東京新聞 4月20日 |
イスラエルがイランに反撃したと言う情報に、多くの人がずきりと胸を痛め、先の不安を大きくしたに違いない。この事態を受けて19日日経株価は反落し、下げ幅は一時1300円を超えた。
先ほどの朝日新聞電子版によると、この時の攻撃について、米ABCが米当局の情報としてイスラエルの戦闘機がイラン核関連施設を守るレーダーサイトに向けてミサイルを発射したと報じたと言う。
昨年10月から続くガザでの戦闘、イスラエルに普通に暮らす市民は、この戦闘をどう考えているのかと思う人は少なくないはずだ。
この3月にイスラエルに赴いた西谷文和さんが、イスラエルの街の人々の様子を取材し、西岸に暮らすパレスチナ人にインタビューしその動画がデモクラシータイムスで本日公開されました。およそ20分のYouTube動画です。
西谷文和さんは路上のラジオで知られますが、本業はラジオDJではなく紛争ジャーナリストです。3月にイスラエルに赴くと聞いた際は、案じましたが無事に帰国され、SNSメディアを中心に活躍されておられます。
デモクラシータイムス
西谷文和現地取材 追悼と報復のイスラエル/西岸地区、パレスチナの今←こちらをクリック
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