安倍派では、参院選挙年ではパー券収入の全額が裏金となり改選議員の懐に入ったことが、証言された。
参院選の年は、
パー券売った分は全て懐に入れてオッケーっていうこと。
参院選改選組の議員は全額裏金の大泥棒で、平素のパー券収入ノルマ超過分のみ裏金がコソ泥になろうか。 しかし、どちらも法を犯してる。
政治資金規正法違反だけでなく、公選法違反もかなり疑わしい。
裏金は前の前の会計責任者の時代からつくられていたことも証言。
こんなことが何十年もまかり通って、 清廉潔白に選挙を戦ってきた候補者たちはたまったものじゃない。
パー券裏金をヤバイからやめようと一度は決めたものを、裏金、やろうやろうと言ったのは誰なのか?
今は、現職の議員ではない人物だと松本氏は言ったそうだ。
該当するのは、下村博文自元政調会長 と塩谷立元総務会長の2人だ。このうちのどちらか?
昨日行われた元安倍派会計責任者の松本淳一郎氏の聴取は、ホテルの一室で、時間はおよそ45分、出席者は予算委員会委員長立憲の安住氏、立憲1、国民1、維新1、共産党は発言権なしのオブザーバー参加となったそうだ。
なんと松本氏の背後には弁護士が3人いたと言う。自民党が送り込んだ目付役に違いない。不都合なことを言わないように。
安倍派だけで、5年間だけで、わかっている限りで13億5千100万円の裏金だ。裏金議員の数は安倍派だけで90人近くに及び、地方議員にも及んでいる。
大規模な組織的犯罪と言うのは決して言い過ぎではないのだ。
何のために、誰が指示して始まり、いつからなのか解明されるべきだ。
少なくとも会計責任者、再開を要望した嫌疑のかかる安倍派幹部の証人喚問が必要だ。
松本淳一郎氏の聴取に臨席した共産党田村貴昭議員の会見16分をご視聴下さい。
#田村貴昭衆院議員の会見2025.2.27 ←こちらをクリック
一昨夜は、確定申告に必要な領収書1枚が見つからず、血眼になって探して果ててしまいました。
今日の東京の最高気温は16度、最低気温は6度晴れの予報です。
2月も今日でおしまいです。今月も当ブログにご来訪いただきましてありがとうございました。
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