やっぱり。
国民民主党代表の玉木雄一郎氏(55歳)の不倫報道で、お相手の元グラドルの方が国会の憲法審査会を傍聴していた人物であることも報じられて、もしや国会議員を目指しているのではと思った人は少なくないはずだ。
私もその一人で、そのことを不倫発覚当初ブログに綴っている。
憲法審査会の傍聴をするのは、よほどの政治オタクか、憲法改悪を心底案ずる人、強固な改憲論者、議員を志している人に違いないと思ったからだ。
実は、玉木代表のお相手は、つい先月の衆院選で立候補を模索し、それが叶わず次の参院選を目指していたと言う。これを報じたのは文春オンライン。
国民民主党は、今年4月28日の衆院補選で立候補を予定していた高橋茉莉さんを公示直前に公認を取り消し、その後高橋さんは自ら命を絶っている。党は公認取り消しについて法令違反があったとするも、本人の高橋さんはそれを否定していたようだ。高橋さんが過去にラウンジ勤めをしていたことなどの非難があったことから、党の公認取り消しの理由としてそれが憶測された。
国民民主党が、高橋さんから事情をよく聞いた上で、衆院補選公認を取り消すことを決めたのだろうか。
一方で、愛人は衆院選、ダメなら参院選、それがダメなら地方選とそのために党が尽力しているようだ。
元グラドルの愛人は、元々政治家を志望している中で、玉木氏と出会って、お互い改憲論者として意気投合して「政治家にならせてあげるよ。仮にも私は公党の代表だよそんなこと簡単さ。」となったのか、
華やかなパーティーで知り合い、男女交際に発展し、玉木氏が、ミサイル配備だ!戦車が往来できるように道路の再整備だ!戦争のための憲法改正だ!と夜な夜な熱く語り、愛人が玉木氏の思想に傾倒し「わたしも政治家になりたいわ〜国会議員にならせて〜」とせがんだのか。
想像は巡る。
しかしながら、公私混同というか、まるで個人政党、未熟な規律なき組織だな、国民民主党。
関連ブログ
参院選は愛人扶養控除で手取りを増やそう!、国民民主党玉木代表
0 件のコメント:
コメントを投稿