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2025年2月18日火曜日

月曜日は横田一さん現場直撃 デモクラシータイムス


横田一の現場直撃No.307】2025年2月17日配信youtube動画 ←こちらをクリック

◆岸口疑惑調査本気?◆維新、国民民主、距離感微妙◆脱原発、変節石破を後押し国民民主党

時に押されて音が乱れ、もみくちゃになりながら、命がけで巨悪と戦う横田一記者。

毎週月曜日、新しい現場直撃の生々しい場面から始まるのが『横田一現場直撃』

今回も横田さん、主に聞き手で弁護士の升味さんのお2人の解説で、問題の大筋と気づかなかった詳細な事実を知ることができた。

まずは混迷極める兵庫県政。
その一部を綴ると、竹内前県議を自死に追い込んだデマの流布の元の情報は、押収された元県民局長(自死された)の公用パソコンにあった情報だけれど、

N国党党首立花孝志氏に渡った際は、情報が加工されたもの(紙面)だった。

この加工された文書は一体誰が作成したのか?

立花氏の言い分は、維新の会の岸口県議から(問題の)紙を渡されたというもの。場所は神戸市内のホテル。
当初は、斎藤知事の側近であった片山副知事から会いたがっていると仲介者から言われ、神戸市内のホテルオークラに出向いた。すると片山氏ではなく岸口県議だった。この場には、岸口県議のほかはN 国党の県外の市議も同席、面会時間は40分ほどだったと言う。

一方の岸口県議の言い分、立花氏と会ったことは認めるも文書を渡したことは否定。「民間人の方もおられますので、そこはなんとも説明のしようがない・・・」

この維新の会の岸口実県議は、斎藤知事の疑惑告発文書に関する百条委員会の副委員長を務めている。

 立花氏は、デマ文書を原口県議からもらったと言い、岸口県議は「私」は渡していないと言う。

果たして立花孝志氏の言い分が正しいのか?岸口県議の言い分が正しいのか。岸口県議が言う私人?が渡したのか?

情報を加工したそのデマ文書を誰が作成したのか。

また、この文書を入手してから立花氏はそれを流布しているが、それより以前にもデマを流している。この文書以外にも情報流出(経路)があると思われる。

他にも、原発はゼロへ努力のはずの石破首相は、今や国民民主党の玉木代表とがっちり手を握って、原発新増設まで打ち出す始末。

ご視聴でない方は、毎週の現場直撃を是非ともご視聴ください。 

横田一の現場直撃No.307】2025年2月17日配信youtube動画 ←こちらをクリック


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