今夜は、わくわくする写真をお届けします。
いつどんな時でも美味しい、飽きないシウマイ弁当は生活に欠かせないものです。当ブログも以前は、崎陽軒お弁当ブログが圧倒していました。勿論、今でも食していますが、回数は以前に比べて減りました。
スタンダードなシウマイ弁当も今や950円と高価になり、ご褒美弁当です。
ともあれシウマイ弁当ファンとしては、崎陽軒の工場見学とは、羨ましい限りです。おとぎの国の探索といった感覚になります。牛男さんは、ひょうちゃんの崎陽軒のトラックを見る度に、お弁当やシウマイが積み込まれているそのトラックの荷台に入って、端から食べていたいとよく言っていました。以前私が健康で昼間に出歩くことができた頃の話です。
初めの動画も、工場内の作業の様子も撮影は禁止だったそうです。挽肉とホタテの貝柱が練り込まれていく様を直に見ることができたら、楽しいでしょうね。スパイスを入れるタイミングはいかに。
冷めても美味しいシウマイの秘訣は、こちらの干貝柱。このことは以前CMでPRされていたので私も存じておりました。
しかし、知らなかったのは、グリンピースのこと。グリンピースを混ぜ込んでいるので、グリンピースのないシウマイもあるのだと。
写真には原材料の豚肉、玉ねぎ、貝柱が宝飾品のようにガラスケースに納められています。
こちらのパンフに工場内の写真が載っています。
紐がげについては、東京工場の埼玉、千葉では紐なし。以前は東京のお弁当も紐がげなしの蓋タイプの箱でしたが、横浜工場が拡張されて東京のものは今は横浜工場製になっています。子供の頃から馴染んだ紐がけ、経木の蓋がしっくりきますよ。
龍が抱えているのが、水晶だとは私も存じませんでした。その水晶に東京製は、スカイツリーが描かれているのだと。
自宅の壁に、シウマイの箱が付いていたら楽しいですね。
こちらは創業当時の本店でしょうかね。
Dr.S氏は、試食後にお土産を買って帰宅したそうです。
試食ありで、無料の工場見学とは価値ありますね。試食はシウマイ2個に筍の甘辛煮少々ですけれど。出来立てはどんなに美味しかったことでしょう。ひょうちゃんサブレも気になります。
お腹が空きました。
この度は、楽しい写真をありがとうございました。
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