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2024年3月31日日曜日

自民党裏金議員は納税免除?

東京新聞3月8日

 

苦々しくて、苦々しくて仕方なかった確定申告の作業。

終えたら、今度はムカムカが止まない。

そんな3月でした。 

東京新聞2月20日

東京新聞2月23日

保管しておいた医療費の領収書、通院のタクシー代の領収書をせっせと集計して、既に支払った所得税を返還してもらうのだ。これが還付金だ。

税金を支払ってもいないのに、何が還付金だ。

盗人猛々しいとはこのこと、
裏金なのに「還付金」と言い張る自民党裏金議員たち。

裏金議員たちは、「納税するつもりはありません」と語気を強めて言う。

東京新聞2月2日

自民党議員が集団でミスをして?集団で収支報告書を訂正したからそれで良し!
こんなこと市民には許されるはずもない。

「政治資金収支報告書に記載しないように議員に渡されたお金というのは、議員の個人所得になるから課税対象だ。」

と元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士は言う。

だいたい自分たちで作った法律で、集団でミスなんてあり得ない。

東京新聞2月2日
2月1日に市民グループが所得税法違反の疑いで裏金議員10人を東京地検に告発した。
東京新聞3月13日
中小事業者には、抜き打ちで税務調査が行われるという。
政府に批判的なことを書くと税務調査が入るとは、作家さんのよくある話だそう。
個人事業者にインボイスを導入して、食べるのがやっと、赤字の市民からも消費税をむしりとる。
東京新聞2月16日

全商連の試算によれば、裏金議員85人の不記載分裏金5年間分の所得税と重加算税、住民税を合計した追徴税額は1億3533万7920円になったという。
言われるように20年以上前からとなると、少なく見積もっても4倍の約5億4135万円となる。
東京新聞3月2日 

東京新聞2月17日
 
次期衆院選不出馬で、逃げ切るのは二階元自民党幹事長だ。
とってつけたように、3526万円の裏金について、 自らの本と親交の深い小池百合子都知事の本など3万冊を購入したとするが、幹事長時代の50億円ものお金の使徒がわからない中で、書籍代の元手が裏金であったろうか?
50億円の原資のほとんどは血税だ。
 
引退とは言いようで、次は子息が出馬する単なる代替わりじゃないか。バカやろー 

 
 
バカやろーで3月が終わります。
 
今日の東京の東京の最高気温は26度、最低気温は13度、晴れ時々曇りの予報です。 

弱者から税金をとことん搾りとる
自民党政治を終わらせて
政権交代を実現させましょう
 
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