過去 1 週間のページビュー

2021年2月27日土曜日

選択的夫婦別姓制度を認めない信念の担当大臣


蓮舫さんのツイートにすっーとした。
私もかねてから不思議で仕方なかったのだ。
夫婦別姓に真っ向反対している自民党女性議員の先生方が、
ずっと旧姓を通していること。

25日の蓮舫さんのツイートはこうだ。

「丸川さん。高市さん。山谷さん。
 みな、旧姓で議員活動をされておられます。夫婦別姓を実践されておられるのに、なぜ「選択的」夫婦別姓に反対されるのでしょう。 通称だけではなく、選択的夫婦別姓を私たちは実現したいと提案しています。」
 
丸川氏は、この度男女共同参画担当大臣に就いたのだけれど、
選択的夫婦別氏は反対というのが個人の信念だと公言している。

選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状に丸川氏は署名しており、この書状は選択的夫婦別姓制度実現を求める意見書の採択を進める埼玉県議会議員に宛てたものだ。

別姓を認めるなとのストレートな圧力だろう。
担当大臣の信念ではどうにもなるまい。菅総理の意思表示でもあろう。

でもどうして、自らは旧姓で通すのかしら?

国会議員は特別、ふつうの人、ふつうの国民には許しませんってことなんだな。

0 件のコメント: