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2024年3月6日水曜日

Mr.Dokinのとっておきの一枚

 
只今の気温は8度、
花粉ばかりが降りて来て、
春がまた遠のいた寒い日が続いています。
昨日は啓蟄でした。「啓」は広く、「蟄」は土の中で冬籠りしている虫のこと。寒さが緩んで土の中の虫が動き出す季節のこと。
啓蟄の昨日どきんさんから届いたのは?
虫ではなく、アスパラの写真です。

横浜の邸宅のお庭の片隅に7、8年前にダイソーで買ったタネをまいたものだそうです。
桃栗3年ではないけれど、2、3年はコスモスのような葉っぱだけだったと。
しかし、その後、立派なアスパラがにょきにょきと出てきて、毎年春先から夏のおしまいまで100本近く収穫するのだと。
それがまた結構な美味しさだそうで。
凄いですね、毎年楽しみでしょうね。おまけに食べられるって一挙両得!

 お庭の水仙の写真も添えてくれました。
私は、アスパラの100本収穫に感動して、スーパーで干からびたアスパラが5本で298円、もっと高いことも。
100本ならば、売れば6000円 だ!近くの道端で無人販売したらどうだと、夢のないことを綴って返信しました。
どきんさんから返信はありません。
世の中には、お金に代えられない「楽しみ」というものがありますね。
忘れてしまっていました。
ともあれ、この度も季節にふさわしい写真をありがとうござました。またよろしくお願いします。
 
 

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