日本会議、統一教会、神社本庁などが岩盤支持層である自民党が政権を握る間は、残念ながら選択的夫婦別姓もLGBTQ差別解消も日本では実現しない。
私は、既に疲れ果ててしまった。選択的夫婦別姓を待ち望んで数十年も時が経った。もはや心が擦り切れた感じ。
それでも、選択的夫婦別姓の実現を求めて裁判を起こす人たちがいることで安堵もしている。諦めたらおしまい。
今夜も渋谷に500人の市民が集まり、その声に 元気づけられた。
「ジェンダー平等しっかりやって トランスジェンダー差別に反対 当事者たちの声を聞け 家父長制をぶっ壊せ 全ての人の人権守れ わきまえないぞ 女性差別の政治家いらない 難民いじめる政治家いらない・・・軍事化反対」
東京新聞 3月8日 |
今日の東京新聞は、女性差別からくる日本の女性の経済格差の現実が報じられている。
今年1月の厚労省の集計では、女性の平均賃金が男性の7割弱にとどまることを報じている。
今だに7割弱、以前はもっと低かったから、今年金で暮らす高齢女性の貧困問題は深刻だ。
闇パーティーを開催する首相は、日々8万円の会食に舌鼓を打ち、裏金づくりに懸命になり、高級外車を乗り回して不倫に勤しむ自民党国会議員たちは、
庶民の生活苦は全くわからない。
金、利権にならない人権問題はそっちのけ。
差別?あっていいんじゃないのと岩盤支持層の声をそのままに、差別発言を繰り返す国会議員を重用する。
人権軽視、
LGBTQ差別を許す自民党政治を終わらせて、
平等な社会ために
政権交代を実現させましょう。
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