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2024年12月25日水曜日

クリスマスに大スクープの日本中学生新聞!!


デマと引かない首長たちで迎えたクリスマス。


11月の兵庫県知事選挙では、街頭演説から政見放送、YouTubeとデマが拡散した中で、斎藤県知事が再選された。

今になってデマでしたごめんなさいと、流した人々が謝っている。

やっぱりYouTubeよりオールドメディアだ、という声が大きくなっている。

 

 そうなのかぁ?オールドメディアは信用できるのか?

だって、テレビはデマを流した評論家やタレントを起用しているじゃない。テレビはそういう人々を重用することで、加担しているのじゃないかしら。

ラジオも、と子守康範さんは言っている。

TBSは年末特番に中田敦彦 ←こちらをクリック
 
 
新聞は裏をとる、にも疑問符がついた。
23日の毎日新聞1面記事が波紋を呼んでいる。
やはり兵庫県知事選挙で、一連のこのデマ騒動にも絡んでいると見られる人物の一方的な話を掲載した。
菅野完さんは、誤報ときっぱり。
安富歩さんは、オールドメディアのきちんと裏をとるの原則を踏み外したと。
 菅野完朝刊チェック2024/12 /24 ←こちらをクリック
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 部下2人が自ら命を絶って、その悼みが感じられず、県議会の全会一致で不信任を議決されても、身を引かない首長。

それに続いて、妻帯者である市長が繰り返し女性に性的関係を求めて訴えられていた。裁判で、和解が成立したとは言っても解決金を支払ってのこと。それでも市長は引かずに、議会を解散。妻を伴っての会見???

一体どうなっているのだろう。
底が抜けた国。
少なくとも以前だったら、悲壮な面持ちで頭を下げて、あるいは穴があったら入りたいという感じで引っ込んだものじゃないか? 
ちなみに2人は、維新推薦、維新所属で当選した維新お墨付き首長。
 
そんな先が思いやられるクリスマスに、大スクープを飛ばしたのが、日本中学生新聞の川中だいじさん。写真を整理していたらと、
出てきた写真を公開、兵庫県知事選挙期間中、選挙カーの上で演説する斎藤元彦氏に、マイクを渡し、iPhoneで近接して撮影しインスタライブを行なっているPR会社の社長折田楓氏がバッチリ写っている。
斎藤知事が否定している、PR会社が選挙SNS戦略を主体的に担っているサマが写し出されているのだ。(菅野完さんのYouTube動画朝刊チェック

置地廣場
 
日本中学生新聞の川中だいじさんも今年もお疲れ様でした。
暑い盛りに万博会場の取材はヒアリ対策を余儀なくされて長袖にズボンの着用で大変でした。 
そして生徒会長2度目の当選おめでとう!
先月は電車内で暴行を受けることも。
くれぐれもご無理のないように。
 


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