過去 1 週間のページビュー

2022年8月31日水曜日

やりたい放題

 

 安倍元首相の家族葬(7月12日)に自衛隊儀仗隊が派遣されていたことが報じられた。

戦後、首相経験者の家族葬では初めてのこと。
指示したのは、当時防衛相だった実弟岸氏だと言う。
 
驚いて言葉がない。

ここで、戦後初めてと記しましたのは、適正ではなく自衛隊自体の創設が戦後なので「歴史上初めて」と改めます。認識が足らず恥じる次第です。

国葬総額示すのは、葬儀後

 

 松野官房長官は、国葬警備費について確たることを言えないとし、国葬費用は葬儀後に示すと説明した。

国民を愚弄している。

2022年8月30日火曜日

牛男の写真


夜風が涼しさを運んでくるようになったら、

今度は台風の心配です。

photo あんこ

蝉の鳴き声もいつしか消えて、

早く始まった今年の夏もおしまいという感じが、

なんとはなしに寂しくて、みーんと言ってみたりする。



写真は茄子紺色の艶やかな茄子の素揚げがのったお蕎麦です。

今が美味しい茄子を食べて、元気を出してまいりましょう。


 

明日の東京の最高気温は34度、最低気温は24度、晴れ時々曇りの予報です。

2022年8月29日月曜日

総額、明らかにされない国葬


仮に全国民が国葬に反対しても、

閣議決定さえされれば税金を使って国葬は行われる。

これが8月23日に行われた野党ヒアリングで問われての、内閣法制局の答えだ。

これには改めて絶句だ。

私も国葬に反対だ。

国民の半数以上が反対とする国葬が行われようとしている中で、
今国葬の費用について2.5億円と報じられているが、周辺警備費は含まれずこれを含めると37億円とも一部では言われている。

また電通に委託するとも報じられている。

国葬の主催者は誰かと問う立憲民主党小西議員に、内閣法制局参事官は国と答えるも、その国に国民や国会は含まれないのか?と言う問いには答えをそらしている。

費用はちゃっかり全額血税で賄う国葬を、国民も国会も無視して強権的に実施しようとする政府、岸田総理だ。

 

 忘れていた涼しさを感じる夜風が街路樹の葉を静かに揺らす夜でした。

けれど、もやもやが大きくなって週明けを迎えました。

今日の東京の最高気温は28度、最低気温は21度、曇り時々晴れの予報です。

暑さの疲れも手伝って、かったるい毎日です。
お互いに体調管理に努めてまいりましょう。

2022年8月27日土曜日

右に同じ、立憲民主党


 立憲民主党が、党執行部を刷新した。

なんと問題となっている某団体との関わりがあった人々が登用された。

いい歳の人たちで、世界日報が某教団関連の新聞であったとは知らなかったと弁明できる世代の方々ではないぞ。

 

2022年8月25日木曜日

荒井裕子さん個展のご案内


 イタリアに魅せられて、時にしっとりと時に力強くイタリアの風景を美しく描き続けている荒井裕子さんの個展が今年も銀座で開かれます。

場所は、銀座2丁目の銀座伊東屋さんのK.Itoya 地下1階で、
9月1日(木曜日)から9月10日(土曜日)まで開催されます。
 
時間は、月曜日から土曜日までが10時から20時、
日曜日は10時から19時まで。最終日は18時閉場です。
入場は無料です。

水彩、アクリルガッシュによる作品と、2023年カレンダー、ポストカードの他、楽しいミニ額入り作品も新作が揃うそうです。

この度のご案内のポストカードの水辺の建物の佇まいが、綺麗で見入ってしまいました。荒井さんもコロナ禍の自粛を経て、赴いてイタリアを楽しみながら創作活動に励まれたことと思います。

皆様もお時間がありましたら、コロナ感染対策の上、銀座K.itoya B1Fの荒井裕子さんのイタリアをお楽しみください。


幸い伊東屋さんも、閉館時間が平常の20時に戻ったようなので、私も閉館ぎりぎりになりますが、伺ってカレンダーを3年ぶりで購入したいと思っています。 

荒井裕子さんホームページ 

2021年春 京王プラザ開催個展の様子(photo Y.Koizumi)

2018年秋 伊東屋個展開催20周年記念の様子

2022年8月24日水曜日

誕生日再考


 ふと見た腕の皮膚から涙が滲むように

透明な汗が湧き出てくる蒸し暑い夜でした。

この頃夜道を歩いて思うのは、

このコロナ流行りのご時世に私もいつコロッと逝くかわからないなということ。

そうすると、間もなく訪れる誕生日を祝いたい気持ちになってきたのだ。

28歳でブログを綴り続けている私には誕生日はないはずで、無理矢理忘れて不老を誓っていた。

  けれど、暑くて暑くてまいると嘆く来年が来ないかもしれないと思ったら、今年は誕生日をやらねばと強く思うのだ。


 

 それで奮発して注文したのは、ホールのケーキではなく
虎屋の珈琲水羊羹だ。 

なかなか渋い。でもグルテンフリーだし。夏限定だし。貴重な甘味だ。

お誕生日には、小さな水羊羹にいくつ蝋燭を立てるべきか悩んでいる。


2022年8月22日月曜日

ひまわり

菓子一

 

8月もだんだんとおしまいに近づいてきました。

日本の皆様は夏の疲れも出てくる頃です。

今週も身体を労わりつつなんとかやってまいりましょう。

今日の東京の最高気温は31度、最低気温は24度、曇りの予報です。

2022年8月21日日曜日

政治家1人に1台嘘発見器


 どなたかが、「常に嘘発見器を背負ってもらいたい。24時間鳴りっぱなしだろうよ!」とこの度の杉田水脈氏の総務政務官起用に抗議するとして、つぶやいた。

そうだ、そのとおりだ。
政治家は、ウエアラブルな嘘発見器を着装して、取材対応や会見に臨んで欲しいと思う一週間だった。
いや一年中そう思うようになって何年経つだろう。

 杉田水脈氏は、LGBTなど性的少数者への差別的発言を繰り返してきたがこの度総務政務官に就任すると、「多様性を否定したこともなく、性的マイノリティを差別したこともない。岸田政権が目指す方向性と何一つずれている部分はない」とけろりと言ってのけた。


 

 そして参院選公示前の6月に、八王子の統一教会に事実上生稲氏を導いた自民党現政調会長の萩生田氏は、当初は教団との関係は薄いとしながら、日々発言は変わり、18日には教団訪問については、あらかじめ教団と認識していたことも明らかになった。また萩生田氏事務所は関係団体に会費を支出していることも認めるなど、教団及び関係団体との関係の長さ、深さが伺えるようになってきている。

それは、主にメディアに事実を突きつけられて、沈黙、後に認めざるを得なくなって会見ではなく取材に答える形をとっている。

生稲氏も訪問先がどこかもわからずに自らの政策を演説したりするだろうか?
顔を直すのに必死で、施設の看板も見ていなかったという生稲氏、「正直なところ」という言葉を繰り返す萩生田氏には、小出しに白状するなら、嘘発見器ビービー鳴らして最初からドーンと明かして欲しい、その義務と責任は当然あるはずだ。

 
 しかし、これから政界へ出ようとする者に、まずは集票、教団というのが教義なのか。
政治家たるは、言い訳上手、嘘のつき上手であれと。
 
 「嘘が通る社会」をつくったのは誰か、がサブタイトルの作曲家三枝成彰氏のゲンダイに掲載された文章をまだお読み出ない方は是非お読みください。(以下をクリック)

三枝成彰氏の私が安倍元総理の国葬に反対する理由←こちらをクリック

2022年8月19日金曜日

総理の夏休みゴルフ報道


 いいんですよ、休んでいただいて。
総理だって休みなく公務に追われることもありましょう。

こっちは寝る間もないのだから、民はもっと働けなんて言われても困るわけです。

 けれど、ゴルフを楽しむ様子を撮影して報じる側、躊躇なく撮影させる側、共に少しおかしくないかい?

昨日、全国で新型コロナ死者数は287人となり過去3番目に多い数となった。コロナ感染者数の収束の見通しは立たず、新規感染者数は25万5534人と過去最多を更新しているのだ。

今都内で感染して、高熱が出ようが、呼吸困難になろうが、入院はできない。
この状況は昨年の夏と同じだ。こうした状況下で大事な人を亡くした人は、気持ちの納めようもなく悲しくて、悔しい思いをしているであろう。

 そして、医療機関の従事者、高齢者施設や介護事業者の従事者、社会福祉施設等の従事者は、対応に負われて休む暇もない状況が続いている。

お世話になるヘルパーさんがコロナに罹患してから、ようやく隔離期間を終えて来てくれた。

ふと考えるとお世話になるヘルパーさん達は非正規で働いていて、毎年夏休みも無ければ年末年始の休みもない。いつものように、一週間のうちに1日半だけの休みにしている。今はその休みすらない。

総理には、広く国民が見えていないのではないか?
いやいや広く国民に目を向ける必要もなしと考えているんだな。


2022年8月18日木曜日

from Mrs.S子

Asakusa Sensoji dango


 日本に来日しているS子さんからの2枚目の写真は、浅草寺のお団子の写真です。

実はこの度は、ご子息が付き添って来ています。そのご子息が浅草寺に出かけてお団子を食してきたようです。

アメリカで生まれて、アメリカで育ったご子息は、両親共に日本人ですが日本語を話すことはできないそうです。 

S子さんも明日は通院なので、根掘り葉掘り聞くわけにもいかず、果たしてこのお団子がどこのお店のであるか推測してみました。

お団子に敷かれた紙とテーブルから浅草寺仲見世通りのよ兵衛ではないかと思います。

アメリカでお餅は食することはあっても、お団子を食べる機会はないのでは?
ご子息には、初めてのお団子?だったでしょうか。
 
かつてS子さんに、私のブログにはトランスレーション機能がグログをウェブバージョンに切り替えると付いているとお伝えしたことがありました。
しかし、世界中のほとんの言語が網羅されているものの 、その言語の表記自体が日本語で、例えば英語と表示されているので、子供達には使えないと指摘されました。
 
すると、海外で私のブログを読んで下さっているのは、おそらく日本語がわかる日本人?の方がほとんどと言うことでしょうか。
 
海外の皆様には本日は浅草、浅草寺のお団子 です。
私も、抱える難病が緩解しない限り、浅草へは行けませんので、いただいた写真に浅草への思いも馳せて、楽しむことができました。 
Thank you very much!


2022年8月17日水曜日

マックにて


 私のマックには秋風が吹いた。
それは、まだ立秋前のこと。 

8月の始まりの月曜の夜に、スタッフの内田さんはいなかった。
内田さんは、内田篤人選手に似ているので私が勝手にそう名付けているだけだ。
どう言うわけだか、明る夜も、そのまた明る夜も内田さんの姿はやはりなかった。
あれ、さて、夏休みかしら?でもこれまでそんなことはあったかしら?まさかコロナにかかってしまったか。

ついに金曜日の夜を迎えて、閉店間際にテーブルを整えに出てきたお米ちゃんに尋ねてみた。

すると、「辞めたんです。」とお米ちゃん。
「私もびっくりしちゃって」とお米ちゃんも以前から知らされてはいなかった様子だった。

内田さんは黄色いネクタイをしているので、私はてっきり社員だとばかり思っていたら、アルバイトの学生だったと言うのだ。そしてこの度就職して7月いっぱいで辞めたのだと。

随分とお世話になったのに、それは残念だと私が言うと、お米ちゃんはいつから私がこのマックに通っているのかと逆に尋ねてきた。

ふと考えると、コロナ前からだからかれこれ4年以上になるのだ。

するとお米ちゃんは納得したように頷いて、(内田さんは)高校生の時から5年間この店舗でアルバイトをしていたのだと言う。


一年に3回ほどしか食さないビッグマックをレタス抜きで私が注文するのも、一度で記憶した内田さんだった。 お金を触れば、必ずアルコールで手を消毒してからドリンクを入れる、そんな衛生面での配慮も内田さんはかかさなかった。

そうか、学生だったのか、そして就職とステップアップしたのだなと、心の中でおめでとうと言いながらも、
私は明る土曜日も日曜日も「はぁ〜」「はぁ〜」とため息を吐き続け、一生分のため息を吐いた。

 
  今日の東京の最高気温は32度、最低気温は26度、曇り時々雨の予報です。

日本では、お盆休みも終わって、いつもの生活に戻った方も多いでしょうか。
暑さとコロナに気をつけてまいりましょう。
暑い中、ブログにご来訪いただき有難うございます。
海外で当ブログにアクセスいただいている方々にも、心よりお礼申し上げます。

2022年8月16日火曜日

今夜の一言


 

ずぶずぶ、ってことは

つうつう。


2022年8月14日日曜日

落胆と不安が募る改造内閣


一昨日、私の落胆は底がなかった。

この度の第二次岸田改造内閣では、社会的に問題がある団体とかかわりのある議員がまたもや揃って入閣し、かつ、

LGBTへの差別的発言や女性の性暴力被害者への問題発言を繰り返してきている杉田水脈議員が総務大臣政務官に任命されたからだ。

杉田氏は当然のように選択的夫婦別姓にも反対している。

LGBTについては、生産性がないとした杉田氏の記述は、難病を抱える私も深く傷ついた。

一昨日に杉田氏は問題の団体との関係を否定したようだが、それ以前は(某団体から)ご支援、ご協力をいただくのは何ら問題ないとツイートしていた。

さらに文科副大臣に任命された簗(やな)和生氏は、LGBTなどについて、生物学上、種の保存に背く、生物学の根幹にあらがうと言う趣旨の発言をしていることが明らかになっている。

今回の改造内閣は、社会的に問題がある団体とこれからも共に歩み、
LGBTや選択的夫婦別姓について前には進めないと言う岸田総理の意思表示であろう。

そして岸田氏は、野党の人から来る話は聞かないと豪語した山際氏を留任させ、多くの国民が反対する安倍氏の国葬を閣議だけで決め、やり方までも、まるで霊界と交信したかのように故安倍氏と同じだ。 

安倍氏の国葬について賛成か反対かの世論調査では以下のとおり反対が多い。
時事通信社(8月) 反対47.3%、賛成30.5%
文春オンライン(7月30日〜8月7日) 
反対79.7%、賛成16.7%

憤りを覚えるほどの杉田氏の発言については、安田菜津紀さんが、寄稿文をSNSに掲載してくれています。

『ブログで説明は説明責任を果てしているのか-杉田水脈氏の発言に思うこと』



2022年8月13日土曜日

from Mrs.S子


 スタージョンムーンやペルセウス流星群は分厚い雲の彼方となり、ひたすら台風の雨が心配な週末を迎えました。

とりわけ満月は、近くに土星も輝くと言うので待ち焦がれていたのですが。

今夜は、見られなかった満月が下りてきて氷にのったようなマンゴかき氷の写真をS子さんが送ってくれました。台湾料理のお店で食したそうです。

実はS子さんは、来日しています。日本でしか処方してもらえない薬のために。

来日という言葉に代えたのは、S子さんがアメリカで市民権も得て、治療と療養にアメリカを選ぶ決心としたということからです。

日本よりアメリカでの生活が長くなり、自宅もあり、何かにつけアメリカの方が快適に暮らして行けるのでしょう。

今回は短い滞在となるようですが、美味しい物を食べて、少しでも楽しんで欲しいと思っています。

from Mrs.S子シリーズ

2022年8月12日金曜日

Mr.Dokinのとっておきの一枚

 

 成田で生活するドキンさんは、前回は飛来して帰らない白鳥の写真を送ってくれましたが、今回は亀の写真を送ってくれました。

実は亀の写真は今回が2回目で、2年前にはミドリガメの写真を送ってくれています。

 

ここからは、ドキンさんの言葉をそのままに掲載します。

「さて、以前ミドリガメ🐢のレポートしましたが、生態系を脅かす外来種という事であんこよりお叱りを受けました。環境省もやっとこさ来年3月から外来種として帰省するとのこと。遅っ!

そんな折、またまた、遭遇しました。しかも今年生まれたばかりであろう超可愛いやつ💕 

 

遊歩道を小川とは反対側へいそいそと歩行中、取り敢えず捕獲。
でも安心してください。こちらネットで検索したところ、クサガメ。しかも絶滅が危惧されるワシントン条約付属書Ⅲに指定されているレアな奴でした。しばらく観察(遊んで)小川に戻してあげました。
 
 
 今度会ったら竜宮城に連れてって! ☺️」
  
さぞや亀さんもドキンさんとのひと時が楽しかったことでしょう。
きっといつかジョギング中のドキンさんを待って、竜宮城へ案内してくれますよ。
竜宮城では、美女に取り囲まれて、高級ウヰスキーを好きなだけ飲ませてくれて、気分上々のドキンさんは、持ち前のおもしろさを発揮して、みんなを笑わせることでしょう。
そして、「このままドキンさんも竜宮城でお暮らしなさいませよ」と言われて、 それも悪くないなとドキンさんは思い始めます。
「ではこのお酒をどうぞ」と言われドキンさんは砕かれた桜貝がキラキラと光る綺麗なピンク色のお酒を飲みました。すると何やら背中がむずむずして来ました。
なんとドキン何某の背中に立派な甲羅が付いていましたとさ。


 
ドキンさん、この度も貴重な写真を有難うございました。
おとぎの国まで誘っていただきました。


 

2022年8月11日木曜日

コロナ迫る


 報道1930司会の松原さんが新型コロナウイルスにかかったそうで、しょんぼりした愛犬の画像がSNSに映っていた。

テレビ番組の制作、報道には多くの人が関わるだろうからと思っていたら、今日は日中にヘルパーさんから電話があって、声が普段と違うと思ったら新型ウイルス を感染して療養中だという。

今日は別のヘルパーさんが来る予定だったのだけれど、そのヘルパーさんは移動中に自転車で転倒し救急車で運ばれたので誰もウチに来られないというのだ。

今日お世話になるはずだったヘルパーさんは、コロナにかかったヘルパーさんの分をずっと担っていたそうで、疲れも手伝っての自転車転倒だったかもしれない。

怪我も大事に至らないと良いのだけれど。そしてコロナに感染したヘルパーさんはようやく熱が下がって来たとところだそうで、順調に回復されることを祈るばかりだ。

しかしこの度罹患したヘルパーさんは、髪も自ら切り、外食も一度としてしておらず、用心しての生活だったと言う。

いよいよ身近に迫って来たコロナだ。

今日の東京都の新型コロナ新規感染者数は、3万1247人、前の週の同じ曜日より4000人減少したそうだ。全国の新規感染者数は24万205人となった。ちなみに昨日の全国感染者数は、25万403人だった。

東京都は、6日連続で前の週の同じ曜日を下回るが、高齢者を中心とする在宅療養者にじわりと広がって来ると、先が見えないな。

罹患した皆様の順調なご回復を心よりお祈り致します。

2022年8月10日水曜日

本日組閣


それでも並ぶ。

2022年8月9日火曜日

Dr.S、沢登り

 

久しぶりに、Dr.S氏から迫力の写真が届きました。
場所は、奥多摩の水根沢谷です。

水に浸からないと渡れないところあり、


 壁伝いに切り抜けようとしても、


 釜に落ちたり、

水流のきついところではロープを確保してもらったり、

とのことです。

調べると水根谷は初心者コースとも記されていますが、
写真を見る限り、かなり過酷で気が抜けない感じがします。
 
Dr.S氏は内科医ではありませんが、休日返上でワクチン接種をし、
医療従事者の感染にも注意を払い大変な毎日のようです。
 
油断すれば、転倒、落下という危険と隣り合わせのようですが、
それでも晴れて涼しくてストレス発散になったと添え書きがあります。

いただいた画像から見える深い緑と、ひんやりした澄んだ空気の感じ、聞こえてきそうな清流の音、なるほど〜

お忙しい中、現実を離れた夏の写真を有難うございました。

Dr.Sシリーズ
 

 


2022年8月8日月曜日

黄色い月


 白いご飯にのった

卵の黄身のように黄色い月が、

きれいで、きれいで

いつまでも見つめていたかった日曜日は立秋の夜でした。


 明けた月曜は13万7859人、20日ぶりで全国の新型コロナ新規感染者数が、前の週を下回りました。

とは言うものの、先週の東京都では1日3万人を超える人の感染が確認される日が続きました。

死亡者数は全国で150人で、100人以上が亡くなる日が続いています。


 
お盆休みも始まり、感染者数がこのまま収束するとは思えない。
難病を抱える私などは、罹患すればイチコロだな。
1日1日を大事に、食べたい物を食べようと思う月曜日となりました。

明日の東京の最高気温は36度、最低気温は28度、晴れ時々曇りの予報です。

日本の皆様におかれましては、新型コロナウイルスには十分気を付けて、今週もお過ごしください。


2022年8月7日日曜日

憂う日々

photo Ushio

 今週は、たいものれいという言葉に焦りをもって何のことかと真剣に考えて始まり、

「差配」という言葉に唖然として週末を迎えた。

時に安定政権などとも言われたけれど、

その政権与党の舞台裏、

皮が次から次へと剥がれ落ちてきました。

 

 二之湯国家公安委員長は、社会的に問題がある団体の関連団体のイベントの実行委員長を務め、イベント当日には挨拶もし、予定されていた別のイベントのチラシには呼びかけ人ともなってた。

そして二之湯委員長は問題の団体による被害については2010年以降は被害届は出ていないと、断言した。

これについて後に被害届が出ていることを警察庁が訂正したけれど、こういった事実すらもみ消されていくのではないかと不安を覚える。

 政治家たちが某団体の広告塔となることで、某団体の信頼性が高まり、勧誘が盛んになる。→
そして某団体による巨額な献金要求によって、財産を奪われ家庭が崩壊する。
→子供たちが路頭に迷う、その手当てをこども家庭庁が施していくのか 。その循環のためのこども家庭庁創設でもあったのだろうか?
被害者2世、3世のへの救済や支援はなされるべきとしても、種を蒔くことを手伝った政治家の責任はどうなるのだろうか。今後について中にはしばらくは関係を持たないと「しばらく」を付けた議員もいるのだ。
 
 2017年には、自民党本部での自民党副総裁(当時)と関係団体との面会、議員会館での関係団体と自民党議員との会合が行われたと言う。(写真もあるが高村氏は知らないと言っている。)


おしまいに二之湯国家公安委員長の発言を掲載します。
ちなみに現在も国家公安委員長の任に就いておられます。

「名前を貸しただけでございます。統一教会がどういう教義を持って布教していたのかさっぱりわかりませんけれども。」