やり直し兵庫県知事選挙期間中にも、デマを拡散させたN国党 党首立花孝志にデマ情報の文書を渡したのは、維新の会の県議2人、デマ情報を電話で伝えたのも維新の県議であった。
真偽不明の文書の一つは、維新増山県議が備忘録として作成したもの。同じくもう一つの真偽不明の(怪)文書は作成者不明で維新岸口県議が渡していた。
渡した時期は、出直し県知事選告示日、とその翌日。白井孝明県議が電話でデマ情報を伝えたのも告示日翌日と3者がほぼ同時期に立花氏にデマ情報を伝えている。
維新の会が、斎藤元彦氏を再選させるため、斎藤氏を正当化すべくデマ情報の拡散を脅威的な拡散力を持つN 国党党首の立花氏に委ねた、立花氏を利用したと見れやしまいか。
昨日は、この3人の維新県議が会見を開いたが、まずは、今回の事件を検証した一昨日土曜日のTBS テレビ番組報道特集のYouTube配信を是非ともご視聴ください。22分で非常にわかりやすく番組がつくられています。
昨日の維新県議3人の会見は、マスメディアの記者も今回の事件の深刻さを踏まえ鋭い質問を粘り強く行ったのに対して、答える側の姿勢、会見の仕掛けに疑問が残った。
登壇者・司会者、参加者、関係者の皆様お疲れさまです。
ブログ本文中、維新増山県議が立花氏に渡したのは、真偽不明の備忘録のほか、百条委員会の音声データがあることを加筆します。
尚、この音声データについては、知事選への影響を考慮して非公開、録音禁止とされた百条委員会の証人尋問を録音したものです。
岸口県議は百条委員会副委員長、増山県議は百条委員会の委員であったことを申し添えます。 (2月25日)
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