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2024年6月1日土曜日

今日から水無月

置地廣場


夜道に雨がちらちら降り落ちてくる日が多くなり、
水無月を迎えました。

 

昨夜は旧友が訪ねてきてくれました。
4年ぶり。
コロナが海外で騒がれ始めた頃に開かれた高校のクラス会以来でした。
置地廣場

遠く離れた地で現役で働く彼女は、1泊だけの上京で次の予定もあり、3時間の歓談。


あっという間で、おしまいは政治ネタに誘導。
おかしな法律が次々成立して、外堀は固められてしまったこと。
憲法改正で緊急事態条項が入れば、「もう選挙もなくなるのよ」と言ったら、友人びっくり。
「そんなことテレビでも言ってないじゃない」
もうテレビは、そういうこと。
国会議員の任期を延長できるようにするとは、言い換えれば、選挙をできなくすること。
 
置地廣場

能登の震災でも政府が動かなかったことを見れば、災害のためが口実であることは明白。
友人も流石に、緊急事態は如何様にも定義されてしまうと肩を落としていました。
置地廣場

昨年の今日のブログを見ると、
おかしな法律が成立、さらにどんどん成立と嘆いています。
立憲民主党の原口一博代議士が「緊急事態条項は憲法停止条項」とズバリ言っています。
基本的人権も個人の尊重も生存権すら停止させることを可能にしてしまうのです。

 
新しい戦前にさせないように、
まやかしのマスメディア報道にも心してまいりましょう。


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