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2015年9月30日水曜日

通院思いっきりブルー



9月のおしまいも通院だ。
背負っている病気という大きな荷物、
どこかに下ろしたいな。


2015年9月28日月曜日

スーパームーンを貴方に



最も小さかった3月6日の満月の1.14倍の大きさに見えるというスーパームーン。
拝めば、何かいいことありそうじゃん!
そして今日は曜日です。
今日の東京の最高気温は26度、最低気温は19度曇り後晴れの予報です。
皆様にもツキがありますように。

2015年9月27日日曜日

すすき

青山フラワーマーケット
デブは半袖
痩せは長袖にカーディガンの
街行く人々の姿になりました。




しばらくお休みしてしまいました。
すみません。
5年に一度の運転免許証の書換えがあったもので。
抱える難病の症状の一つの光線過敏が重く、真っ暗にならなければ外出できません。
免許証の書換えは当然昼間です。
試験場までのタクシー内に差し込む光はもとより、試験場での光対応をしなければならないのです。
完全遮光の上着と帽子を着用の上、サングラス、黒いマスクという出で立ちは、
テロリストか強盗かという姿になってしまう。
コンビニに入れば間違いなく通報されるだろう。
というわけで事前に試験場にも連絡する必要もあって、数ヶ月前から結構な憂鬱の種で、心身ともに疲労したのです。
試験場では帰りのタクシーを職員の方が拾いに出てくださるなど、親切に対応していただいたので救われました。
お彼岸も明けて、今日は仲秋の名月です。
東京では残念ながらあいにくの空模様で拝むのは難しそうです。
ススキの鉢植え、とある花屋で

税込1490円のススキの鉢植え、
信じ難い値段!

2015年9月23日水曜日

男子バレーボール、ロシアにフルセットの激闘



ラグビー日本代表が南アフリカから大金星を手にしたように、
バレーボール男子日本代表がロンドン五輪王者から大金星をあげる景色がすぐそこにあった。
日本は2セットを奪い、フルセットとの戦いになり、まさに、紙一重で勝利できなかった。
惜敗の二文字では語り尽くせない。
ああ、勝てたのに。
今大会キャプテン清水選手が、プレーでも頼れる存在になったのを見ることができて良かった。
お疲れさまでした。

2015年9月22日火曜日

男子バレーボール、健闘するもポーランドに敗れる

青山フラワーマーケット

第1セットを王者ポーランドから奪った日本だった。
柳田選手のサーブが走り面白いように得点を重ねるなど、昨日のアルゼンチン戦の敗戦を引きずらない好スタートだった。
ポーランドは世界ランク3位だけれど、このW杯ではトップの9連勝中で、前回大会の優勝国だ。
第2セットも獲得できたはずの戦いぶりだったけれど、デュースにもつれ失った。
その後、サーブミスも多くなり、競い負けた感じだ。
今大会の日本チームは、立て直すことができる。でも、それを持続する力がまだないと感じた。今後には期待できそうだ。
来春には、何としてもリオ五輪の切符を掴み取って欲しい。
明日、最終日はロシア戦だ。頑張れ日本!

2015年9月21日月曜日

男子バレーボール、アルゼンチンに撃沈

ラグビー日本代表が南アフリカに歴史的勝利を収めたことで日本は、湧いている。
日経の一面にまで写真が 載った。
この結果、21日にラグビーの世界ランクが13位から11位に上がった。
男子バレーも、あやかれと期待したけれど、世界ランク20位の日本は、7位のアルゼンチンにストレートで敗れた。
ドラキュラは、いつもならば夢の中の午後2時から試合は始まった。左の瞼が下りてきたかと思うと、今度は右の瞼だ。3セット、日本は全て20点台には載せているけれど力の差を感じた。
ラグビーもバレー、サッカーと同様に、いやそれ以上にど素人でわからない。
五郎丸選手は、サントス選手のように外国人だと思っていた。
でも4年前からジョーンズヘッドコーチによって、大きく躍進して、試合で善戦し世界ランクをぐっと上げたことは知ってはいた。いつだかのオールブラックスとの試合でも互角?だろうとと思った。
そして、先月ジョーンズヘッドコーチが今大会後辞任することの報道には驚いていた。
青山フラワーマーケット
今回の南アフリカ戦の勝ちにこだわった最後のスクラムの選択に、震え、ボールをつなぐ姿に、サッカーのパスミスやバレーボールのつなぎミスのシーンが浮かんできて、ハラハラしてしまった。
そして、勝利の瞬間、涙がこぼれた。解説者も涙声だっと思った。
しかし、この4年で、ラグビーの選手達は確固たる自信をつけたのだなとつくづく。
だからのスクラム選択だったのだ。
男子バレーボールも外国人監督を起用したこともあったけれど(バレーボール、男子にも期待したい!) 、ちょっと結果が出ないと、直ぐ解任という感じ。果たして、今は途上なのか、途上だと信じたい。



2015年9月20日日曜日

ラグビー日本代表、W杯で快挙!



おめでとう!
赤と白のジャージと同じバラをどうぞ。
24年ぶりのW杯での勝利、
W杯で2度の王者、優勝候補筆頭の南アフリカからの勝利、
バラの塊が強くなった日本のスクラムに見えてくる。

男子バレーボール、イランに勝ちきれず

ピアット・レガーロ 北海道産牛


イランには、勝って欲しかった。
そして、本当に日本男子バレーは強くなったと示して欲しかった。
2セットを連取しながら、フルセットまでもつれこんで負けた。
サーブミスは25本。
1セット分をイランに献上したことになる。
第3セットでは、鈴木選手、石川選手、柳田選手の疲労の色が濃かったように思う。
イランは世界ランク10位だ。
月曜からの対戦国のアルゼンチン、ポーランド、ロシアはそれぞれ世界ランクが7位、3位、2位といずれも世界ランク上位国だ。
勝利は厳しいだろうけれど、1セットでも多くもぎ取ってほしい。
ロイヤルホストで食事をした。
シルバーウィークでも
我は、ドラキュラなり。
どこに行けるはずもなく、
良人も祝祭日は出勤なので、普通の土日だ。
従って、周りの人々と違って
どこか空気が重い。
北海道フェア イタリアンとメニューにあった。
北海道という文字にやはり惹きつけられる。
ワンプレートにいろいろ載っているというピアット・レガーロで国産牛ステーキ山わさび添えにしてみた。
ファミレスの問題点を痛感した。
サンプルがないから、大きさ、ボリュームがわからない。写真では、こんなにいろいろあって食べきれるかしらなんて心配した。
運ばれてきて
「はなくそ」と思った。
本当にいろいろが一つづつ、20センチほどのリーフ型のお皿に美しく並んで、もう一皿のステーキは手のひらサイズで、腹6分目。前菜は、塩気が強くて、お勧めの十勝ワインには合うのかもしれない。
でもいろいろが、楽しめた。
小さなフォカッチャも付くので、普通の胃袋サイズなら、満たされるのかも。

2015年9月19日土曜日

通院辛苦



およそ4ヶ月ぶりの通院は、拷問のようなものだった。
「もう人間止めたい」と思った。
帰りのタクシーの車中、ドラキュラにかかせない完全遮光の上着の下は、Tシャツが大量の汗を吸って既に重く身体にくっ付いて、
革の手袋をはめた手で支えた、手作りの顔面カバーで覆った顔からも汗が噴き出して顎から、ぽたりぽたりと汗の雫が落ちる。
思考は停止状態になったまま。
雨と、昨年、一昨年よりは涼しい日々に備えが緩んだのだ。
涼しいったって、10度以下の真冬でもタクシー内では結構な汗をかくのだから、20度で こうなるのは、当然なのだった。
やはり馬鹿だな。
このストレスで、脳細胞もさらに壊れただろうなと今、再び落胆している。
この度かかったのは眼科だ。
私の難病の症状は重い光線過敏だけが症状ではない。全身のあらゆるところが炎症を起こすのだ。眼もしかり。眼については、瞳が黒いこと、光を集める仕組みであることで、光によるダメージを受け易い。
従って、受診しないわけにはいかない。
健康な人が罹患する眼の疾患とは異なるので、夜に診察しているような開業医では、臨床経験もないからと断られる。
大学病院の入り口の自動ドアが開くと、直ぐ脇の椅子に酷い咳をした患者が、いらっしゃいませとばかりに、咳のシャワーをかけてくれるのにもまいった。マスクもかけず、咳のたび、身体を大きくゆらしていた。
患者は誰しもそこを通らないと受診機に行けないので公平と言えば公平だけれど。
いやいや本当に最初からまいった日だった。





それから1日経った昨晩、
雨の止み間に、黒服の何人もの客引きが、
「全員20代で〜す」
「うちはラグジュアリーで〜す」
「いかがですか〜」と道行く男達に、声を枯らして
迫っていた。
ラグジュアリーってなんだ?何がなんだ?

巷は、今日からシルバーウィークなんだな。
生きるって本当に大変なことよ。

2015年9月15日火曜日

通院ブルーと木村選手の結婚



迫り来る通院の準備のために、真っ暗になってコンビニに行った。
自宅にはないファクシミリを利用するためだ。
難病と喘息の認定が更新されて言わばその証明書 のようなものを大学病院に送らなければならないのだ。
通院時にその手続きを行うと時間がかかり太陽が昇りきって、大変なことになってしまう。
微量な紫外線に 僅か20秒当たっただけで火傷になる重い光線過敏症状のため、通院それ自体にも苦労している。
送信を終えて、並ぶスポーツ紙の見出しに仰天した。木村沙織選手結婚という見出しが躍っていた。
文字を追いたいような追いたくないような、相手は日髙と書いてあった。長身の191センチとの記載も。
苦々しい思いで、久々のコーヒーショップのコーヒーは、いつもより一層苦く感じた。
バラの蕾が摘み取られた感じだ。
帰宅後、調べれば多いアクセスにネットもつながらない。ビーチバレーで朝日、白鳥ペアに負けてロンドン五輪に出場できなかった選手だと思い出した。
本当のバレーファンなら、191センチ、185センチの長身カップルに、2世のバレー界の活躍を期待するのだろうけれど、当分その気持ちにはなれないな。
秋風が吹いた感じだ。

2015年9月14日月曜日

男子バレーボール、イタリアに完敗

イタリアのサービスエースの数?

イタリアにストレートで負けてしまった。
バレーボールW杯男子大会は、昨夜広島での最終試合だった。
これで日本は3勝2敗だ。
欲を言えば、1セットだけでももぎ取って欲しかった。
でも、ここまでこれまでにない出来だと思っている。
男子バレーは、地上波で放映されることがほとんどなくなって、国際大会などの観戦は少ないから、偉そうなことは言えないけれど。
16年ぶりに出場を果たした北京五輪での試合は、見ている側にも、もやっとしたものが残る試合で、結果は予選敗退となった。その後、ロンドン五輪には出場できず、世界大会の出場権を逃したり、全敗という国際大会もあった。
 昨夜のイタリアは、サーブ良し、つなぎ良しで、ミスが日本より少なく、ロンドン五輪の銅メダル国の力を見せつけた。それに対して日本は、23歳の柳田選手の活躍があったけれど、全体でサーブミスが16本と多すぎた。
水曜日以降の試合に期待しよう。


Jリーグでは、FC東京の前田選手がハットトリックを達成した。現在33歳の前田選手のハットトリックは磐田時代以来、6年ぶりだそうだ。前田選手にチームカラーの一色の赤いダリアを贈ります。
今日月曜日の東京の最高気温は26度、最低気温は21度、曇り後晴れの予報です。
恐怖の通院が1日1日と近づいてきて、憂鬱ですが、
お互い頑張っていきましょう。

2015年9月13日日曜日

男子バレーボール、カナダにストーレートで勝利

青山フラワーマーケット

日本で開催されているバレーボールW杯男子大会で、全日本男子はアメリカには敗れたものの、エジプト、オーストラリア、カナダと格上チームに勝利して健闘している。
昨夜のカナダには3セットを奪い完勝だった。
FIVB世界ランクで日本は20位だ。
それに対して、エジプトは15位、オーストラリアは13位、カナダは14位、アメリカは5位だ。
全日本の選手達の活躍は、おべんとう秋 に綴ったとおりだけれど、今後にも十分期待できる選手が揃った。昨夜はまた、ミドルの山内選手もスパイク成功率100%と大活躍だった。
ある意味女子より安定したと思う。決め切れるアタッカー、そしてセッター、リベロの安定がある。
 現在の全日本女子のミドルアタッカーの大竹選手が、かつての日本代表だった父親に「オトウサンには、もう何も言うことはない(ほどに成長している)と言われました。」と言うけれど、親バカもいいところだろう。
 サッカーのJリーグの試合もW杯予選もそっちのけになってしまった。
F×B サッカー論(テレビ東京)でおもしろいか、おもしろくないかという話題が持ち上がったけれど、ハリルJAPANは、おもしろくないと思う。

カナダ戦の前日にはスタミナをつけるべくお肉を大盛りにしてもらって食べた。観戦も力が入って、病身には堪えるのだ。





昨日は、真っ暗になるのを待って、カナダ戦の前に、早く食べられるつけ麺にした。フランス料理で修行をしたという店主のお店だ。

つけ汁は背脂なしにしてもらった。
今日は、FIVBランク4位のイタリア戦です。
皆様も観戦、応援よろしくお願いします。

2015年9月11日金曜日

おべんとう秋

青山フラワーマーケット

秋のお花屋さんに、珍しく紫陽花があった。
真っ暗になって、2日ぶりの外出は、また雨の中だった。
東京でも、月曜の夜から降り続く雨だ。
 昨日未明に、栃木県に大雨特別警報発表の気象庁の会見を聞いて眠り、
目覚めて、屋根の上で救助を待つ人の家が鬼怒川の濁流にどんどん流されて行く、空からの映像にぎょっとした。
かつて多摩川の堤防が決壊して民家が流されて行った場面と同じだと思った。
警報に「特別」が付くとここまでの災害が起きるのか。0時を回った今も690人が救助を待っているという。
「ひょうちゃん」です。

話はW杯男子バレーボールだけれど、大会3日目の昨日、格上のオーストラリアに日本は勝利した。ストーレートで勝利できそうだったけれど、第3セット終盤で6点差をひっくり返された。
日本のカーチキライと目される19歳の石川選手は、低迷する男子日本バレーボール界の期待に十分応えてくれている。
そして、リベロの永野選手の活躍が見事だ。背丈で大きく劣る日本はリベロの能力なくしては、勝利はあり得ない。かつての津曲選手以上になっていると思う。そして、セッターの深津選手も時々トスが低くなるものの、安定している。
今大会、このチームでは何せミスが少ないので、気持ち良く応援できる。 

 バレー観戦のため、食事は崎陽軒のお弁当です。
季節限定のおべんとう秋は、鶏きのこご飯、銀鮭の塩焼き、胡麻入り肉団子煮、
木の葉型かぼちゃしんじょ煮、
山くらげと春雨とぶなしめじの和え物、大学芋、シウマイ、煮物、玉子焼、ピリ辛大根漬けなどが入っていて、満足できる美味さだった。



同じく期間限定の松茸ごはん弁当は、松茸ごはんに、秋刀魚の塩麹焼、栗入り二色真しんじょう、海老芋白煮、厚焼き玉子 、小松菜と焼鮭の和え物、小茄子の揚げ浸し、南瓜旨煮、鳴門金時皮付き大学芋、白花豆の甘煮が入っている。
こちらは、無口な良人が食したので、わからない。
「4個食べたかった。」だけが感想だ。

2015年9月10日木曜日

大雨


 
今も栃木県全域に大雨特別警報を発表したと気象庁が会見している。数十年に一度の降雨量が予想され、会見では「最大級の備えをして欲しい」という言葉が発せられた。
東京でも土砂災害警戒、河川洪水など各地で危険な状態が続いている。
昨日昼間も、激しい雨音でドラキュラの安眠が破られた。
線状降水帯と言って、台風17号と18号に挟まれた地域に雨雲が南北に発達して停滞し局地的に大雨を降らせ続けると言うことだ。
ドラキュラは、月曜日に真に28歳独身OL になるべく新たな美容室に行った。仕上がると5時間が経過していて、終電ぎりぎりだった。ドラキュラとは名乗ったけれど、魔法のほうきに跨って飛んで帰ることができるわけではないので、焦った。そして疲労が未だに取れない。W杯で健闘を続けている全日本男子バレーボールの試合が終わると、強打のサーブが当たったように倒れこんでいる。
月曜日から日付が変わって、火曜日の午前1時を過ぎて、ジョナサンで鱧と松茸と九条ネギのうどん&広島産牡蠣フライの卵とじ丼を食べた。
予想以上に美味しかった。
ヘアスタイルだけは28歳になったけれど、5時間かかるのは、身体に堪えるな。

2015年9月7日月曜日

バレーボール女子W杯、日本5位で終わる

DALLOYAU


女子バスケットはアウェイの中国の地で、中国を下してアジア選手権で金メダルを獲得した。
これにより、リオ5輪の出場権を得た。5輪出場は12年ぶりとなる。
一方、女子バレーは、ホームでアメリカに敗れ今大会でリオ5輪の出場権を逃し、昨夜は中国にも敗れて5位に終わった。
金メダルに輝いたのは、郎平(ろうへい)監督率いる中国だ。続いて2位がセルビア、3位がカーチ・キライ監督のアメリカ、4位ロシアとなった。
今大会では、真鍋監督の采配がわからない場面が多かった。

でも女子の試合は、やはりいいなぁ。コートでの選手達の懸命な姿がやはり可愛いよ。

今日月曜日の東京はあいにくの曇り時々雨、最高気温は27度、最低気温は22度の予報です。
上を向いてまいりましょう。

2015年9月6日日曜日

法被姿



 今日は、小山両社祭だそうだ。

2015年9月4日金曜日

サッカーW杯予選、カンボジアに勝利したけれど



おでんの画を貼り付けたその日から
暑さが戻ってしまいました。
のびています。
昨夜のサッカーW杯2次予選、3対0で日本が勝利しました。
コンディションの悪い岡崎選手をスタメンで出さなければならないって、
本田選手だのみって、
なんかな。
ホーム埼玉スタジアムだった。
もっと得点できて良かったんじゃぁと。
北海道チーズ月見バーガー
 真っ暗になって、
ドラキュラの朝食は、女子バレーの始まる前に
マクドナルドの北海道チーズ月見バーガーでした。
思いのほか美味しかったので、さらに一つテイクアウト。
マクドナルドも今日また、フラッペにプラスティック片が数十個入っていたと報道された。


なかなか改善されないなぁ。

2015年9月2日水曜日

女子バレーボール、セルビアの高い壁に敗れる

これは「おでん」です。

東京五輪のエンブレムが白紙撤回されたことで騒がしくなった昨日だった。
けれど、リオ五輪の出場権がかかった女子バレーボールは、大一番の試合を迎えた。
前日に韓国にストレートで勝利した日本は全体の2位につけた。しかし、昨日の相手国は、世界ランク1位のアメリカを破ったセルビアで、今回最も強いチームではないかと言われている。
なんとかフルセットまで持ち込んだけれど、最終セットで、自滅した感じだ。
ぼちゃ〜んと、お汁の中につみれが落ちた感じ。
やはり、日本はまだ完成度が低い。
ディグも随分良くなったけれど、フェイントのほとんどは落としてしまう。
以前だったら、強打に備えていても、リベロの佐野選手と第2のリベロのように竹下選手が素早く反応して拾っていた。
結果、全体の5位となった。残すは、アルジェリア、アメリカ、中国との対戦だ。かなり厳しい状況だ。
話は戻って、長引いたエンブレムのごたごたは、広告代理店とデザイナーありきの選考が浮き彫りになった感じで、ちょっと恥ずかしいな。