放送法の事実上の解釈変更がなされた件でそれに至る行政文書を公開した立憲小西議員が衆院憲法審査会について、毎週開催することはサルがやることだと発言し、この発言について小西議員は陳謝した。
所属の立憲民主党泉代表は、小西議員を参院憲法審査会の筆頭幹事の役職を辞任させた。
この泉代表の維新への媚びへつらいっぷりが、今の立憲民主党の立ち位置だ。情けない。維新は核保有、核武装までも是としている。
小西議員のサル発言叩きが止まない中で、それを斬って返したのはれいわ新選組代表の山本太郎議員だ。
山本議員は、小西議員にサルに謝るべきと言ってのけ、立憲代表の腰抜けに対して 、衆院の憲法審査会を批判した。
山本太郎議員は、最近の憲法審査会は国民の権利をさらに制限しようとする改憲提案ばかり、国民が望んでもいない改憲案を発議しようとする意図が見え見えだと訴え、本国会の憲法審査会では緊急政令制定権、緊急財政処分権限を付与する提案がなされ、国民が経済的に疲弊してコロナから立ち直れないうちに戦前の法体系に戻そうとする動きだ。こんな姑息なルール変更はサルでもやらないなどと、昨日の参院憲法審査会で述べたのだ。
4分程度ですので山本太郎議員の参院憲法審査会での昨日の発言をYouTubeで是非ご視聴ください。こちらをクリック↓
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