仮に全国民が国葬に反対しても、
閣議決定さえされれば税金を使って国葬は行われる。
これが8月23日に行われた野党ヒアリングで問われての、内閣法制局の答えだ。
これには改めて絶句だ。
私も国葬に反対だ。
国民の半数以上が反対とする国葬が行われようとしている中で、
今国葬の費用について2.5億円と報じられているが、周辺警備費は含まれずこれを含めると37億円とも一部では言われている。
また電通に委託するとも報じられている。
国葬の主催者は誰かと問う立憲民主党小西議員に、内閣法制局参事官は国と答えるも、その国に国民や国会は含まれないのか?と言う問いには答えをそらしている。
費用はちゃっかり全額血税で賄う国葬を、国民も国会も無視して強権的に実施しようとする政府、岸田総理だ。
忘れていた涼しさを感じる夜風が街路樹の葉を静かに揺らす夜でした。
けれど、もやもやが大きくなって週明けを迎えました。
今日の東京の最高気温は28度、最低気温は21度、曇り時々晴れの予報です。
暑さの疲れも手伝って、かったるい毎日です。
お互いに体調管理に努めてまいりましょう。
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