裏金政治家にお豆をぶつけたい心境にあるのは私だけではないだろう。
ここで裏金ランキング(2018年から2022年の5年間)
第1位 大野泰正 5100万円
第2位 池田佳隆 4800万円
第3位 谷川弥一 4355万円
第4位 萩生田光一2728万円
第5位 山谷えり子2403万円
第6位 堀井学 2196万円
第7位 橋本聖子 2057万円
第8位 二階俊博 1768万円
第9位 世耕弘成 1542万円
第10位 林幹雄 1512万円
第11位 福井照 1254万円
第12位 長崎幸太郎1182万円
第13位 武田良太 1172万円
第14位 平沢勝栄 1080万円
第15位 松野博一 1051万円
第16位 高木毅 1019万円
第17位 杉田水脈 1000万円(1564万円)
90人以上いらしゃるのでここで割愛です。
一月万冊佐藤章さんのYouTube動画 自民党は裏金脱税集団!10人を改めて検証する。からの引用です。
このうち起訴されたのがトップ3だけなので、免れた面々は、美酒に酔いしれて乾杯の毎日を過ごしていることでしょう。
しかし、佐藤さんも指摘していますが、引き出しの中に置いたままにしていたという萩生田氏の裏金2728万円は、本当にそれだけか?結局、自己申告なのでね。
とりわけ中抜きと言われるやり方では、派閥に記載なしに最初から議員本人の懐に入れるので、何の証拠もないわけです。
このバーベキュー萩生田前政調会長は、安倍派の跡目争いでは後継候補5人衆のうち最も(名誉会長)森喜朗氏の覚えが良かったわけです。森氏への上納金が群を抜いていたのではと推測されるわけです。
スケート2人組のうちの橋本聖子元五輪担当大臣のこと。
裏金は、5年間で2057万円ですが、3年間(2020年から2022年)だと 289万円とガクンと金額が下がります。これについては共産党委員長の田村智子氏が指摘していたようですが、5年間だと橋本氏のかかる参院選があるのだ。ここから先は私の推測ですが、参院選は2019年で、前年の2018年に派閥から高額な裏金を受領したからだろう。
確定申告の作業がちっとも進みません。
佐藤章さんは、言いました。
3世、4世の議員は自分たちは上級国民だと思っている。
戦前の貴族院議員。
上級国民は税金なんか払わなくていいのだと思っている。
税金は下級国民が払うものだと。
今夜は、一月万冊ジャーナリストの佐藤章さんの34分のYouTube動画をお聞きください。
自民党は裏金脱税集団!10人を改めて検証する。←こちらをクリック
今日の東京の最高気温は11度、最低気温は3度、晴れ時々曇りの予報です。
佐藤章さんが言われるとおり、3世、4世の態度、政治そのものがまさに国民を見下してのものですね。
ああ、悲しい〜
つべこべ下級国民には言わせないための
自民党が目指す憲法改正を止めて、
国民主権を守る政治のために、
政権交代を実現させましょう。
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