今日は新宿都庁前で、郷原信郎弁護士、上田令子都議、澤章元東京都幹部職員もマイクを握りました。
上田令子都議からもリアルな驚きの話が!!
◆8年前の出馬3日前に小池百合子氏から上田都議に携帯電話がかかってきた。
その内容は、 あらゆる国政政党、労働組合、宗教団体と一線を画して既存政治と闘う、というものだったと。
それを聞いた上田都議は、奮起し、自民党ドン政治に散々苦しめられてきた無所属議員の友人50人と小池氏のポスター貼り、小池氏を地元保育所の案内をするなど全力で協力した。
ところが、小池氏は当選を果たした途端に手のひら返し。小池氏は二階氏と親しくし始め、地域住民とは無縁の労働組合の連合東京、公明党と政策協定を結んだのだと言う。
おまけに、選挙協力した50人の無所属議員をよそに、当時民進党の現役議員や浪人議員を都民ファーストの候補者にして行ったのだと。
◆子供達に5000円を支給する018サポート(16兆円の予算)では、一番必要とする生活保護世帯が対象外となってしまった。8年も都知事をやりながら、生活保護が予備収入をもらえない制度だと知らずに、岸田首相より先にやりたいがために、担当の保健福祉局幹部にも諮らないままに、発表してしまったのだと。
◆48・5億円(令和5、6年)のプロジェクションマッピングの金額内訳開示請求を5月8日に行なっているが、開示日が延期に次ぐ延期になり、7月8日の都知事選挙後が予定されていると言う。
◆コロナ禍での「小池百合子でございます。」のCMに12億円!?
◆小池百合子写真入りポスターを貼れば、町に補助金が、昨年末に。
◆今回の選挙直前に生活困窮世帯に1万円のクーポン券配布。
上田令子都議曰く、「小池百合子氏が目指すのは都民の幸せではなく自分の政治生命ファーストなのです。」
↑こちらをクリック YouTube動画をご視聴ください。
小池百合子氏落選運動チラシ |
呆れますね、
既にプロジェクションマッピングは実施中なのに、なぜ、起案者、稟議書、責任者、入札公告起案書、予定価格積算の起案書、入札結果、業者選定の起案書、契約締結の起案書、委託先詳細等について、直ちに開示せず、都知事選挙後まで引き延ばすのか。
そして弱者については眼中にないのでしょう。
都民でない方は、親しい都民の方にこの落選運動をお知らせください。
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