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東京新聞4月3日 |
お大臣様は、お米からキャビアまで買ったことがないのだろう。
支援者とはかくも有り難きもの。
(政治資金規正法違反? )
この江藤拓農水相の発言は、自民党佐賀県連政治資金パーティーでの演説。
しかもよく聞くと、江藤家に献上されるお米の中に、黒いものも混じっていて、それを取るのに手間がかかるなどと文句も垂れておられるぞ。
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東京新聞4月3日 |
子ども食堂や、生活困窮者の支援団体に食品を提供してきたフードバンクで米の在庫がなくなり、配送ができなくなったという。
様々な事情で食事が摂れない子どもたちに食事を提供する子ども食堂の数は、増え続け昨年度1万867箇所となった。
売るほどあるお大臣様のお蔵にある備蓄米、しかも自然とお米が湧いてくるようだから、フードバンクや子ども食堂に配送したらどうなんだ。
政治家が寄付をすることを禁じられている?
法務大臣は、選挙区民もいる法務省職員全員に崎陽軒の月餅配ったじゃない。
江藤拓大臣を始め、その他の大臣、自民党議員のお蔵に湧いてくるお米を一度政府に上納してそこから配ったらどうかしら。
裏金作りには、あの手この手、資金洗浄の技を磨き続けているじゃないの。
我が家も今週は、パルシステムで注文したお米が、抽選で外れて届かなかった。
庶民は、お米の調達が綱渡状態だ。
しかも価格は、2倍に跳ね上がったまま。
価格2322円が、2キロの値段だ。以前なら5キロ米の価格だ。
と言っても、お米を買ったことがない人には、高い、安いもわからない。
そんな人が、農水大臣で庶民のための農政をやるわけがないじゃないの。失格だ。
安倍政権で初めて農林水産相を務めた江藤拓なるお大臣も、世襲2世のザ自民党議員。
怒れる方は、次のYouTube動画をご視聴して、えいえいおーとまいりましょう。
一月万冊
畑作だけでなく稲作も始めるという澤田晃宏記者が、キラキラの世襲お大臣をぶった斬った!高いお米に苦労する庶民の気持ちを代弁し、アメリカ米が安い理由も解説。
一月万冊
失言の責任を記者から問われて、どういうこと?と聞き返した江藤大臣は、決定的に頭が悪いと斬ったのは、元朝日新聞記者の佐藤章さん。
#農政失敗 #政治
#米価高騰
#農家を守れ
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