今、日本で暮らす庶民は税負担と社会保険料の負担に苦しんでいる。これ以上の負担はもう本当に勘弁してほしいと、お上に土下座したいぐらいのところ、お上はさらに子育て支援に社会保険料の負担を増やすぞと言って憚らない。
防衛費43兆円を、2割、いや1割でも削ってくれればいいのに。日本政府は、宗主国アメリカ様に「喜んで」買います買いますと、型落ちの兵器を高値で買わされての結果だ。つまり私たちは、日本政府と米国に2重に税金を支払っているようなもの。
ここで、「もしトラ」のように、「もし百合」小池百合子総理大臣てなことになったら、米国に加えてエジプトも、で私たちは3重に税金を納めるようなことになる?こんな心配が大きくなった夜でした。
燻り続ける小池百合子氏の学歴詐称疑惑。
そもそも何でエジプトのカイロ大学だったのか?
入学は本当にしたのか?
2020年に『女帝 小池百合子』が出版された後に、カイロ大学卒業の声明文が駐日エジプト大使館のフェイスブックに掲載されたことについて、記者会見で小池氏が掲載を依頼したのか、の記者の質問に小池氏は答えなかった。謎が残ったままだ。
エジプト大使館が事態を知って配慮して掲載したとは考えにくい。エジプト大使館に誰かが働きかけたと見るのが自然だろう。
小池氏のエジプトとの関わりを丹念に追って解説してくれたのが、昨夜のYouTube動画でジャーナリストの佐藤章さん。
一月万冊 佐藤章さん
2020年都知事選挙直前に駐日エジプト大使館のフェイスブックに声明文が掲載されてから、小池氏の都議会での姿勢が明らかに自民党よりになったと語ったのは、昨夜のデモクラシータイムズ横田一の現場直撃で、横田記者と弁護士の升味佐江子さん。
デモクラシータイムス
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小池百合子氏の学歴詐称疑惑については最初に論じられています。
小池百合子氏の父上は貿易商?ペテン師?その父上と二人三脚で歩んできた小池百合子。ブランディングを大事にする小池百合子。都知事に上り詰めるまでをざっくり語ってくれたのが元週刊文春の記者たち。端的でありながらも楽しく鋭く解説してくれた15分のYouTube動画も必見です。
元文春記者チャンネル
No.374 小池百合子学歴詐称を考察 ←こちらをクリック
小池氏がカイロ大学を卒業していなかったとしたら、それを知る人々、組織、ひいてはエジプト政府に弱みを握られているということ。冷めた思いで見ているわけにはいかない。
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