斎藤元彦氏は学生時代フェンディのマフラーを常に首に巻いていたという |
コンサル会社の社長折田楓氏が、今回の斎藤元彦氏のSNSを含む選挙広報を担ったことを明かし、選挙戦略のノウハウをnoteに詳細公表していた。(note 兵庫県知事選挙における戦略的広報)
もしも、斎藤元彦氏がこのコンサル会社に選挙運動の報酬を支払ったとすると公選法に違反する可能性が高い。
仮に無報酬のボランティアだったとしても、また別の問題があるのだ。
一昨日からこの問題の波紋が広がると、折田氏のNoteに記された内容が一部削除されるなど書き換えられた。選挙運動が選挙公示前から始まっていたことが記された箇所(事前運動)、斎藤氏との打ち合わせの写真などが削除されたという。この行為についても『魚拓は既にとってある』とネットで囁かれた。
まずは、この件でもバッサリと斬ったブログええじゃないの日記の「続報 兵庫県警仕事しろ!」(←こちらをクリック)をお読みください。
この選挙広報を担った折田氏は、斎藤元彦氏の写真を撮るのに大阪にスタジオを持つ信頼できるカメラマンに撮影を依頼し、ヘアメイクなども依頼、こうした専門家に報酬は支払われなかったのだろうか、ボランティアだったのかと疑惑を語った佐藤章さんのYouTube動画をご視聴ください。
この件を収録している11月22日10時15分に、折田氏のコンサル会社のHPが書き換えられた、一月万冊 過去に市長選出馬経験もある東大名誉教授安富歩さんと記者澤田晃宏さんの解説YouTube動画もご視聴ください。
衝撃!斎藤元彦知事に公選法違反疑惑!「#さいとう元知事がんばれ」は選挙買収だった?
YouTube収録中に折田氏のコンサル会社のHPから消された内容は、トップページのクライアント一覧。そこにはクライアントとして兵庫県、神戸市、南あわじ市が記載されていた。
斎藤元彦氏については、立花氏とのリレー演説のような実態もあったようで兵庫県知事選挙の火種はまだあるもよう。
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