ご馳走さまでした、と思わず言いたくなる写真がドキンさんから久しぶりに届きました。
成田市で単身赴任生活をおくるドキンさんのこの度のうな重のお食事処は、新勝寺界隈ではなく印旛沼の水産センターだそうです。
新型コロナ新規感染者数の減少が続いて、ついに日本は入国制限の緩和へと向かって、外国人の留学生、ビジネス目的、技能実習生の新規入国が認められることになるようで、成田にも活気が戻って来るのでしょう。
水産センターというストレートな名称に昭和の味わいが滲みますね。
ドキンさんによれば、住まいの横浜の百貨店などでは、うな重のうなぎは冷凍物をチン!であるのに対して、
成田ではどんなお店でも、注文を受けてからちゃんと焼いています!とのことです。
この度の水産センターへはおよそ2年ぶりだそうで、お酒が解禁になったので、ビールとともに美味しくいただいたと。
甘さ控えめのタレ、ふんわり濃厚、肉厚な鰻は、旨い、旨い!と旨いの言葉は連呼です。ビールは別料金で2500円は、成田の中でもコスパが良く、客人のほとんどは地元の人だそうです。
ちなみに夕食は、イオンの20%オフのお弁当にしたと追記がありました。
この一文に唸りました。
我が家では、もっぱらパスシステムの冷凍うなぎですが、それでも靴下が敗れた、パンツに穴が空いたという月は、鰻は食べられません!
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