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2025年2月28日金曜日

安倍派パー券収入参院選年は全額裏金、議員の懐へ

  安倍派では、参院選挙年ではパー券収入の全額が裏金となり改選議員の懐に入ったことが、証言された。

参院選の年は、

パー券売った分は全て懐に入れてオッケーっていうこと。

参院選改選組の議員は全額裏金の大泥棒で、平素のパー券収入ノルマ超過分のみ裏金がコソ泥になろうか。 しかし、どちらも法を犯してる。

政治資金規正法違反だけでなく、公選法違反もかなり疑わしい。

裏金は前の前の会計責任者の時代からつくられていたことも証言。

こんなことが何十年もまかり通って、 清廉潔白に選挙を戦ってきた候補者たちはたまったものじゃない。

パー券裏金をヤバイからやめようと一度は決めたものを、裏金、やろうやろうと言ったのは誰なのか?

今は、現職の議員ではない人物だと松本氏は言ったそうだ。

該当するのは、下村博文自元政調会長 と塩谷立元総務会長の2人だ。このうちのどちらか?

 

 昨日行われた元安倍派会計責任者の松本淳一郎氏の聴取は、ホテルの一室で、時間はおよそ45分、出席者は予算委員会委員長立憲の安住氏、立憲1、国民1、維新1、共産党は発言権なしのオブザーバー参加となったそうだ。

なんと松本氏の背後には弁護士が3人いたと言う。自民党が送り込んだ目付役に違いない。不都合なことを言わないように。

 安倍派だけで、5年間だけで、わかっている限りで13億5千100万円の裏金だ。裏金議員の数は安倍派だけで90人近くに及び、地方議員にも及んでいる。

大規模な組織的犯罪と言うのは決して言い過ぎではないのだ。

何のために、誰が指示して始まり、いつからなのか解明されるべきだ。

少なくとも会計責任者、再開を要望した嫌疑のかかる安倍派幹部の証人喚問が必要だ。

 

松本淳一郎氏の聴取に臨席した共産党田村貴昭議員の会見16分をご視聴下さい。

 #田村貴昭衆院議員の会見2025.2.27 ←こちらをクリック


一昨夜は、確定申告に必要な領収書1枚が見つからず、血眼になって探して果ててしまいました。

5年間で安倍派だけで約13億5千万円、二階派で約3億8千万円、岸田派で約3千万円、合わせて約18億円に追徴課税がかかるとしたら、おいくら?
納税免除が、理解できないでいる。


今日の東京の最高気温は16度、最低気温は6度晴れの予報です。

2月も今日でおしまいです。今月も当ブログにご来訪いただきましてありがとうございました。

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裏金会計責任者聴取?ホテルで、5人だけで、記録作成もなし

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# 裏金事件

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2025年2月26日水曜日

村上誠一郎総務大臣の涙


 村上総務大臣の涙にびっくりした。

兵庫県の問題で、SNSなどによる誹謗中傷で自ら命を絶った竹内元県議への哀悼の言葉が涙で詰まったのだ。

血が通った言葉を、閣僚、首相から聞いたことがなかった。

本当に思い出せない。

帰りの飛行機のために水俣病被害者の話を3分で、マイクを切ることで終わらせた大臣、沖縄で少女が性暴力を米兵から受けても米国によりそう大臣、弱者の声を無視して支配者意識剥き出しの大臣、思い上がった言葉を平気で発信する与党議員。

 

辰巳孝太郎議員が、SNSなどの誹謗中傷によって命が失われることはあってはならないとして意見を求めると、涙が堪えきれなかった村上総務大臣の姿と答弁が1分半のショート動画に。

衆院総務委員会2025.2.18 兵庫県問題を正す!通報者は保護の対象として守られるべき 共産党辰巳孝太郎議員 ←こちらをクリック

 

 

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2025年2月25日火曜日

兵庫県、維新県議のカオス会見

 デマ文書を渡した人が悪いのか
 デマを流布した人が悪いのか

23日は、デマ文書を渡した人たちの会見だった。

 真偽不明の文書や音声データを N 国党党首の立花孝志氏に渡したのは維新の会の県議3人。6時間に及ぶ会見を聞いて空疎な気持ちになったのは何故だろう。

その理由の第一は、やはり元県民局長や竹内県議が自ら命を絶ったことについて、お悔やみの言葉が通り一遍に聞こえたからだろう。

そして、維新県議が法令遵守の意識が希薄で常識もごく普通の市民の感覚とずれていること。

不倫についても確たる証拠もなく、その上不同意性交という犯罪行為について可能性があるとして、流布することに問題はないという増山県議の見識。

刑法犯罪である不同意性交について、確かな情報があると繰り返す増山県議に記者から質問が重ねられると、被害者が確認されているわけではないと言う。それでも可能性があれば、情報として広く知らせることに問題ないと。

白井県議は「まことしやかな話」をマスメディアが報じないから、立花氏に情報を流したと言う。

確たる証拠もないこと、まことしやかな話を世間では「噂話」「デマ」と言うことを、誰か維新の会の政治家に教えてやってくれないか。

公人がデマを流すことに、ためらいがないことに心底驚く。

非公開、録音禁止とされた百条委員会を盗聴して、その音声データを立花氏に渡した百条委員でもある増山県議。

維新県議団の団長であり、百条委員会の副委員長でありながら他党の党首に真偽不明の怪文書を渡した岸口県議。

昨夜配信のYouTube動画デモクラシータイムス 横田一さんの現場直撃をご視聴ください。

横田一現場直撃No.308】◆岸口・増山、カオスな会見 それでも知事は他人事◆夢洲カジノ、疑惑再燃◆北陸新幹線小浜に逆風 20250224 ←こちらをクリック


会見には、維新関係者や斎藤県知事の支援者が突如記者となって質問し、もっぱら維新議員擁護の発言が繰り返され、「さくら」が仕込まれていたのも維新らしさ?でしょうか。

増山県議は、立花氏率いるN国党から参院選出馬の打診があるのだと。

維新の会は、今後も地方選挙、国政選挙でN 国党とタッグを組んで非常な手段で選挙戦を優位に運ぶ戦略だとしたら、他県の話ではありません。


#横田一

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TBS 報道特集 2025/2/22

竹内英明前兵庫県議を悼む

勝てば官軍の斎藤兵庫県知事、情報漏洩を止めず

狂乱の兵庫県知事選

おねだりより重大な問題が斎藤元彦県政に?

 

 

2025年2月24日月曜日

兵庫県 竹内元県議に対する誹謗中傷のきっかけ文書は誰が作成し誰が立花氏に渡したのか検証 TBS報道特集

  やり直し兵庫県知事選挙期間中にも、デマを拡散させたN国党 党首立花孝志にデマ情報の文書を渡したのは、維新の会の県議2人、デマ情報を電話で伝えたのも維新の県議であった。

 真偽不明の文書の一つは、維新増山県議が備忘録として作成したもの。同じくもう一つの真偽不明の(怪)文書は作成者不明で維新岸口県議が渡していた。

渡した時期は、出直し県知事選告示日、とその翌日。白井孝明県議が電話でデマ情報を伝えたのも告示日翌日と3者がほぼ同時期に立花氏にデマ情報を伝えている。

維新の会が、斎藤元彦氏を再選させるため、斎藤氏を正当化すべくデマ情報の拡散を脅威的な拡散力を持つN 国党党首の立花氏に委ねた、立花氏を利用したと見れやしまいか。

 昨日は、この3人の維新県議が会見を開いたが、まずは、今回の事件を検証した一昨日土曜日のTBS テレビ番組報道特集のYouTube配信を是非ともご視聴ください。22分で非常にわかりやすく番組がつくられています。

2月22日放送TBS報道特集


昨日の維新県議3人の会見は、マスメディアの記者も今回の事件の深刻さを踏まえ鋭い質問を粘り強く行ったのに対して、答える側の姿勢、会見の仕掛けに疑問が残った。

今日は、『兵庫県政の正常化を求める県民集会』が開かれます。登壇者は内田樹さん、アルテイシアさん、宮台真司さん(ビデオ出演)、ちだいさん、あかたちかこさん、県民有志、ドンマッツさん(閉会の挨拶) 
司会 子守康範 さん

登壇者・司会者、参加者、関係者の皆様お疲れさまです。

 

 ブログ本文中、維新増山県議が立花氏に渡したのは、真偽不明の備忘録のほか、百条委員会の音声データがあることを加筆します。

尚、この音声データについては、知事選への影響を考慮して非公開、録音禁止とされた百条委員会の証人尋問を録音したものです。 

岸口県議は百条委員会副委員長、増山県議は百条委員会の委員であったことを申し添えます。 (2月25日)

 


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2025年2月23日日曜日

横浜通信 2025春節ランタン3

馬車道 Photo Yuko Koizumi

 残すところあと5日となった横浜春節ランタン。

この度届いたのは、ハイカラなランタン。

ドレス姿の貴婦人と馬。

貴婦人のしなやかに曲げられた腕と指先が美しいこと。

その指先にはほころびかけた蕾のようなピンクの日傘、

ドレスもピンクや赤が基調でなんともロマンチック。

この地(吉田橋)と東京を結ぶ乗合馬車の営業が始まったのが1862年だそう。

タイムスリップして、ビルやアスファルトにびっくりしている???


陰鬱な日々に、届いたランタンの写真に見惚れてぽっと心に灯りが灯りました。この度も素敵な写真をありがとうございました。


今日の横浜の最高気温は8度、最低気温は1度晴れ時々曇りの予報です。

日本では3連休の中日ですね。
お仕事の方はお疲れ様です。 
お休みの方は、寒いですが横浜に足を伸ばしてみてはいかがでしょう。



2025年2月22日土曜日

猫の日

置地廣場

今日は猫の日。

ただひたすらに猫の写真をお届けします。


 

置地廣場

置地廣場

置地廣場

置地廣場

お茶漬け最中、猫のポーズが愛くるしい!

置地廣場

置地廣場

置地廣場

置地廣場

上の写真はねこ茶、こちらはね紅茶。
猫ちゃんが、肉球の手で摘んだお茶ということではないようです。

置地廣場 

置地廣場






 

ここから先は招き猫だらけに。

 





今日の東京の最高気温は8度、最低気温は1度、晴れ時々曇りの予報です。

猫を飼っている方は、猫とお祝いでしょうかね。
どんなふうに祝うのでしょう。
日本では3連休ですが、 寒い日が続いておりますのでご自愛ください。
海外の皆様もお健やかにお過ごしください。
本日もブログご来訪をありがとうございました。

 

# 猫の日


2025年2月20日木曜日

裏金会計責任者聴取??ホテルで、5人だけで、記録作成もなし


  裏金づくり実態解明の鍵を握る安倍派会計責任者であった松本淳一郎氏(裏金事件で有罪確定)の国会招致を国会衆院予算委員会の多数決で決めたのは先月末のこと。

東京新聞10月1日

 元会計責任者の松本氏が当然国会に立つものだと思っていたら、本人の要求で、

ホテルで、40分限り、非公開、議事録の作成もなし、出席者は予算委員会委員長の立憲安住氏の他、立憲から1名、国民民主党から1名、維新の会から1名の4名のみに限ると言う。

東京新聞1月31日

肝心要の共産党が入っていないじゃないか。
この裏金事件を最初に暴いたのは共産党(赤旗)だ。 
記録もなしに、密室で、
共産、れいわの予算委員会委員を締め出して、与党にすり寄るゆ党(立憲、国民、維新)だけで『裏金手打ち式』だろう。
よくもまあ、委員長の立憲安住氏もこんな裏金会計責任者の要求を唯々諾々とのんだものだ。

東京新聞1月19日
 

 検察の調べでは安倍派の裏金金額は2018年から22年の5年間で13億5千万円に及ぶ。

裏金づくりは20年以上前から行わていると言われ、いまだに誰の指示でいつから何のために始まったか不明なままだ。

5年で13億5千万円、20年では??

「安倍派事務局からの指示で」、「会計責任者からの指示が」と安倍派議員たちが政倫審でも答えている。

国会での議決は国会参考人招致だ。
この議決をないことにして、密室手打ち式???

安倍派自民党の裏金づくりは、自民都議会議員現職16人(元職含で26人)を始め、自民兵庫県連でも裏金づくりの仕組みがあるとされ、地方でも広く行われている可能性が大きい。
 
裏金事件の解明には、会計責任者の国会証人喚問しかないだろう。

18日の小池晃書記局長、田村貴昭予算委員の会見切り抜き動画2分を是非ともご視聴ください。

くるみわり

 # 日本共産党を外すな

今日の東京の最高気温は9度、最低気温は−1度晴れのち曇りの予報です。

確定申告の作業が手付かずで焦ります、憂鬱です。
自民党議員の先生方には、不明瞭な収入に1円の税金もかからずにまさに特権ですね、羨ましいですね〜

あんなこと、こんなことも関連ブログで思い出してください。
 
関連ブログ
 
 

2025年2月19日水曜日

横浜通信 2025春節ランタン2

伊勢佐木商店街関内駅前ゲートPhoto Yuko Koizumi


折しも、崎陽軒の月餅セット、特注の法務省庁舎のイラスト印刷の包装紙に包まれたものを法務省全職員に配っていた鈴木馨祐(けいすけ)法務大臣に公選法違反の指摘がなされ、崎陽軒の月餅を調べていた。

餡は外国産と思っていたら、北海道産の小豆が原料とわかり驚いていたところ、横浜の春節ランタンの写真第二弾が届きました。

日本大通り横浜情報文化センター前Photo Yuko Koizumi

中華街の春節は幕を閉じたそうですが、横浜春節祭は今月いっぱいでまだランタンが展示されているのだと。

関内ゲート前の龍も圧巻ですが、こちらの七色の鳳凰も綺麗ですねぇ。

ランドマークタワー2階クイーンズ側Photo Yuko Koizumi
 
写真はどれも昨年ブログ掲載のものとは違うもの。
写真で充分な見応えを感じるので、実物を見たら感動するでしょうね。
みなとみらいヒルトンホテル横浜アプローチデッキPhoto Yuko Koizumi
 

私も夜出かけたいですが、免疫異常が酷くなる季節を迎え叶いません。第一大敵の灯りに向かってじっとカメラを構えることはできませんね。

ランタンを楽しめるのはあと1週間。お時間のある方は、寒さを忘れさせてくれる艶やかなランタンをお楽しみください。

横浜そごう2階海側デッキPhoto Yuko Koizumi
 

おしまいは、美しい豚ちゃん。優しい笑みの表情がなんとも幸せそう。

焼豚を食べるのが躊躇われますね。

今日の横浜の最高気温は8度、最低気温は2度晴れの予報です。

現実に戻して申し訳ないのですが、鈴木法相(神奈川7区、比例南関東ブロック)は元々は神奈川とは縁はない方のようで裏金議員です。

2025年2月18日火曜日

月曜日は横田一さん現場直撃 デモクラシータイムス


横田一の現場直撃No.307】2025年2月17日配信youtube動画 ←こちらをクリック

◆岸口疑惑調査本気?◆維新、国民民主、距離感微妙◆脱原発、変節石破を後押し国民民主党

時に押されて音が乱れ、もみくちゃになりながら、命がけで巨悪と戦う横田一記者。

毎週月曜日、新しい現場直撃の生々しい場面から始まるのが『横田一現場直撃』

今回も横田さん、主に聞き手で弁護士の升味さんのお2人の解説で、問題の大筋と気づかなかった詳細な事実を知ることができた。

まずは混迷極める兵庫県政。
その一部を綴ると、竹内前県議を自死に追い込んだデマの流布の元の情報は、押収された元県民局長(自死された)の公用パソコンにあった情報だけれど、

N国党党首立花孝志氏に渡った際は、情報が加工されたもの(紙面)だった。

この加工された文書は一体誰が作成したのか?

立花氏の言い分は、維新の会の岸口県議から(問題の)紙を渡されたというもの。場所は神戸市内のホテル。
当初は、斎藤知事の側近であった片山副知事から会いたがっていると仲介者から言われ、神戸市内のホテルオークラに出向いた。すると片山氏ではなく岸口県議だった。この場には、岸口県議のほかはN 国党の県外の市議も同席、面会時間は40分ほどだったと言う。

一方の岸口県議の言い分、立花氏と会ったことは認めるも文書を渡したことは否定。「民間人の方もおられますので、そこはなんとも説明のしようがない・・・」

この維新の会の岸口実県議は、斎藤知事の疑惑告発文書に関する百条委員会の副委員長を務めている。

 立花氏は、デマ文書を原口県議からもらったと言い、岸口県議は「私」は渡していないと言う。

果たして立花孝志氏の言い分が正しいのか?岸口県議の言い分が正しいのか。岸口県議が言う私人?が渡したのか?

情報を加工したそのデマ文書を誰が作成したのか。

また、この文書を入手してから立花氏はそれを流布しているが、それより以前にもデマを流している。この文書以外にも情報流出(経路)があると思われる。

他にも、原発はゼロへ努力のはずの石破首相は、今や国民民主党の玉木代表とがっちり手を握って、原発新増設まで打ち出す始末。

ご視聴でない方は、毎週の現場直撃を是非ともご視聴ください。 

横田一の現場直撃No.307】2025年2月17日配信youtube動画 ←こちらをクリック


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