東京新聞2月15日 |
超党派議員で改革という胡散臭い新集団の、メンバーを眺めたら、立憲民主党ではミスター消費税こと野田元首相を筆頭に、自民党に入りたい議員、自民党と仲良く連立したいなと、国会で裏金追求しながらも自民党スキスキ議員たちだ。
80人を超える議員の名前を眺めて、うすら寒くなった。
しかし、こういう素人の情緒的な感想に一撃をくれたのは、
政治記者として経験豊かなジャーナリストの鮫島浩さんだ。
やんわり言えば、緊縮財政派の集まり、はっきり言えば、増税やるぞやるぞ集団だと鮫島さんは言う。
代表世話人にはスキャンダルいっぱいの中北こと木原誠二自民党幹事長代理、ドリル優子こと小渕優子らが名前を連ねる。木原氏は元は財務官僚。ドリル優子は増税してこそ出世が約束される財務官僚に飼い慣らされた3世議員だ。
岸田政権後も大増税の世が続くのかぁ。
今夜は、この度発足した「超党派会議」を解説してくれた鮫島タイムスの8分のYouTube動画をご視聴のうえお休みください。
【財務省暗躍】裏金追求の裏側で...野田佳彦、木原誠二、小渕優子が集結する超党派会議の正体〜消費税増税の極秘シナリオ ←こちらをクリック
おしまいは和みの画像を
置地廣場 |
こちらの冷酒の盃は、17度以下の冷酒を注ぐと、桜の花びらが色づくそうです。
置地廣場 |
ペアの盃は3300円。余裕のある方はどうぞお買い求めください。
さようなら自民党政治
政権交代を実現させましょう。
皆様におかれましては、お健やかに過ごせる週となりますように。
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