屋台は舞台だ。
時には大人を、
時には子供を、
魅了してなんぼの世界だ。
店主は、子供好きでなければできないという屋台が多い。
そして、舞台裏。
準備した材料や燃料が置かれていた。
風もない暖かな一の酉の夜だった。
上着なしで、ぶらぶらできた。
こんなに暖かな御酉様はこれまであっただろうかと思ったら、
2014年が、やはり暖かかったようだ。
神社の前では、
話し合う外国人の姿があった。
宗教上の問題だろうか。
屋台の陣地は、ほぼ毎年同じだ。
けれど中には、新顔もある。
今年目立ったのは、ジャガイモだ。
もちもちもあれば、フリフリもある。
勿論の、じゃがバターもだ。
まずは空腹を鶏で満たして、その後はお好み焼きか。
昨夜の帰省で、
疲労著しく、早めの退散としました。
今年は、三の酉まであるし、ということで。
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