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| 赤いドリルのようなアナナス |
日本の民主主義を取り戻すためにとか言って、超党派で国会議員が新しく会議を発足させたらしい。
はっきり言っておく、
このメンバーで日本の民主主義が取り戻せるわけがない。
そもそも筆頭があのドリル事件の小渕優子議員だ。
東京地検特捜部が政治資金規制法違反の容疑で後援会事務所に家宅捜査に入った際、パソコンがドリルで破壊されていた事件だ。小渕議員は捜査に協力すると言っていたにも関わらず。
数千万円に及ぶ使途不明金や下仁田ネギやワインを有権者に配っていたことも明らかになった。
そして他のメンバーを見ると、自民党からはやはり統一教会と関係の深い議員が何人もいる。例えば祖父の代から統一教会と深く関わり、昨年統一教会の信者への高額献金の問題が再燃すると、「何が問題かわからない」とあっけらかんと述べた福田達夫氏などが名を連ねている。
立憲の議員もいるが、みんな自民党に入党したい人たちだな。
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