2016年撮影 |
一昨日に開かれた前安芸高田市長石丸氏の都知事出馬会見で、石丸氏の会見を仕切る年配の男性がいた。
都庁記者クラブの幹事会社記者を退けて、仕切ったその人物は明らかに素人ではなく、プロだと分かった。そんな金が41歳のぽっと出の市長だった人物にあるのか?と思った。
昨日配信のアークタイムズ尾形編集長の解説で、驚きの石丸氏のバックが明かされたのだ。
会見を仕切った人物は、藤川晋之助氏。選挙の神様と言われ、参謀役を務めた選挙は141戦でわずか11敗だと言う。(2022年12月22日東京新聞電子版)
そして、石丸氏のバックはドトール創業者の鳥羽(とりば)博道氏だそうだ。ドトールと言えば、この春に安倍元首相の腰巾着記者であった元NHK解説主幹岩田明子氏を社外取締役に迎えたことが記憶に新しい。
鳥羽氏が選挙プランナーである藤川氏に石丸伸二氏の都知事選挙戦を頼んだそうだ。
鳥羽博道氏は、紳士服のアオキなどの経営者らでだるまの会をやっている。その彼らが支援しているのが『維新』なのだそうだ。
維新といえば、新自由主義に立ち、弱肉強食、富める者にさらなる富を、弱者は切り捨ての政策だ。
付け加えれば、鳥羽氏も紳士服の青木氏もアベともであり、紳士服のAOKIは、東京五輪でエンブレムの入ったスーツなど公式ライセンス契約し、儲け、審判員のユニフォームも手がけて大儲けしている。その東京五輪では、青木氏が大会組織委員会理事の高橋氏に賄賂を送り、有罪判決が下っている。
石丸氏のバックは、維新を支援する経営者、安倍元首相に近い保守系、青年会議所メンバーと言うこと。
それがためか、都庁幹部職員14人が三井不動産産グループに天下っていることについて、意見を求められた石丸氏は、答えを避けた。
6/18日配信アークタイムズ(尾形氏×望月氏)←こちらをクリック
【小池氏、異例の逃げのネット会見/蓮舫氏、若者対策/石丸氏 政治再建/自民裏金、都知事選】
本日の東京の最高気温は31度、最低気温は18度、晴れの予報です。
東京は一体どうなっちまうのか?
利権温存の裏金自民統一小池氏でも、超高層ビル郡林立の企業のため、富裕層のための都政、
どっちも弱者、難病たかりの私は東京都から追い出されるな。
都民のための都政は誰がしてくれる?
2 件のコメント:
石丸もダメのようだね😖。都知事選は、おしまいだな😰。
蓮舫さんがいます!
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