過去 1 週間のページビュー

2025年2月24日月曜日

兵庫県 竹内元県議に対する誹謗中傷のきっかけ文書は誰が作成し誰が立花氏に渡したのか検証 TBS報道特集

  やり直し兵庫県知事選挙期間中にも、デマを拡散させたN国党 党首立花孝志にデマ情報の文書を渡したのは、維新の会の県議2人、デマ情報を電話で伝えたのも維新の県議であった。

 真偽不明の文書の一つは、維新増山県議が備忘録として作成したもの。同じくもう一つの真偽不明の(怪)文書は作成者不明で維新岸口県議が渡していた。

渡した時期は、出直し県知事選告示日、とその翌日。白井孝明県議が電話でデマ情報を伝えたのも告示日翌日と3者がほぼ同時期に立花氏にデマ情報を伝えている。

維新の会が、斎藤元彦氏を再選させるため、斎藤氏を正当化すべくデマ情報の拡散を脅威的な拡散力を持つN 国党党首の立花氏に委ねた、立花氏を利用したと見れやしまいか。

 昨日は、この3人の維新県議が会見を開いたが、まずは、今回の事件を検証した一昨日土曜日のTBS テレビ番組報道特集のYouTube配信を是非ともご視聴ください。22分で非常にわかりやすく番組がつくられています。

2月22日放送TBS報道特集


昨日の維新県議3人の会見は、マスメディアの記者も今回の事件の深刻さを踏まえ鋭い質問を粘り強く行ったのに対して、答える側の姿勢、会見の仕掛けに疑問が残った。

今日は、『兵庫県政の正常化を求める県民集会』が開かれます。登壇者は内田樹さん、アルテイシアさん、宮台真司さん(ビデオ出演)、ちだいさん、あかたちかこさん、県民有志、ドンマッツさん(閉会の挨拶) 
司会 子守康範 さん

登壇者・司会者、参加者、関係者の皆様お疲れさまです。

 

 ブログ本文中、維新増山県議が立花氏に渡したのは、真偽不明の備忘録のほか、百条委員会の音声データがあることを加筆します。

尚、この音声データについては、知事選への影響を考慮して非公開、録音禁止とされた百条委員会の証人尋問を録音したものです。 

岸口県議は百条委員会副委員長、増山県議は百条委員会の委員であったことを申し添えます。 (2月25日)

 


関連ブログ

竹内英明前兵庫県議を悼む

勝てば官軍の斎藤兵庫県知事、情報漏洩を止めず

狂乱の兵庫県知事選

おねだりより重大な問題が斎藤元彦県政に?

 

当ブログをスマホでご覧いただいている場合は、画面下のウェブバージョンをクリックして、切り替えていただくと過去のブログを簡単に見ることができます。 そのウェブバージョン画面の検索にキーワードを入力していただきますと読みたいブログが見つかります。

0 件のコメント: