいにはやはり理由があった。
先週の通院で、免疫の数値も、自宅療養を始めてからは過去最悪の結果だったことがわかったのだ。
パジャマのボタン一つ外すことすら、かったるいという感じだったけれど、仕方なく着替えて、デニーズへ行った。
最初に注文したのは、北海道いくらの和風ドリア。
予想以上に美味しかった。
くどさのないホワイトソースに出汁がほんのり効いたご飯が美味だった。
けれど、少々足りない。


続いてトムヤムクンのフォーを注文した。
これまた美味しかった。
でもまだ、ちょっと足りなかった。
締めに、自家製苺とチョコのガレットを食べた。
ガレットは薄いので、控えめなボリュームのデザートということで丁度良かった。
久しぶりのデニーズは、メニューが充実したように思った。


ちなみに良人は、100%ビーフハンバーグを食べた。
深夜でも、深夜だからか店長がいて、厨房とフロアーを忙しく働いていたから、安心できた。


今日の東京の最高気温は9度、最低気温は6度、
雨時々曇りの予報です。
年度末が近づき、皆様も何かとお忙しいと存じます。
どうかご自愛ください。

2019年2月25日月曜日

辺野古移設「反対」が7割超え



 沖縄県民が、もう沖縄に基地はいらないと言ったのだ。
投票率は、 52.48% 、そのうち「反対」が72.15%で票数は43万4273票に及んだ。
投票率も予想以上だったし、反対票も予想以上に多く、東京で暮らす私は、胸が詰まる思いがした。
 注目すべきは、反対得票数が、玉城知事の知事選での得票数39万6632票を超えていることだ。
結果に法的拘束力がないとわかっていても、投票せずにはいられなかった沖縄県民の切なる思いを政府は汲むべきだ。

2019年2月24日日曜日

東京新聞記者への質問制限



 東京新聞記者の質問に対しての問題、
官邸の某記者へのバッシング、排除とも取れる対応に、
恥ずかしいなと感じていたけれど、
ついには答弁書を閣議決定したと言うから、
もはや怖いと感じている。


 この問題は、昨年12月26日の官房長官の定例記者会見での東京新聞の記者の以下の質問について、質問内容に事実誤認があるとし、質問を慎むように官邸が、ついには政府がお達しを出したと言う。
 質問は、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設工事において、
東京新聞記者が「埋め立ての現場では今、赤土が広がっている。琉球セメントは県の調査を拒否し、沖縄防衛局が実態把握できていない」「赤土の可能性が指摘されているにもかかわらず、国が事実確認をしない」である。
 官邸としては、投入業者が仕様どおりの土砂を投入していることを確認し、汚濁措置を講じていると、この質問を批判したのだ。
東京新聞によれば、土砂の確認検査が、業者によるもので、しかも2016年 3月と2017年4月の2回で、一年以上前の検査ということだ。
一方、現地で赤土ではという声が上がったのは、昨年12月のことだ。
  森友学園問題では、公文書が改ざんされ、加計学園獣医学部の新設については、不透明な点が多々あるまま、開学した。
統計数値さえも信じられない事態となっている。
 官邸が、記者の質問に丁寧に答え説明することで、国民に事実が詳らかになるのであって、質問を封じ込めるようなやり方は、不都合を隠し、報道側を牽制しているようにしか見えない。
ますます、信じられなくなり、見えなくなっていくことが怖いのだ。

2019年2月23日土曜日

青い一枚



体調不良につき
今夜は青春の一枚でごめんなさい。

2019年2月20日水曜日

スーパームーンに吠える



 すっかりドラキュラになっちまったんだな。
どうにもかったるくて動けなかった昨夜は、
外出も止めて、
確定申告の作業も止めて 、
ブログの更新も止めて、
お風呂も止めるしかないなと決めた。


良人も一昨日前から寝込んでしまっているものだから、
玄関にはゴミも積み上がっていた。
深夜に友人から届いたメールには、
とんちんかんな返信をした。
友人だって疲れきっているだろうに、
私からのおかしな返信を読んで一層疲れただろうと思う。


 薄目を開けて見た、ニート達のアニメおそ松さんに、
混沌とした気持ちは極まった。
ようやくにして、納戸の窓の隙間から細い空を見たら、
雲がかかっているとは言え、
思わず息を呑んだ月光だった。
大きさは、一番小さい時の1.14倍、
明るさは1.3倍というスーパームーンだけのことはあった。
急に力が湧いてきて、外に飛び出した。
今年一番の大きな月だそうです。

2019年2月19日火曜日

Mr.Dokinのとっておきの一枚



 読者から届いた写真です。
西日本方面の出張が続き、乗り継ぎ駅の名古屋で購入したという
味噌カツ弁当の写真です。
写真のタイトルは「味噌カツは好きかい?」でした。
好きに決まっています!
しかも、やっぱり東京じゃ食べられないから、
「味噌カツ食いてぇ〜なぁ」を連呼しています。
カツが大好きでお味噌も大好きで、味噌カツ嫌いなんてあり得ないわけです。


この松浦の味噌カツ弁当は、冷たくても美味しかったそうです。
カツの上には八丁味噌がかかって、その上にはすりごまですな。
脇役には味付け玉子と煮しめ。
これまたいい。
包装紙のぶたちゃんが、味噌樽を抱えている絵も楽しい!
だいたい当ブログの海外の読者は、日本の弁当製造メーカーは崎陽軒しかないのかと思ってしまいますね。
松浦は大正11年1922年創業の老舗のお店だそうです。
Dokinさんお写真ありがとうございました。
寒い中、出張もお疲れ様でした。

2019年2月17日日曜日

フライ女

66キッチン

 友人から届いたメールにフライ女という言葉があった。
私のことだ。
確かにこのブログをまとめて見たら、来る日も来る日もフライばかり食ってるように思うかもしれない。
実際はそうでもないのだ。
なぜなら自宅では、フライや天ぷらなど揚げ物は一切作らないから。
作らないというより作れないのだ。
そんなこと自慢にならないけれど。
牡蠣に小麦粉をまぶして、溶き卵をまとわせて、
と想像してみる。
もうここまでで、へたってしまう。
その後も牡蠣にパン粉を着せる。
油を適温になるまで熱して、白いパン粉がくっついた牡蠣をぽちゃんと油に投入する。
跳ねる油も恐怖だ。
もう、十分だ。
想像しただけで目の下にクマができている。


子供の頃は、砂場で緑の葉っぱにお水をつけて、
砂をかけて、フライごっこをしたのだけれどな。
自宅では、ご飯の上にお豆腐をでんとのせたお豆腐丼の他には、
納豆をのせた納豆ご飯、とろろをかけたとろろご飯だ。
名付けてゲロ飯シリーズだ。
流石に、絵にもならないからブログにも掲載できないものばかりだ。
それで外では、自分では作ることができない揚げ物がつい食べたくなるのだ。


 先日、66キッチンでは今季5回目となるカキフライを食した。
大満足の美味しさだった。
やっぱりフライ大好き。
友よ、3月末まではカキフライをやるとこのことだから、
一緒に食べよう。
今日の東京の最高気温は11度、最低気温は3度、晴れ時々曇りの予報です。

2019年2月15日金曜日

カフェにて



「てめえ、マスクかけろよ!」
やっぱり、私は言えなかった。
カフェで、隣に座る男が何度も咳きをする。
近頃、カフェで話しをするようになった 老女、
八つ墓村に出てくる小竹さんみたいな老女に、
「貴女、ちゃんと言うのです。咳が出るなら、こういう大勢の人がいるところではマスクをかけなさいと。私は、必ず言って聞かせます。」と言われた。
それは、 一ヶ月ぐらい前だったか、
その時も隣の男が咳をするので、老女の隣に席を移った時だった。


 カフェの空席はどこもライトが垂れ下がってドラキュラが座れるところはなかった。
マスクをかけた私は、鞄を下げてカフェをウロウロして終わった。
私は、またしても小竹さんにはなれない夜だったのです。
今日の東京は最高気温7度、最低気温1度、曇りの予報です。
とりあえず金曜日です。
小竹さんみたいな人も、小竹さんになれない人もお疲れ様でした。

2019年2月14日木曜日

バレンタインデーって何する日だったか?



 プータローになっちまって久しいせいか、
ともに暮らす良人(りょうじん)がとりあえず逃げ出しそうにないせいか、
その良人がチョコレート嫌いのせいか、
バレンタインデーの意識がすっかり薄くなってしまった。

 歳の数だけチョコレートを食べるんだっけかなと言う感じだ。


 ドラキュラだから、休日の昼間百貨店に行くこともできないので、バレンタイン商戦の熱量がわからない。
最も、このご時世だから、チョコレートもネットで買うのだろうけど。
 かく言う私も、虎屋から届いたメールで、バレンタイン限定ラムレーズンの羊羹を購入した。
表向きは、チョコレートが嫌いな良人へのプレゼントだ。
 賞味したところ、白小豆、手亡、福金時を原材料とする羊羹にラムレーズンが入っているのだ。
ラムレーズンが美味しいけれど、全体的に甘い!のが残念。
お抹茶や、ウイスキーには合うかもしれないな。
まあ、こう記したことで、おそらく購入した5本全てが私のお腹に収まることになろう。


 昨夜は、かつての同僚と川崎でお茶をした。
川崎の地下街アゼリアの中央には特設チョコレート売り場がありました。


今日の東京の最高気温は9度、最低気温は2度、晴れ時々曇りの予報です。
とりあえず今週も、後半戦に入りました。
なんとか頑張ってまいりましょう。

2019年2月13日水曜日

ドラキュラのランチはミッドナイト



 ドラキュラのランチタイムは
当然ながらミッドナイトだ。
焼肉丼やマグロ丼をジョナサンで食べることもあるけれど、
大抵は、ご飯の上にお豆腐をのせたお豆腐丼を食べている。
お豆腐には、山椒、おろし生姜、すりごまをたっぷりとのせるのだ。
美味しいし、極めて安上がりだし、ヘルシーなものを私は食べたぞと、食べ終わった後に陶酔するように満足できるのだ。


旗日だった夜、
閉店間際の駅ビルで崎陽軒の馴染みのスタッフにウインクされたような気がして、つい 寄って行ってしまった。
残っていたのは、お赤飯弁当2つとシウマイ弁当1つ。
御赤飯弁当のエビフライに目が止まった。
スタッフがすかさず「私はお赤飯弁当が好きなんですよ。」 と言うものだから、お赤飯弁当を買ってしまった。
980円だけのことはあって、お多福豆や菜の花、つくね、鮭、エビフライの下には定番のたけのこ煮も入っていた。
お弁当箱も漆塗りのお重風の朱赤に金粉の模様です。
 生きるのがやになっちゃったな、と思う前にまた食べようと思う。

2019年2月12日火曜日

夜明け前の雪



 この冬は雪を見ることができずに終わるだろうと思っていた。
ところが、昨日、夜が明ける寸前に降り出した雪を思いがけず見ることができた。
この冬、4回目の雪だった。

2019年2月11日月曜日

季節の猫クリアファイル



 一昨夜、庄やの帰りに1人で入ったカフェベローチェで、
コーヒーを飲んだら、
ドリンク2杯分のレシートで岩合さんの猫のクリアファイルがもらえることがわかった。
私は、俄然元気になって、明日も来よう!と思ったのだ。
それがためか、昨夜は夕方5時半には起床することもできた。
猫が大好きだというわけでもなく、岩合さんの写真の大ファンだというわけでもなく、
どちらも好きの度合いは中程度なのだけれど。


カフェベローチェのホワイトフェアというのも気になった。
ホワイトモンブランやホワイトパンナコッタ、ホワイト甘酒ラテなどのメニューだ。
昨夜は、ホワイト甘酒ラテを飲んだ。
酒粕タイプの甘酒の味で、甘かったけれどさらっと美味しかった。
猫クリアフィルは小さいながら、それなりに使えそうだ。
何を挟むかな、と考えて、
直ぐに浮かんで来たのは、難病の医療券、喘息の医療券だった。
やっぱり私の憂鬱ってそこなんだな。
猫クリアファイルは3月31日までもらえるみたいだから、
なんとか生きていこう。

2019年2月10日日曜日

底冷え



 夜の9時を回って、
外に出ると、裏切られたように、単なる雨上がりの道路だった。
降り積もった雪道に轍が残る光景がそこにはなかったのだ。
がっくり半分、安堵半分だ。
 けれど、寒さは地面からも伝わって、まさに底冷えと言った感じで、この冬で一番寒い夜だと思った。
気温は2度だった。
ちなみに八王子では銀世界だそうだけれど、信じられないな。
 
私は、昨年末から、
生活がめちゃくちゃだ。
元々、太陽光に当たることができないので昼夜逆転の暮らしだから、めちゃくちゃがどんなものか説明し難いけれど。
昨夜も起床が夜の8時だった。
夕方5時には遅くとも起床したいところなのだ。
昼間に、ペンライトを頼りにトイレに行く良人が、枕元を往来するので、良く眠れないということもあるけれど、やはり、入浴の際のリモコンの光問題が大きいのだ。
入浴前の光の防御対策と、それが万全ではないために、入浴が大変なストレスとなっている。
日本海庄や

 そんな浴室のリモコンLED光への恨みつらみも、
黒豚しゃぶしゃぶが、
寒ブリが、
一時だけは忘れさせてくれた。


 深夜のスーパーマーケットには、
クマのプーさんの着ぐるみの黄色いベビー服を着た
赤ちゃんをベビーカーに乗せて、女児の手を引く母親と、
大きな旅行鞄を床に置いて支払う父親の家族連れの姿があった。
カゴにはおにぎりやお惣菜が入って、これからホテルに向かうのだろう。
巷は三連休なのだった。


今日の東京の最高気温は8度、最低気温はマイナス1度、晴れの予報です。
受験生と受験生を抱えるご家族は、大事な三連休となりましょうか。頑張ってください。

2019年2月9日土曜日

孫が保育所落ちた、春から来られない



 任意で部屋のお掃除の生活支援サービスを受けた昨日、
ワーカーさんから、
「孫が保育所に落ちてしまったので、4月から来られなくなってしまった。」と告げられた。
NPO法人のワーカーさんも高齢になり、お掃除ができるような後任もいないのだと言う。
祖母として、職場復帰するお嫁さんと孫のためにサポートしてあげたいのだと。
私としては、受け入れるしかない話だ。


 NPO法人と言っても、昨秋に料金が大幅にアップして、一時間2400円となり家計に大きく響いて悩ましい事態にはなっていた。
 けれど、お掃除のサポートを受けるようになって、入院生活にピリオドを打つことができたのも事実だ。
身体が疲労すると免疫機能が暴走するのか、腎臓が壊れる。
それを2年間繰り返して、入院中の隣の患者に、家事サポートを受けることを教えてもらったのだ。
以来、13年近く、法人は変われど、サポートを受けて自宅療養が叶っていたのだ。
以前長くお世話になった隣の区のNPO法人も人手不足とスタッフの高齢化で法人自体が解散に追い込まれたので、驚きはなかった。
はてさて困ったな。
気の重い週末となりました。



2019年2月7日木曜日

麻生副総理大臣の発言に



麻生副総理の発言にまたかと、
最初に耳に入って来た時は聞き流した。
けれど、通院の支度を始めた深夜になって、
ボディーブローのように痛み出して、
止めどなく涙を流してしまった。


「年寄りが悪いみたいなことを言っている変な野郎がいっぱい
いるが、それは間違ってますよ。
子供を産まなかった方が問題なんだから。」
麻生副総理は過去にも同様の発言をしている。
心底思うところなのだろう。

2019年2月4日月曜日

立春



19.4度にも気温が上昇したらしい。
「春とは名ばかりで寒い日となりました。」というのが立春の決まり文句だ。
それはそうで、東京では観測史上で最も暖かい日だったそうだ。


かき氷を食べる人たちがテレビに映った。
でも昼間のお話。
夜の街は、それなりに寒く、22時で8度だった。
置地廣場
明日の東京の最高気温は11度、最低気温は3度、晴れ時々曇りの予報です。
いつもの寒い日となるようですが、今週もなんとかやってまいりましょう。
私は、確定申告の医療費集計を始めなければなりません。