国民を守らず、米兵を守る。
政府の姿勢が浮き彫りになった。
16歳未満の少女が米空軍兵(ブレノン・ワシントン)から性的暴力を受けたのが昨年12月。
今回明らかになったのは5月26日米海軍兵(ジャメル・クレイトン)が女性の首を絞め、不同意性交等致傷の容疑で逮捕されていたと言う。
両事件ともに政府は隠蔽していたのだ。
今回も地元メディアの独自報道で明らかになったもの。
国民を守らず、米兵を守る。
政府の姿勢が浮き彫りになった。
16歳未満の少女が米空軍兵(ブレノン・ワシントン)から性的暴力を受けたのが昨年12月。
今回明らかになったのは5月26日米海軍兵(ジャメル・クレイトン)が女性の首を絞め、不同意性交等致傷の容疑で逮捕されていたと言う。
両事件ともに政府は隠蔽していたのだ。
今回も地元メディアの独自報道で明らかになったもの。
小池百合子氏も都政も嘘だらけ?
この度も赤旗のスクープ。
さて、小池百合子氏は、神宮外苑再開発事業者にパー券を買ってもらっている可能性が極めて大きいことが、24日の公開討論会で示された。
赤旗がまた丹念に小池氏の政治資金収支報告書を調べあげ、2015年、16年のパー券枚数について、販売枚数と実際に来た者の数がピタリと一致することを突き止めてくれた。2万円で割った数が同じだという。これは現実的にあり得ないのだ。何故なら1人が複数枚買うことがあり、しかも当日欠する者もいるからだ。
さて、小池百合子氏は神宮外苑再開発は民間事業者の事業で東京都は関係ないと言う。
これについて、共産党都議団が、NHK番組4月5日放送の首都面情報ネタドリ!から極めて早い段階で三井不動産に神宮外苑再開発に関われるように、東京都が法整備のお膳立てをしていたことを突き止めた。
東京都は、神宮外苑再開発の初期段階から地権者でもない三井不動産に関与させ、高層ビルの建設を可能にすべく、都市計画公園区域を削って、一見すると最もらしい名称の「公園まちづくり制度」により、公園指定から外す特例を適用したのだ。
これまで東京都は、2015年の東京都との覚書以前に三井不動産とは協議をしていないと議会で答弁していた。ところが、今回2013年には三井不動産がこの計画を主導していたと言うもの。
2013年に制度化された『公園まちづくり制度』は三井不動産のための制度創設だったのか。
公園がまるで確保されるようなネーミングの『公園まちづくり制度』が高層ビルを認めることを可能にするとは何とも紛らわしい。しかも、次は芝公園、青山公園と言われるのは、単なる悲観論ではなく、この『公園まちづくり制度』を適用することを検討と、東京都担当者の説明資料に記載されているそうだ。(東京新聞2023年1月22日)
この問題に取り組んできた共産党都議の原田あきら氏は、資料を示して、外苑再開発計画は、東京都、三井不動産をはじめとする民間事業者、裏金議員である自民党都連会長の萩生田光一議員、自民党元首相森喜朗氏が一体となって進めてきたものと説明した。
緑の詐欺師 |
本日も、小池百合子落ちろ!と愛くるしくポーズを決める安富歩東大名誉教授のYouTube動画をご視聴ください。
小池百合子、カイロ大学時代に盗み疑惑!ホテルから銀の食器を・・・更に出てきた政治資金パーティーの虚偽記載!
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都民のために奮闘する共産党都議団のYouTube動画もご視聴ください。
共産党東京都議団6月27日会見 ←こちらをクリック
やはり萩生田百合子。
緑の葉より黄金の小判だ!大判だ!と言うこと。
小池百合子氏が今共にあるのは自民党前幹事長萩生田光一 氏だ。萩生田氏は裏金大将だ。2728万円、3000万円を少々切った金額で起訴もお咎めも免れた人物。
前々回のブログでも綴ったけれど、小池百合子氏もパー券裏金議員を90人も出した自民党安倍派の議員であったことを忘れてはいけない。
24日の東京青年会議所主催のネット討論会で、小池百合子氏は、外苑開発企業にパー券を買ってもらっているかと言う蓮舫氏の質問に、「法令に則った形で公表させていただいております。」と言い、答えをそらした。
これについて石丸氏が、蓮舫議員の質問にはイエスかノーかで答えられるはずだ。視聴者もそれを望んでいるはず、どちらか明確に答えよと促した。
それでも小池百合子氏は、 「法令に則った形で公表させていただいていいます 」と何くわぬ顔で繰り返すばかり。
「ノー」と言い切らない、言い切れない小池百合子氏。
やはり小池百合子氏は、三井不動産等にパー券を購入してもらっている、のねっ!
都庁幹部が天下りしているだけではなかったか。
そして、小池氏は神宮外苑、内苑の位置関係すら頭に入っていないのではと思える説明があった。内苑の緑は外苑によって守られていると小池氏は言うのだ。小池氏はドーナツのように中心に内苑、外側が外苑?と認識しているのか。内苑と外苑は離れていると言うのに。
小池氏の話を聞いた東京大学名誉教授の安富歩さんも、やはり小池さんは内苑、外苑について「ドーナツ型を思っているのか」「トンチンカンな事を言って、何も考えていないんだな」と言い、「しかもお金をもらっているらしい。」「こんなの絶対許しちゃいけない」と。
小池百合子氏落選運動チラシ |
外苑内苑の位置すらわかっていない←そもそも東京に縁もゆかりもない小池氏がなんで東京都知事なんだろう。
またしても起きた沖縄県での米兵による少女暴行事件。
事件が起きたのは昨年の12月、車で連れ去られた少女は16歳未満と報道されている。
既に3月27日に起訴されていた。
しかし、政府は起訴前にこの事実を知りながら沖縄県に連絡をせず、来月7月12日に初公判が開かれることを知った報道機関の要請で明らかになったと言う。
県は報道で事件を把握し、県警、外務省沖縄事務所、沖縄防衛局に確認したのだと。
外務省は起訴当日にエマニュエル駐日米大使に抗議したと言うが、それがどの程度のものであったか。
エマニュエル駐日米大使は、つい5月17日に玉城デニー沖縄県知事にも会わず礼を失するかたちで、米軍用機で直接与那国島、宮古島を訪れた。米兵長が沖縄の少女に性暴力を犯したことを知りながらよくもしゃあしゃあと沖縄の地を踏めたものだ。
与那国島の町長である糸数氏は憲法記念日に一戦を交える覚悟が全国民に問われているなどと、戦争を促す発言をしている。糸数町長がエマニュエル大使とハイタッチして嬉しそうにしている写真が苦々しい。(琉球新報)
ゆりこ |
出陣式の狭い事務所には当然ながら多くの記者は入ることができない。お気に入りの記者のみに与えられた取材機会。八丈島には、とりわけ資金力の乏しいフリー記者は赴くことができない。
とにかく逃げて、逃げて逃げまくる小池百合子氏。
ところが、海を渡って小池百合子氏を直撃したフリー記者たちがいた。
そのうちの一人、横田一氏は、八丈島で公選法上禁止されている戸別訪問を小池百合子氏が行った可能性がある現場を録画したのだ。20秒ほどのYouTube動画です。ご視聴と拡散をお願いします。
フリーの横田一記者は、過去に小池百合子氏が希望の党立ち上げの際、民進党リベラル派について「排除します」と言う言葉を引き出したのだ。この排除します発言で、希望の党は一気に萎んで、その後小池氏も息を潜めることとなった。なので、小池百合子氏は横田一記者に恨み骨髄、都知事になってから徹底的に排除し続けているのだ。
今回八丈島の空港で待ち構えていた横田一記者の質問を無視し続けた挙句、横田一記者だと重々承知の上で側近に「つばさの党の人?」なんて、尋ねて見せる。
〈根性この上なく悪し。〉
その小池百合子氏の憎しみこもるおとぼけ発言も是非ともお聞きください。こちらも20秒のYouTube動画です。
御用記者の百合子女帝喜ばせ質問ばかりでは、都民の税金が適切に使われているかもわからない。税収が潤沢だからといって困窮世帯にプラスの補助があるわけでもなし、こども食堂は善意の寄付頼み、学校の給食費だって多摩地方は無料ではないし、私のような難病患者も医療費は全て2割負担、ヘルパー支援も任意契約の負担金を要する現実だ。ヘルパーさんの人材不足もこの10年慢性的で、年々事態は悪化している。
小池百合子氏は一体何をしてくれたんだ?とりわけ弱者無視が甚だしい。
今日は新宿都庁前で、郷原信郎弁護士、上田令子都議、澤章元東京都幹部職員もマイクを握りました。
上田令子都議からもリアルな驚きの話が!!
◆8年前の出馬3日前に小池百合子氏から上田都議に携帯電話がかかってきた。
その内容は、 あらゆる国政政党、労働組合、宗教団体と一線を画して既存政治と闘う、というものだったと。
それを聞いた上田都議は、奮起し、自民党ドン政治に散々苦しめられてきた無所属議員の友人50人と小池氏のポスター貼り、小池氏を地元保育所の案内をするなど全力で協力した。
ところが、小池氏は当選を果たした途端に手のひら返し。小池氏は二階氏と親しくし始め、地域住民とは無縁の労働組合の連合東京、公明党と政策協定を結んだのだと言う。
おまけに、選挙協力した50人の無所属議員をよそに、当時民進党の現役議員や浪人議員を都民ファーストの候補者にして行ったのだと。
◆子供達に5000円を支給する018サポート(16兆円の予算)では、一番必要とする生活保護世帯が対象外となってしまった。8年も都知事をやりながら、生活保護が予備収入をもらえない制度だと知らずに、岸田首相より先にやりたいがために、担当の保健福祉局幹部にも諮らないままに、発表してしまったのだと。
◆48・5億円(令和5、6年)のプロジェクションマッピングの金額内訳開示請求を5月8日に行なっているが、開示日が延期に次ぐ延期になり、7月8日の都知事選挙後が予定されていると言う。
◆コロナ禍での「小池百合子でございます。」のCMに12億円!?
◆小池百合子写真入りポスターを貼れば、町に補助金が、昨年末に。
◆今回の選挙直前に生活困窮世帯に1万円のクーポン券配布。
上田令子都議曰く、「小池百合子氏が目指すのは都民の幸せではなく自分の政治生命ファーストなのです。」
↑こちらをクリック YouTube動画をご視聴ください。
小池百合子氏落選運動チラシ |
呆れますね、
既にプロジェクションマッピングは実施中なのに、なぜ、起案者、稟議書、責任者、入札公告起案書、予定価格積算の起案書、入札結果、業者選定の起案書、契約締結の起案書、委託先詳細等について、直ちに開示せず、都知事選挙後まで引き延ばすのか。
そして弱者については眼中にないのでしょう。
都民でない方は、親しい都民の方にこの落選運動をお知らせください。
関連ブログ
琉球ガラス |
沖縄全戦没者追悼式典での玉城デニー知事の平和宣言をポリタスで聞いていたら、流れるチャットの言葉にそうだったと思い出した。
かつて玉城デニー氏が国会議員だった時に、国会委員会で同じく国会議員であった小池百合子氏がとんでもないヤジを飛ばしたことを。
玉城デニー氏の質疑の最中に「日本語読めるんですか。日本語わかるんですかぁ」というヤジを飛ばしたのが、小池百合子氏だったのだ。
2013年11月26日、特定秘密保護法案が強行採決される直前の衆院国家安全保障に関する特別委員会でのこと。
玉城デニー氏は父親がアメリカ人、母親がウチナンチューの日本人だ。
この差別ヤジは問題になり、当時はまだマスメディアも今よりは少しまともだったのか、テレビニュースでもこのことは報道された。
差別と言えば、記憶に新しいところでは、昨年9月1日関東大震災朝鮮人虐殺追悼の日に朝鮮人虐殺正当化のヘイト団体の集会を東京都は認めたのだ。ヘイト集会の場所は、こともあろうか殺害された朝鮮人犠牲者の追悼碑の前で行うものだった。
東京新聞2023年9月1日 |
小池百合子氏の「日本語読めるんですか」ヤジ事件は、IWJが、2016年「病み上がり」とこれまた小池氏が同じ都知事立候補者の鳥越俊太郎氏を揶揄したことで、玉城デニー氏にインタビューした記事をネットに公開していますので、ご覧ください。
IWJ 小池氏、沖縄選出の玉城デニー議員に「日本語読めるんですか?」 と差別的ヤジ!〜生活の党玉城デニー議員に真相を直撃インタビュー!2016.7.20←こちらをクリック
小池百合子氏は、鳥越氏を「病み上がり」と揶揄していたか。私など難病患者をなんと思っているだろうな。気持ちが沈んでまいりました。
東京新聞6月23日 |
昨日23日は沖縄『慰霊の日』、太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍の組織的戦闘が終結した日とされる。
けれど米軍が沖縄戦の終了を宣言したのは7月の2日。日本軍が正式に降伏文書に調印したのは9月7日になってから。なので79年前、23日を過ぎてからも多くの命が失われているのだと。
改てこの史実に、学ばなければいけないと、想いだけでは足りないことを知った次第です。
今夜は、月に1回配信されるデモクラシータイムズの沖縄うりずん通信YouTube動画を是非ともご視聴ください。先週の日曜日の沖縄県議選の結果解説もあります。
東京新聞6月23日 |
沖縄全戦没者追悼式のYouTube動画配信はポリタスの中継をご案内します。
こんな改悪法は見送るべく、しかるべき手段を予算審議前にとるべきだったろう。
政治資金規正法改正については、公明党がお決まりのパフォーマンスで政治資金パーティー購入者の公開基準を10万ダメ5万だと自民党と戯れあって、不愉快な思いでいたら、
東京新聞の本音のコラム(6月7日)で北丸雄二さんが、共産党塩川議員指摘の重大な「抜け穴」を教えてくれて、ぎょっとした。
塩川議員が、政治資金報告書は3年しか保存されないものの、官報や都道府県広報に記載される報告書「要旨」で3年より前のものを知ることができる。要旨には、寄付者使命や寄付額、項目ごとの収支額など根幹部が記載されている。
ところが、自民党改正政治資金規正法案(成立)はこの官報「要旨」公表義務が削除されていることを指摘したのだと。
つまり、3年以上前の政治資金報告書を調べようとしても調べることができなくなるのだ。
電子化と言っても、データ化するわけではなく検索ができない。そして公開期間は3年のみ。
裏金づくりは、20年以上前から行われていたと言う。たった3年前のものまでしか公開されない、官報への掲載廃止は、不透明化、隠したい意思が働いているとしか思えない。
東京新聞6月20日 |
透明化のための第三者機関の設置も決めず、二階俊博前幹事長に5年で50億円、茂木幹事長に1年で10億円の何に使っても良いと言う政策活動費は、条文に明記することで合法化してしまった。その政策活動費が何に使われたかは、10年後のお楽しみ、しかも黒塗り可。
校庭に埋めたタイムカプセルじゃあるまいし、10年後に黒塗りが剥げるわけじゃない。政党が生き残っているかもわからないし、小学生でもない高齢の政治家は存命かどうかもわからない。何より政治資金規正法違反の時効が5年であるため、罪に問うこともできないのだ。
政策活動費の原資は、7割は税金(政党助成金)だ。どうぞ好きに使って下さいと私たちは身を削って自民党に尽くしている現実だ。
本日は6月3日衆院特別委員会での共産党塩川鉄也議員の質疑をご視聴下さい。
収支公開が後退 国民の監視を妨害 政策活動費廃止どころか合法化 ←こちらをクリック
公開するから、バレるんだ。隠してしまえば、赤旗も上脇教授もお手上げだと大喜びでこれからの夏休みは海外視察という名の税金での海外旅行だな。
90人にも及ぶ自民党裏金国会議員。そもそもパー券裏金事件は、派閥が政治家個人に裏金を渡していたこと、それ自体が政治資金規正法違反の犯罪だということが、ぼやかされてしまったことを忘れてはならない。犯罪者は、犯罪者に都合の良いルールしか作らないのは当然なのだ。
ばらが美しい季節でもあります。
真紅のばらが開くようであっでしょうか。創作意欲を取り戻して作曲したと言うラフマニノフの有名な大作ピアノ協奏曲第2番がドラキュラの今夜のお勧めの一曲です。
貴重な近藤明菜さんのYouTube配信を是非ともご視聴ください。
郷原弁護士 小池百合子氏落選運動チラシ |
48・5億円のプロジェクションマッピングは、電通子会社におつりまであげてしまったものだから、
義理堅い電通が恩義を感じて、テレビ各局では小池百合子推し、蓮舫氏バッシングが展開され続けている。
東京都の築地市場跡地は、築地ドームなどビルディングが建つ再開発計画に三井不動産のほか読売新聞社、朝日新聞社も参加するものだから、
読売新聞は言うまでもなく、朝日新聞も、小池百合子氏推しとなっている。安く土地を買うなど優位に運んでもらいたい思惑が透けて見える。
ちなみにお台場にはカジノ計画で、フジが同様に小池推し。
テレ朝島田記者のフリー記者の質問妨害は、先日綴ったけれど、ちょいとお偉い 朝日新聞の林尚行氏はこんな感じ。
19日の小池百合子氏の選挙公約発表で記者との直接のやり取りを避けたオンラインによる排除会見について、朝日新聞の林尚行GE補佐は、落ち着いた場所でやりたかったのだろうと小池氏を擁護し、絶対に指名しない記者の発言を不規則発言とし、荒れた動揺するような記者会見にしたくなかったのだろうと解説した。さらに林氏は今後の会見としてこのやり方を奨励するようなことまで発言したのだ。
冗談じゃない、都民1人ひとりは税金を払っているのだ。不都合な質問に答えない知事を支援する新聞社ってなんなんだよ。
この朝日新聞の林尚行氏は、都議会が独裁的運営になっていることも十分承知しているはずだ。
郷原弁護士 小池百合子氏落選運動チラシ |
まさに腐敗国家に起きる象徴的な出来事だ。権力者がいつまでも権力者であり続け、そこに集って富を得る者たちだけが潤っていい思いをする。
ビラは、郷原弁護士のホームページからダウンロードできます。拡散をお願いします。
郷原弁護士HPは、こちら← クリック
都民でない方も関心をお寄せいただいて、お知り合いの都民の方にこの落選運動を広げていただきますようお願いします。
本日のお勧め動画は、
小池百合子落ちろ!を合言葉にYouTube動画を配信してくれている元東大教授の安富歩さんの
小池百合子と萩生田光一が進める緑の伐採!なにがグリーンビズだ、百年後の緑だ!神宮外苑前の百年前の樹を伐るな 。
↑こちらをクリック
そうなんです、4候補者の会見で、小池氏は伐ったって新しい木を植えるんだと主張しました。石川幹子氏によれば、樹例100年以上の木がほとんどだと言う。100年後にはまた緑が茂るから、同じ?ではないだろう。
関連ブログ
長いものに巻かれない郷原信郎弁護士が小池百合子氏の東京都知事落選運動を開始しました!
一昨日YouTube動画で始動表明、昨日は新宿で街頭演説を行いました。
YouTube動画で紹介されたのが、夕刊風のチラシ。これをダウンロードしてあなたも小池百合子氏の落選運動をしましょう。
落選運動は合法の運動です。郷原氏は神奈川13区、甘利氏の落選運動で見事に甘利氏を小選挙区で落選させた実績があります。
昨日の街頭演説は、ジャーナリストの山口氏と一緒でしたが、告示日の今日からは、1人での落選運動となるそうです。
告示日以降は、集団での落選運動は禁止されており、ひとりの落選運動は認められているそうです。
なので皆様も一人でビラ配りはOKです。
ビラは、郷原弁護士のホームページからもダウンロードできます。
郷原弁護士HPは、こちら← クリック
そしてYouTube動画2本のご案内です。
小池百合子氏落選運動 夕刊風チラシも完成!都内全域に拡散を! (14分)
6/19新宿駅西口街頭演説小池百合子氏落選運動開始!!(28分)
小池百合子氏は、自民党憲法草案を丸のみすべしと過去にもツイートしています。それは基本的人権を削除するもので、小池氏が3選を果たすと自民党が勢いづき国の方向性がさらに危ういものとなって行きます。
都民でない方も関心をお寄せいただいて、お知り合いの都民の方にこの落選運動を広げていただきますようお願いします。
小池百合子東京都知事の元側近である小島敏郎氏が一昨日18日に小池氏を公職選挙法235条の虚偽事項公表罪にあたるとし、東京地検に刑事告発した。
現職の都知事として、また3選を目指す都知事候補者として小池百合子氏の置かれた状況は、前代未聞の事態と言えるだろう。
これまで小池氏は、過去にテレビでビニールに入った卒業証書を見せたこともあると言われているが、数々の疑問点が指摘されてもいる。
小島氏は、小池百合子氏が環境大臣時代からの側近で、2020年東京都知事選挙前に出版された『女帝小池百合子』で学歴詐称疑惑が浮上した際、憔悴して小島氏のところに相談に来たと言う小池氏に、「声明文作成」のアドバイスをしたことを4月号月刊文藝春秋に告発した。小島氏によれば文案を作成したのがジャーナリストA氏。その声明文(カイロ大学学長の卒業を認めるかのような)は、外国特派員協会での郷原氏、黒木氏による小池氏の学歴についての記者会見の1時間前にエジプト大使館のフェイスブックに載ったのだった。
都知事に輝かしい学歴が必要だとは、多くの人は思っていないだろう。やはり「嘘」が問題なのだ。
明らかに卒業年次が合わない。 履修した実態がなく、形式的卒業であるならば、それを果たして日本の法律で卒業とするのだろうか。
一昨日の小島敏郎氏の記者会見の後、ジャーナリスト神保哲生氏がインタビューYouTube動画をご視聴ください。
ビデオニュースドットコム
小島敏郎×神保哲生「小池氏は嘘を認めた上で有権者の審判を仰ぐべき ←こちらをクリック
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小池百合子都知事の関与?カイロ大声明文 黒木氏、浅川氏、郷原氏が鼎談
2016年撮影 |
一昨日に開かれた前安芸高田市長石丸氏の都知事出馬会見で、石丸氏の会見を仕切る年配の男性がいた。
都庁記者クラブの幹事会社記者を退けて、仕切ったその人物は明らかに素人ではなく、プロだと分かった。そんな金が41歳のぽっと出の市長だった人物にあるのか?と思った。
昨日配信のアークタイムズ尾形編集長の解説で、驚きの石丸氏のバックが明かされたのだ。
会見を仕切った人物は、藤川晋之助氏。選挙の神様と言われ、参謀役を務めた選挙は141戦でわずか11敗だと言う。(2022年12月22日東京新聞電子版)
そして、石丸氏のバックはドトール創業者の鳥羽(とりば)博道氏だそうだ。ドトールと言えば、この春に安倍元首相の腰巾着記者であった元NHK解説主幹岩田明子氏を社外取締役に迎えたことが記憶に新しい。
鳥羽氏が選挙プランナーである藤川氏に石丸伸二氏の都知事選挙戦を頼んだそうだ。
鳥羽博道氏は、紳士服のアオキなどの経営者らでだるまの会をやっている。その彼らが支援しているのが『維新』なのだそうだ。
維新といえば、新自由主義に立ち、弱肉強食、富める者にさらなる富を、弱者は切り捨ての政策だ。
付け加えれば、鳥羽氏も紳士服の青木氏もアベともであり、紳士服のAOKIは、東京五輪でエンブレムの入ったスーツなど公式ライセンス契約し、儲け、審判員のユニフォームも手がけて大儲けしている。その東京五輪では、青木氏が大会組織委員会理事の高橋氏に賄賂を送り、有罪判決が下っている。
石丸氏のバックは、維新を支援する経営者、安倍元首相に近い保守系、青年会議所メンバーと言うこと。
それがためか、都庁幹部職員14人が三井不動産産グループに天下っていることについて、意見を求められた石丸氏は、答えを避けた。
6/18日配信アークタイムズ(尾形氏×望月氏)←こちらをクリック
【小池氏、異例の逃げのネット会見/蓮舫氏、若者対策/石丸氏 政治再建/自民裏金、都知事選】
本日の東京の最高気温は31度、最低気温は18度、晴れの予報です。
東京は一体どうなっちまうのか?
利権温存の裏金自民統一小池氏でも、超高層ビル郡林立の企業のため、富裕層のための都政、
どっちも弱者、難病たかりの私は東京都から追い出されるな。
都民のための都政は誰がしてくれる?
とかく排除が好きな小池百合子氏。
希望の党の立ち上げの際も民進党リベラル派を「排除します」から始まった。
今日、先週都知事選出馬表明した小池都知事は政策発表をするそうだ。
会見はなんとリモートで行うと言う。会見場に記者クラブ記者もフリー記者も入れないと言うこと。
一見平等に排除のようだけれど、リモートでフリー記者の質問は絶対に指さないと言うのが、百合子の流儀。小池氏お得意の排除なのだ。
さて、先週水曜日の都議会での小池氏出馬表明後のぶら下がり会見で、小池都知事親衛隊のテレ朝島田記者がフリー記者の質問を妨害した後、フリー記者たちがこの件の抗議と共に、定例会見でのフリー記者排除をやめて会見場に入れるよう、記者クラブの幹事会社に要望した。
質問を打ち切る百合子のポチ・テレ朝の島田記者に横田一バズーカが炸裂 ←こちらをクリック(5分のYouTube動画)
ところが、その結果は東京都側が動線の確保を理由に、会見場でのフリー記者排除は今後も続行するとのことで、記者クラブもそれを了承したと言う。
つまり、小池3選となれば、都知事記者会見のフリー記者排除は続行されることとなる。
首都東京の報道制限、まさに閉ざされた都政だ。日本の報道の自由度ランキングが上がるはずもない。
私はこの件に、とりわけ関心を寄せるのは小池氏が防衛大臣の時であったか、黒塗りの公用車に乗り込む直前に、若い女性記者がありきたりの質問を投げたのだ。その内容は失念したが、座席に座ってドアが閉じられる寸前に小池氏が
「そんな質問しているようじゃだめだよ!」と上から目線で、ジャーナリストであった?かのような先輩風を吹かせた手厳しい言葉を記者に発したのだ。
そしていざ都知事になると、鋭い質問から逃げて逃げて逃げまくる。親衛隊の易しい援護質問だけに答えると言う醜態。
7日の、困窮家庭への突然のバラマキ政策の小池都知事の物価高の背景の説明など、知識が身についていないのだろう、しどろもどろで、聞いている方がハラハラするものだった。
そして8年も都知事をやってきて、7つのゼロは項目を挙げただけと言い、達成状況もろくに説明できないのは、勉強不足甚だしいとしか言いようがない。都政に真摯に向き合えば、自ずと勉強せざるを得ないだろう。それを怠ってきたのだろうと、6月7日の議会を視聴して私は思った。
ばっさばっさと切り倒される樹木は、5000本に上るのではないかと言われている神宮の森に高層ビルが立ち並ぶ計画の神宮再開発も五輪選手村跡地開発も三井不動産が関わる。
この三井不動産グループに東京都の幹部職員が14人天下っているという。(6月16日しんぶん赤旗 ジャーナリスト岡部裕三氏調査)
話はこれにとどまらない。
安倍元首相の格安で国有地を売却した森友学園問題より、えぐいと数日前から騒がれていることがある。
ジャーナリストの岡部裕三氏によると(JCP東京掲載記事)、東京都は東京五輪選手村整備の目的で、三井不動産をはじめとする大手不動産会社に都有地(13・4ヘクタール東京ドーム2・9個分)を周辺公示価格の1/10で売却していたという。これに関連して、不動産会社、コンサル会社には22人の都庁職員が天下りしているそうだ。(日刊ゲンダイ ラサール石井氏)
都民の土地を格安で売り飛ばして、東京都幹部の天下り先を確保し、晴海フラッグに建った高層マンションは一般の都民が購入できるはずもない高価なものとなり、投機目的、転売目的で売買され入居者は僅かという。
都民に還元されることもなしに、開発業者は笑いが止まらないほど儲け、都庁幹部も安泰の就職先確保と相なったわけだ。
緑もことごとく破壊されて行く。
神宮外苑再開発が止まらなければ、葛西臨海公園再開発や日比谷公園再開発での樹木伐採も止まらないことは間違いなく、浜離宮周辺も危うい。次は芝公園か?
一度、都の所有地が民間企業に売り払われれば、あるいは賃貸契約でも二度と都民のものには戻ることはないのだ。
6月14日の東京新聞には、おふざけが過ぎる東京都緑化基金の広告が載った。民有地の緑を増やすことを目的に、緑化工事や花壇づくりに助成するのだという。
基金だって原資は都民の税金だ。片っ端から樹木を伐採する開発事業ばかり促進させて、税金で花壇とはまさにマッチポンプ。
東京都が率先して開発企業と手を結んで進める開発ありきの姿勢を改めるべきだろう。都民をあまりにも馬鹿にしている。
蓮舫さんは、小池狸に釣られてもっと良く、もっと良くではなく、まずは小池都政を見直してくれ!
小池狸のもっと良くは、誰に良くなんだよ💢
今日の東京の最高気温は31度、最低気温は23度、晴れ時々曇りの予報です。
暑い週明けとなるようです。水分補給をお忘れなく、体調管理に気をつけて今週もなんとかお互いにやってまいりましょう。
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一般会計・特別会計で16兆円はスェーデン国家予算規模の東京、その伏魔殿とは?
当ブログをスマホでご覧いただいている場合は、画面下のウエブバージョンをクリックして、切り替えていただくと過去のブログを簡単に見ることができます。
南禅寺 Photo Sachiko Shirai |
緑に包まれた京都の写真が届きました。
送ってくれたのは、アレクサンダーテクニック講師の白井幸子さん。
南禅寺三門 Photo Sachiko Shirai |
南禅寺 Photo Sachiko Shira |
南禅寺は、臨済宗南禅寺派の大本山の寺院で、開山は無関普門、開基は亀山法皇、創建は1291年。
14世紀から15世紀に大火や応仁の乱で伽藍を焼失、再建は江戸時代になってからだそう。
南禅寺 Photo Sachiko Shira |
噴水は琵琶湖疏水の水路閣で1888年、田辺塑郎の設計により造られたのだと。
南禅寺 Photo Sachiko Shira |
こちらは南禅寺近くの和風別館という建物。どなたかのご自宅だったものだそうですが、調べきれませんでした。白井さんは、こちらでお茶を立てたそうです。
この度の京都は、水路の音が心地良く、観光客も少なかったとのことで穴場なのかもしれません。
これからは京都も暑くなるでしょうけれど、どんな季節も絵になる京都ですね。
今回も写真の提供をありがとうございました。
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