アンザボレゴ州立砂漠公園 |
お花見に連れて行ってもらいましたとタイトルにあったので、私はてっきり米国のサクラだろうと思いました。
ところがこの度、S子さんが送ってくれたのは、桜とは対極にあるインパクトある強烈なサボテンの写真でした。
びっくり!グロテスクなサボテンの葉に鮮やかなピンクの花。
これはこれで美しいではないですか、釘付けになりましたよ。
こちらカリフォルニア州にあるアンザボレゴ州立砂漠公園は、州立公園としては最大で、24万2,811ヘクタール以上の敷地面積、東京都の面積21万9,400より広いです。
公園の名前のアンザボレゴは、1774年にこの砂漠を横断したスペイン人探検家フアンバウティスタデアンザの名と「羊」を意味するスペイン語だそうです。
荒涼とした砂漠にも春には様々な花が咲くようです。
ボンゴパームキャニオン・キャンプ場からのハイキングコースでは地下水が湧き出るパームキャニオンに80種類以上の渡り鳥が水の補給にやって来てさえずりが煩いほどだとも。
日本の野趣溢れると言うのとは異なる豪快な景色は想像し難くもありますが一枚の写真からわくわく出来ました。
S子さん有難うございました。
治験の方も順調なようで何よりです。
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