昨朝の菅野完氏の動画配信の指摘で、思い出した。
この春の国会で国民民主党の玉木代表が苦々しいほど声高に求めていたことがあった。
先の国会で成立してしまった経済安保情報保護法は、秘匿情報が経済に及び、民間人も身辺調査することとなった。その法案審議中に、海外からのハニートラップのリスクもあるとし、大臣、副大臣、政務官も身辺調査の対象にすべきと、玉木氏は強く主張していたのだった。
そもそもこの法律は、スパイ防止法と相似し、安全保障上支障がある情報の漏洩に当たるとされると最長5年の禁固刑に処せられるが、その基準が明らかにされないため、なんで逮捕されたかわからないという事態を招く懸念がある。
軍事転用の疑いをかけられた冤罪事件の大川原化工機事件のようなことが多発する可能性があり、科学技術研究の萎縮をもたらしていくことも懸念されるのだ。
と同時に、プライバシーの侵害の問題もある。
国会では、共産党、れいわ、社民党が猛反対し、自民党、維新、国民民主、立憲が賛成し 成立してしまった。
国会では、この法案に元々前のめりだった国民民主党の玉木氏が、ハニートラップはリスクだとし評価対象とすべしとし、大臣、副大臣、政務官、官房副長官、総理補佐官などの身辺調査(適正評価)を強く求めたのだ。
玉木氏はこの時すでに、元グラドルと交際していたのでは?
自らの身辺調査は棚の上か。
交際相手の女性は、高松市の観光大使と言うが、実は報酬はないようでボランティアなのだという。
そして住まいは東京都内。
余計なお世話だけれど、どうやって生計を立てているのだろう。
都営住宅は、単身者は宝くじより低い確率で、当たらないものだと言う。
家賃を払い、日々この物価高の上に、お洋服代、バッグ、靴、お化粧品代。かさむでしょう。
以前は芸能事務所に所属していたそうだけれど、7、8年前に辞めているそうだ。
誰かが生活の援助をしているのだろうか?
昨日の記者会見で、玉木代表は逢瀬の際のホテル代は、歳費(給与)から出しているので、政治資金は当てていないと答えた。
衆院選後の密会も7月30日のホテル密会も、玉木夫人には会うことを伝えてあったと言う。
想像を膨らませて申し訳ないのだけれど、玉木代表の歳費(給与)の半分は、元グラドルの女性に渡していたのだろうか。
自民党議員のように政治資金パーティーで裏金づくりをやっていないのだろうか?
あるいは政党助成金(原資税金)に手をつけてたなんてことはない?
来年の参院選の公約は、愛人扶養控除で手取りを増やそう!で決まりだな。
私の想像に火を点けたのは、ジャーナリスト佐藤章さんのYouTube動画です。皆様も是非ともご視聴ください。
一月万冊 佐藤章さん
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