安倍元首相の家族葬(7月12日)に自衛隊儀仗隊が派遣されていたことが報じられた。
ここで、戦後初めてと記しましたのは、適正ではなく自衛隊自体の創設が戦後なので「歴史上初めて」と改めます。認識が足らず恥じる次第です。
仮に全国民が国葬に反対しても、
閣議決定さえされれば税金を使って国葬は行われる。
これが8月23日に行われた野党ヒアリングで問われての、内閣法制局の答えだ。
これには改めて絶句だ。
私も国葬に反対だ。
また電通に委託するとも報じられている。
国葬の主催者は誰かと問う立憲民主党小西議員に、内閣法制局参事官は国と答えるも、その国に国民や国会は含まれないのか?と言う問いには答えをそらしている。
費用はちゃっかり全額血税で賄う国葬を、国民も国会も無視して強権的に実施しようとする政府、岸田総理だ。
忘れていた涼しさを感じる夜風が街路樹の葉を静かに揺らす夜でした。
けれど、もやもやが大きくなって週明けを迎えました。
今日の東京の最高気温は28度、最低気温は21度、曇り時々晴れの予報です。
立憲民主党が、党執行部を刷新した。
なんと問題となっている某団体との関わりがあった人々が登用された。
いい歳の人たちで、世界日報が某教団関連の新聞であったとは知らなかったと弁明できる世代の方々ではないぞ。
イタリアに魅せられて、時にしっとりと時に力強くイタリアの風景を美しく描き続けている荒井裕子さんの個展が今年も銀座で開かれます。
水彩、アクリルガッシュによる作品と、2023年カレンダー、ポストカードの他、楽しいミニ額入り作品も新作が揃うそうです。
この度のご案内のポストカードの水辺の建物の佇まいが、綺麗で見入ってしまいました。荒井さんもコロナ禍の自粛を経て、赴いてイタリアを楽しみながら創作活動に励まれたことと思います。
皆様もお時間がありましたら、コロナ感染対策の上、銀座K.itoya B1Fの荒井裕子さんのイタリアをお楽しみください。
幸い伊東屋さんも、閉館時間が平常の20時に戻ったようなので、私も閉館ぎりぎりになりますが、伺ってカレンダーを3年ぶりで購入したいと思っています。
ふと見た腕の皮膚から涙が滲むように
透明な汗が湧き出てくる蒸し暑い夜でした。
この頃夜道を歩いて思うのは、
このコロナ流行りのご時世に私もいつコロッと逝くかわからないなということ。
そうすると、間もなく訪れる誕生日を祝いたい気持ちになってきたのだ。
28歳でブログを綴り続けている私には誕生日はないはずで、無理矢理忘れて不老を誓っていた。
けれど、暑くて暑くてまいると嘆く来年が来ないかもしれないと思ったら、今年は誕生日をやらねばと強く思うのだ。
なかなか渋い。でもグルテンフリーだし。夏限定だし。貴重な甘味だ。
お誕生日には、小さな水羊羹にいくつ蝋燭を立てるべきか悩んでいる。
どなたかが、「常に嘘発見器を背負ってもらいたい。24時間鳴りっぱなしだろうよ!」とこの度の杉田水脈氏の総務政務官起用に抗議するとして、つぶやいた。
杉田水脈氏は、LGBTなど性的少数者への差別的発言を繰り返してきたがこの度総務政務官に就任すると、「多様性を否定したこともなく、性的マイノリティを差別したこともない。岸田政権が目指す方向性と何一つずれている部分はない」とけろりと言ってのけた。
そして参院選公示前の6月に、八王子の統一教会に事実上生稲氏を導いた自民党現政調会長の萩生田氏は、当初は教団との関係は薄いとしながら、日々発言は変わり、18日には教団訪問については、あらかじめ教団と認識していたことも明らかになった。また萩生田氏事務所は関係団体に会費を支出していることも認めるなど、教団及び関係団体との関係の長さ、深さが伺えるようになってきている。
それは、主にメディアに事実を突きつけられて、沈黙、後に認めざるを得なくなって会見ではなく取材に答える形をとっている。
三枝成彰氏の私が安倍元総理の国葬に反対する理由←こちらをクリック
こっちは寝る間もないのだから、民はもっと働けなんて言われても困るわけです。
けれど、ゴルフを楽しむ様子を撮影して報じる側、躊躇なく撮影させる側、共に少しおかしくないかい?
昨日、全国で新型コロナ死者数は287人となり過去3番目に多い数となった。コロナ感染者数の収束の見通しは立たず、新規感染者数は25万5534人と過去最多を更新しているのだ。
そして、医療機関の従事者、高齢者施設や介護事業者の従事者、社会福祉施設等の従事者は、対応に負われて休む暇もない状況が続いている。
お世話になるヘルパーさんがコロナに罹患してから、ようやく隔離期間を終えて来てくれた。
ふと考えるとお世話になるヘルパーさん達は非正規で働いていて、毎年夏休みも無ければ年末年始の休みもない。いつものように、一週間のうちに1日半だけの休みにしている。今はその休みすらない。
Asakusa Sensoji dango |
日本に来日しているS子さんからの2枚目の写真は、浅草寺のお団子の写真です。
実はこの度は、ご子息が付き添って来ています。そのご子息が浅草寺に出かけてお団子を食してきたようです。
アメリカで生まれて、アメリカで育ったご子息は、両親共に日本人ですが日本語を話すことはできないそうです。
S子さんも明日は通院なので、根掘り葉掘り聞くわけにもいかず、果たしてこのお団子がどこのお店のであるか推測してみました。
お団子に敷かれた紙とテーブルから浅草寺仲見世通りのよ兵衛ではないかと思います。
ついに金曜日の夜を迎えて、閉店間際にテーブルを整えに出てきたお米ちゃんに尋ねてみた。
内田さんは黄色いネクタイをしているので、私はてっきり社員だとばかり思っていたら、アルバイトの学生だったと言うのだ。そしてこの度就職して7月いっぱいで辞めたのだと。
随分とお世話になったのに、それは残念だと私が言うと、お米ちゃんはいつから私がこのマックに通っているのかと逆に尋ねてきた。
ふと考えると、コロナ前からだからかれこれ4年以上になるのだ。
するとお米ちゃんは納得したように頷いて、(内田さんは)高校生の時から5年間この店舗でアルバイトをしていたのだと言う。
一年に3回ほどしか食さないビッグマックをレタス抜きで私が注文するのも、一度で記憶した内田さんだった。 お金を触れば、必ずアルコールで手を消毒してからドリンクを入れる、そんな衛生面での配慮も内田さんはかかさなかった。
一昨日、私の落胆は底がなかった。
この度の第二次岸田改造内閣では、社会的に問題がある団体とかかわりのある議員がまたもや揃って入閣し、かつ、
LGBTへの差別的発言や女性の性暴力被害者への問題発言を繰り返してきている杉田水脈議員が総務大臣政務官に任命されたからだ。
杉田氏は当然のように選択的夫婦別姓にも反対している。
LGBTについては、生産性がないとした杉田氏の記述は、難病を抱える私も深く傷ついた。
一昨日に杉田氏は問題の団体との関係を否定したようだが、それ以前は(某団体から)ご支援、ご協力をいただくのは何ら問題ないとツイートしていた。
さらに文科副大臣に任命された簗(やな)和生氏は、LGBTなどについて、生物学上、種の保存に背く、生物学の根幹にあらがうと言う趣旨の発言をしていることが明らかになっている。
憤りを覚えるほどの杉田氏の発言については、安田菜津紀さんが、寄稿文をSNSに掲載してくれています。
『ブログで説明は説明責任を果てしているのか-杉田水脈氏の発言に思うこと』
とりわけ満月は、近くに土星も輝くと言うので待ち焦がれていたのですが。
今夜は、見られなかった満月が下りてきて氷にのったようなマンゴかき氷の写真をS子さんが送ってくれました。台湾料理のお店で食したそうです。
実はS子さんは、来日しています。日本でしか処方してもらえない薬のために。
来日という言葉に代えたのは、S子さんがアメリカで市民権も得て、治療と療養にアメリカを選ぶ決心としたということからです。
日本よりアメリカでの生活が長くなり、自宅もあり、何かにつけアメリカの方が快適に暮らして行けるのでしょう。
今回は短い滞在となるようですが、美味しい物を食べて、少しでも楽しんで欲しいと思っています。
成田で生活するドキンさんは、前回は飛来して帰らない白鳥の写真を送ってくれましたが、今回は亀の写真を送ってくれました。
実は亀の写真は今回が2回目で、2年前にはミドリガメの写真を送ってくれています。
ここからは、ドキンさんの言葉をそのままに掲載します。
「さて、以前ミドリガメ🐢のレポートしましたが、生態系を脅かす外来種という事であんこよりお叱りを受けました。環境省もやっとこさ来年3月から外来種として帰省するとのこと。遅っ!
そんな折、またまた、遭遇しました。しかも今年生まれたばかりであろう超可愛いやつ💕
報道1930司会の松原さんが新型コロナウイルスにかかったそうで、しょんぼりした愛犬の画像がSNSに映っていた。
テレビ番組の制作、報道には多くの人が関わるだろうからと思っていたら、今日は日中にヘルパーさんから電話があって、声が普段と違うと思ったら新型ウイルス を感染して療養中だという。
今日は別のヘルパーさんが来る予定だったのだけれど、そのヘルパーさんは移動中に自転車で転倒し救急車で運ばれたので誰もウチに来られないというのだ。
今日お世話になるはずだったヘルパーさんは、コロナにかかったヘルパーさんの分をずっと担っていたそうで、疲れも手伝っての自転車転倒だったかもしれない。
怪我も大事に至らないと良いのだけれど。そしてコロナに感染したヘルパーさんはようやく熱が下がって来たとところだそうで、順調に回復されることを祈るばかりだ。
しかしこの度罹患したヘルパーさんは、髪も自ら切り、外食も一度としてしておらず、用心しての生活だったと言う。
いよいよ身近に迫って来たコロナだ。
今日の東京都の新型コロナ新規感染者数は、3万1247人、前の週の同じ曜日より4000人減少したそうだ。全国の新規感染者数は24万205人となった。ちなみに昨日の全国感染者数は、25万403人だった。
東京都は、6日連続で前の週の同じ曜日を下回るが、高齢者を中心とする在宅療養者にじわりと広がって来ると、先が見えないな。
罹患した皆様の順調なご回復を心よりお祈り致します。
水に浸からないと渡れないところあり、
水流のきついところではロープを確保してもらったり、
とのことです。
いただいた画像から見える深い緑と、ひんやりした澄んだ空気の感じ、聞こえてきそうな清流の音、なるほど〜
お忙しい中、現実を離れた夏の写真を有難うございました。
白いご飯にのった
卵の黄身のように黄色い月が、
きれいで、きれいで
いつまでも見つめていたかった日曜日は立秋の夜でした。
とは言うものの、先週の東京都では1日3万人を超える人の感染が確認される日が続きました。
死亡者数は全国で150人で、100人以上が亡くなる日が続いています。
明日の東京の最高気温は36度、最低気温は28度、晴れ時々曇りの予報です。
日本の皆様におかれましては、新型コロナウイルスには十分気を付けて、今週もお過ごしください。
photo Ushio |
今週は、たいものれいという言葉に焦りをもって何のことかと真剣に考えて始まり、
「差配」という言葉に唖然として週末を迎えた。
時に安定政権などとも言われたけれど、
その政権与党の舞台裏、
皮が次から次へと剥がれ落ちてきました。
二之湯国家公安委員長は、社会的に問題がある団体の関連団体のイベントの実行委員長を務め、イベント当日には挨拶もし、予定されていた別のイベントのチラシには呼びかけ人ともなってた。
そして二之湯委員長は問題の団体による被害については2010年以降は被害届は出ていないと、断言した。
これについて後に被害届が出ていることを警察庁が訂正したけれど、こういった事実すらもみ消されていくのではないかと不安を覚える。
「名前を貸しただけでございます。統一教会がどういう教義を持って布教していたのかさっぱりわかりませんけれども。」