バラマキ岸田首相また海外にバラマキ

 

岸田首相がまた海外にばらまいて、月曜日が始まります。

海外バラマキは岸田首相のストレス解消なのだろうか？

それとも支持を示さない国民への当てつけか？ 

 

ほんの数日前の１１月２８日参院予算委員会であるアンケート結果が紹介された。

米などの主食が買えない時があった65％

肉魚を買えない時があった８７％

子供の服や靴が買えないことがあった９０%

親が食事を抜くことがあった７９％

このアンケートは海外の人々ではなく、日本国内に暮らすひとり親で食料支援を月に１回から３回受けている４３０７人 を対象に今年３月にNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむが行ったものだ。

 このアンケート結果を紹介したのは、れいわ新選組の山本太郎議員だ。

山本議員は、「困窮しているのは、ひとり親世帯だけではない。中間層も困窮しているのだ」と、日々９０万円の懐石料理に舌鼓を打っている岸田首相に訴え、聞かせたのだ。

『子供の靴を買えない。』に思いを寄せる。子供の足はどんどん大きくなるものだ。その度に買い替えなければならないけれど、それができないのだ。子供は足が痛いと言っただろうか。穴が空いてしまったかもしれない。

今、首相を始め政治資金パーティーに明け暮れる自民党国会議員達は、そんな国民の生活はどうでも良いものになっている。

つい数ヶ月前に自民党推薦の地方の首長選候補者の集会での演説動画を聴いた。「弱い立場の人を慈しまなければならないというのは、おかしいでしょ？」と公然と主張していた。自民党は地方の末端まで、弱肉強食社会を目指すことが浸透しているのだ。

国民みんなから税金を搾り取って、海外にバラマキ回って、国内の困窮する国民を放置しているのは、

⚪︎⚪︎と同じ。

もう御用にしてもらえませんかね。

 

今日の東京の最高気温は１４度、最低気温は５度、晴れの予報です。

日本が温かい社会になるために、政権交代を実現させましょう。