神奈川壺議員の後ろ盾は県連会長小泉進次郎氏?!
政治家デビューのお膳立てをしたのも教団と言われ、記憶がないとしながらも数々の証拠を突きつけられて大臣を辞任した山際大志郎氏もこの度の衆院選で当選を果たした。
何故?と思った人も多いはず。
12月10日の文化放送大竹まことゴールデンラジオに出演した鈴木エイト氏が衆院選を振り返りつつ、統一教会と自民党神奈川県連の話を語ってくれたので、是非ともご視聴ください。15分のYouTube動画です。
「 政治と宗教を追う」ゲスト鈴木エイトさん2024年12月10日ゴールデンラジオ ←こちらをクリック
小泉進次郎氏は総裁選立候補の際に桜木町街頭演説の応援に堂々とマザームーン連呼の壺議員、山本朋広議員(神奈川4区)にマイクを握らせたことに、進次郎氏が教団との関わりの問題意識が希薄だと感じていた。
ちなみに山本氏は、統一協会関連団体ではなく、教団主催のイベントで韓鶴子総裁に溢れんばかりのカーネーションの花束を贈ったのだ。その際、総裁にマザームーンという最高の呼称を連呼していた動画が存在している。
今回驚いたのは、今秋の衆院選前に 1人の神奈川県議が党員資格停止2年の処分を下され、離党に追い込まれた人物がいたこと。小川久仁子氏。
小川久仁子氏は、神奈川県のベテラン県議で、山際氏と統一教会の関係について今も教団関係者が秘書として働いているのではないか、調べるべきと訴えていた。
これについて、山際氏は「誓約書」を出しており再調査の必要なしとし、小川県議を処分したのは県連会長の小泉進次郎氏だった。(2024/10/26文芸春秋電子版)
プラスティック小泉進次郎氏はお偉いんだな〜。
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