かつらを付けて口紅を塗れば、高市早苗氏
老ければ、故安倍晋三氏
それが自民党総裁立候補者の小林鷹之氏だ。
安倍晋三氏の再来、
安倍晋三氏に偏差値の衣を纏わせたのが小林鷹之氏。
記者会見に出席した応援団は、いわゆる壺議員と裏金議員がずらり。
裏金議員を要職に就けるべきと言うだけのことはある。
「派閥の支援を受けない」と言う小林氏の言葉が空に浮く。
担ぎ、取り巻く議員たちを派閥と言わず、何と言おう。
壺裏金安倍チルドレン連合か。
しかも神輿を担ぐ先頭は、大臣室でお金を受け取った疑惑を晴らせない甘利明氏だというからこれまた仰天!
掲げる政策は、統一教会が選挙協力と引き換えに、サインを求めて確約させる推薦確認書に同じ。
一、憲法を改正し、安全保障体制を強化する
一、家庭教育支援法・青少年健全育成基本法の国会での制定に取り組む
一、LGBT問題、同性婚合法化に関しては慎重に扱う
一、アジアと日本の平和と繁栄を目指す「日韓トンネル」の実現を推進する
一、国内外の共産主義勢力の文化共産主義勢力の攻勢を阻止する
壺議員、日本会議所属の証である選択的夫婦別姓も同性婚も断固反対。
記者会見で言葉にしなかったのは、日韓トンネルだけ。
共産勢力の攻撃は、言葉を変えてアメリカ隷属を強調した。
辺野古県外移転に件では、アメリカの信頼を失ったなどと言い、他国の行動に右往左往しないと、アメリカ一択で身も心も捧げるつもり。
森友学園問題で求められている再調査については、元財務省職員でありながら、必要なしの冷酷。
統一教会関連団体のイベントに参加したり、祝電を打ったり、統一教会機関紙の世界日報にインタビュー記事も載ったことについては、統一教会と知らなかったと、白を切る。
鈴木エイト氏によれば、聴いた話として、統一教会関連団体のイベントで小林鷹之氏が、創価学会より統一教会の教えの方が優れていると挨拶の中で述べたと言う。
これについて、小林氏は記憶にないと答えた。
しかし、壺議員たちはみんな誰しも最初は記憶がないと言い、写真や音声データが出てきてやっと認めるのだ。山際大志郎議員、マザームーン山本朋広議員、木原誠二議員しかり。
萩生田議員は、教会で信者たちとよくバーベキューを食べていたと言う証言は「よく似た議員と人違い」と最近は言っているそうだけれど。
こうしたシラは弱みとなって、切っても切れない関係となるのが世の常。
裏金よろし、金権よろし、
政策は統一教会に従い、
身も心もアメリカに捧げ、
財務省にお財布を預ける。←小林氏は財務省出身で財務真理教布教者で緊縮財政
だから戦争に近づき、
人権は蔑ろ、
国民は増税、増税、また増税で食うや食わずに。
なーんだ自民党政治の腐敗ますます進行じゃ〜ありませんか。
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