「うふふ、お馬鹿さんね、前川も」そんな小池百合子氏のつぶやきが聞こえるようだ。
先週に引き続き東京新聞の日曜日の本音のコラムは、前川喜平さんが小池百合子都知事の学歴詐称疑惑につて書いている。
前川さんは、先週のコラムで「メディアがカイロへ行って真相を確かめるべき」と書いたことを、昨日は問題はそう簡単ではなかったと改めた。
東京新聞 |
どう簡単ではないのか?
全文は是非とも東京新聞の本音のコラムを読んでいただくとして、前川喜平さんは小池百合子氏の学歴詐称問題を追求してきた作家黒木亮氏とジャーナリスト浅川芳裕氏(カイロ大学文学部(オリエント言語学科ヘブライ語専攻)1995年中退)の名前を挙げ浅川氏の言葉として
「彼女が「エジプトのパパ」と呼ぶ軍閥政治家・ハーテム氏の権力による「超法規的な卒業証書」 と綴っている。
『エジプトのパパ?』この言葉が全てを物語っているだろう。
日本の彼女のパパを思い浮かべると、軍事独裁政権のエジプトにも何人パパがいるか知れやしないと、想像してしまう私。
土曜日にアークタイムスで、元都庁幹部で女帝小池氏に仕えた澤章さんが、小池氏の本当の姿と都庁の変質、「共犯」大手記者たちについてストレートに語ってくれましたので、是非ともご視聴ください。
アークタイムス
編集長の尾形聡彦さんとキャスターの望月衣塑子さんが前日の金曜日の都庁定例会見での都知事取り巻き大手記者、オンライン参加のフリー記者は指名しないと言う、「異様な」会見を踏まえて澤さんのお話を伺っておられます。
◆小池百合子氏は実はビビリ?
◆小池百合子氏は、案文の言い回しの手直しなどは、上手いが、そもそもの施策の理解はできていない?
◆謝罪の際のお辞儀は45度身体を倒すこと!携帯に連絡!??テレビカメラでの映りが何より!
など、具体的なエピソードを踏まえて澤さんが語ってくれました。
最後にもう一度ご案内
アークタイムス
当初自民党都議会の改革を訴えながら、小池都知事、都民ファーストは、自民党べったりに変質。
嘘と開発優先の政治にさようなら
派手なイベントより
庶民の生活を大事に
都政も国政も選挙で変えてまいりましょう。
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