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2024年6月9日日曜日

小池都知事、困窮世帯にバラマキでコールセンター設置


 大丈夫だろうか?
都民の税金がまた、中抜きされやしないだろうか?

困窮世帯に1万円分の商品券を給付することを金曜日の定例記者会見で発表した小池百合子都知事。

実は商品券のほか電子ポイントや現金給付の地域もあると言う。この相談のためにコールセンターを設置することも小池氏は言及した。

コールセンターと言えば、コロナ禍でワクチン接種コールセンターを設置した大阪府枚方市など3市で、パソナが業務を再委託し、中抜き、挙句にコールセンターには契約人数の人員が実はいなかったと言う詐欺まがいのことが行われていた。
この不正は市民の電話が全く繋がらないとの苦情から発覚した。この時も、行政とパソナの関係に疑問の声が上がった。
 
同様に東京五輪でもパソナが時給1650円、実働7時間45分で日給1万2700円でスタッフ募集していた。
しかし、東急エージェンシーはディレクターとして日給20万円、諸経費込みで24万6千円で大会組織委員会と契約していた。中抜き率なんと95%。
ちなみに準備ディレクターは、日給35万円で2人、40日間で2800万円の五輪大会組織委員会と東急エージェンシーの契約書が明るみになった。
 

 
電通など大手広告代理店、人材派遣会社パソナと行政のずぶずぶっぷり。
小池都知事がギネス記録を狙っているのではと言われる48・5億円ものプロジェクションマッピングも、東京五輪談合事件で入札停止になっているはずの電通の、100%子会社が請け負っていることからも、互いにやりたい放題、つまり都民の税金を使い放題なのだ。



このまま小池都政が続いていいのか?
都民の税金は、都民に生かす
当たり前の都政にすべく、
自公政権そのものの小池都政を終わりにしましょう。 

今夜は、昨日の暑い中、神宮外苑の大事な緑を守べく調査、奔走する都市環境学者、日本イコモス国内委員会理事の石川幹子さんが、破壊されようとしている貴重な神宮の森を都知事に立候補した蓮舫さんに同行説明した貴重なYouTube動画のご視聴をお願いします。

アークタイムス
 おしまいにジャーナリスト横田一さん、ジャーナリスト尾形聡彦さん、東京新聞記者の望月衣塑子さんの 解説があります。
都民でない方も、緑溢れる現在の外苑の様子の部分だけでもご覧いただいて、 東京にお住まいの方に是非とも拡散をお願いします。
 

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