ぼっちクリスマスパーティー

　西村康稔経産大臣が大臣の任を退く間際に開いた空パーティーで提供されたというホテルのサンドイッチがどんなものだったかと食いしん坊の私は非常に気になっている。

パーティー参加者は経産官僚のサクラ１０人で、お昼時に駆り出されたらしい。国会開会中で、自宅にも帰れず、昼休みは顔にタオルをかけて仮眠していたりするであろうに、大臣命じゃ従わざるを得ない。「サンドイッチ食ってくるか」と出かけたのだろう。

場所は都市センターホテルと言われ、サンドイッチは２０００円前後だそう。講師は一人、経産官僚１０人がその話をどんな顔で聞いていただろう。このパーティーのコストは１０万円もかからないとポストセブンが記している。経産相に取り入る企業、団体が２００人分買えば４００万円だ。がっぽり！この騒動の中で悪びれもせずに、よくやったな。

六花亭クリスマスプレゼントパック

サンドイッチを想像しながら、パルシステムで予約した六花亭のクリスマスプレゼント６種６個680円が届いたので、早々にぼっちクリスマスパーティーをした。

この頃、何でも先まで取っておくことをしなくなった。命の限りはいつかわからないから。

六花亭クリスマスプレゼントパック

中身はこちら。私が初めて見たのは、花の大地ひろびろと言うお菓子。

ピンクのパッケージを開けると、いちごのホワイトチョコレートでコーティングされたクッキー？

クッキーらしきが、２枚くっついている。

 一枚は、源氏パイのようなパイで、一枚はウエハースのような感じ。美味しかった！雪やこんこにオレンジが入っているので食せないので、嬉しくもあった。続けてマルセイビスケットを食べた。

ささやかなぼっちクリスマスパーティー。

しかし、私は小麦アレルギー、後がやはりね。

抗アレルギー薬を毎日飲んでいた２年前までは、小麦を摂取しても歩き回ったり、通院で太陽に当たることがなければ、呼吸が苦しくなることはなかったのですが、別の難病を発症してから抗アレルギー薬が服用できなくなり、小麦を摂るとかったるくなって動けなくなるのです。

で、今夜は本当は、スシローのテレビでの本人無自覚の爆弾発言のことや、石破茂氏に昔の清廉潔白な輝きが影ってきている感じなど綴りたかったのですけれど、それらのお話は後日に。

ただ気になるのはジャーナリストの佐藤章さんが、スシローはお寿司が好きだからスシローとあだ名がついていると言ったこと。私はそれは誤りだと思うと綴っておこう。

しょっちゅう安倍晋三氏にお寿司をご馳走になっているからスシローと皮肉られたと言う認識なのだが。

今日の東京の最高気温は９度、最低気温は４度、曇りの予報です。

スシローが誰だかわからない日本にお住まいの方は、スシロー　誰？でググってみてください。

本日も年の瀬に当ブログにご来訪いただきましてありがとうございました。