21日の立憲民主党代表選出馬会見で枝野幸男氏は、
政治が1人ひとりを支えると言いながら、
自民党、維新の会に呼びかけて、いよいよ大政翼賛会かぁ。
そう思ったのは残念ながら私だけではなかった。
昨夜配信のデモクラシータイムスで元参議院議員で衆議院事務局に長く奉職していた平野貞夫さんも同様のことを指摘した。
是非ともこの週末にご視聴ください。
〈総裁選・統一教会・安全保障〉3ジジ放談←こちらをクリック
平野貞夫さん×前川喜平さん×佐高信さん
会見で指名されず質疑ができなかった横田一記者が終了時に投げた安保政策については日米安保の強化だった。アメリカの言われるがままに、ということ。
また、枝野氏は案の定財務省への配慮から、消費税減税も言わず、
市民より、財務省、連合尊重の立憲民主党ということだ。
野田氏も立候補に前向きだと報じられている。話を聞くまでもなく第2自民党だろう。
今、際にある、戦争に巻き込まれて行くかどうか?の選択肢にこの立憲民主党は心許無い。
真に生活、
真に平和のための
政権交代のために次の総選挙では
熟考して投票しましょう。
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