放送作家Xって誰なんだろう?と考えながら年賀状をなんとか書き上げた。
この時、聴いていたのはアークタイムズ。
ことが事実だったとして、誠に痛々しい話だ。和解の方向に持っていくということもあり得るのかぁ〜。
今年も断捨離は何一つできなかった。
大分具合が良くなった11月のおしまいに、小さな箱を見つけた。
断捨離一つみっけ!という気持ちで、脚立を降りた。
すると箱にジョナサンのロゴ。
今はなきジョナサンに懐かしさと寂しさが混ざって胸が詰まる思いだった。
開けると、くびれたマグカップ。
おそらくこの地にオープンした際に来店客に配られたのだろう。
20年前ぐらいか?まだ私が元気だった時に違いない。
ずん胴のマグカップだったら、迷わず断捨離した。
しかし、くびれた姿がエレガントで、描かれた模様も美しい。
牛乳をこのカップでチンしたら、甘くて美味しいだろうな。
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虎屋 イスパパン |
結局何一つ捨てられずに、1年が終わるなと思ったら、
お腹に納められる物が出てきた。虎屋のシーズン物の羊羹だ。いただいたのは春だった。
このイスパパンと言うのは、フランボワーズの酸味が少し効いていて、華やかな風味が誠に美味でした。
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虎屋 イスパパン |
牛男さんが職場の女性から頂いてきたもので、牛男さんもお菓子をお返して、お菓子交換会のようになっていた。今はそれもなくなって、牛男さんもどこかしょんぼりしている。
おしまいは、今年も2回、花を咲かせてくれた小さめの胡蝶蘭の写真です。
ベランダの植木は、真っ暗な夜に何も見えないので、植え替えてやることもできずにいますが、牛の部屋となった日差しの入る部屋の胡蝶蘭は、水苔なので、夜中に手入れをしてやったりしているのです。
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ビューティーアマビ |
蕾が付けば、「偉い!」「偉い!」「アンタは偉い!」と褒め讃え、
咲けば、ぱちぱちと拍手喝采「よくぞ咲いてくれました!」と大きな声で感謝の意を告げる。
この蘭の元で眠る牛男さんに、どうか蘭に声をかけて欲しいとお願いしますが、無口という病気の牛男さんは、すっとぼけた様子で違う方向に目をやるのです。
牛男さんの父上は、温室まで設えて様々な蘭の栽培を趣味にしていたと言うのに。
今日の東京の最高気温は14度、最低気温は4度、晴れ時々曇りの予報です。
うちの小さな胡蝶蘭ですが、濃い紫のようなピンクの蘭の名前の名札を無くしてしまいました。マンダリンレッド?かしら。
ご存知の方はお教えくださると有り難いです。
本日も年の瀬のお忙しい中、当ブログにご来訪いただきまして有難うございました。
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