夜の10時を回っても、気温は31、32度と言う暑さで、自然と足の運びがだらだらとなってしまう。
帰宅して凍るような、冷や水を浴びせられたような話に、がっくりとしている。
小泉進次郎氏が、自民党の次期総裁だと言うお話し。
あのプラスティック小泉進次郎???今の野党が政権を取らなければ、進次郎氏が総理大臣ということだ。
真夏の悪夢。
一月万冊で、ジャーナリストの佐藤章さんは、言葉を選んで進次郎氏を熟慮が足りない人と言い、そういう人が仮に総理大臣ということになるのは心配だと。
進次郎氏を押し上げる理由は、都知事選挙での石丸伸二の躍進にあると言う。国民からの信頼をすっかり失った自民党は、若い進次郎を総裁にして刷新した雰囲気を出すと言うことらしい。
父親である元首相の小泉純一郎氏は、50歳を過ぎるまで総理になるのはダメだと進次郎氏に言ったと言われていけれど、純一郎氏のその考えも総裁選で確実に勝つことを条件に認めたと言う。
仮に、プラスティック小泉進次郎が、年を重ねても、プラスティックはプラスティックのままだろう。佐藤さんの言葉を借りれば、熟慮のない人は、いつまでも熟慮のないままだろう。
小泉進次郎氏を担ぐのは、菅前首相。
小泉進次郎氏の後ろ盾は、森喜朗元首相だそうだ。
自民党の総裁選と同じ秋に、野党第1党の立憲民主党の代表選挙も行われる。既に立つことを表明しているのは枝野幸男前代表だ。
これまた信じ難い話だ。
消費税引き下げを公約に掲げた前の選挙は間違いだったとする人だ。
物価高に苦しむ庶民が、最も求めているのが消費税引き下げだと言うのに。
立憲民主党は、自民党と同じように貴族のための政治をするつもりなのか?
小泉進次郎氏を自民党は本気でベストな候補と考えているのだろうか?それよりは、岸田現首相の方がマシだろ?と持っていくつもりなのか。岸田首相は、南海トラフ地震危機管理のため中央アジア訪問を止めたが、実は総裁選の画策のため日本に留まるのだとも言われている。
立憲民主党は、やっぱり頓珍漢なのか?連合の言うなりに、目指せ自民党的政治なのか?
消費税減税、マイナ保険証廃止(健康保険証存続)、インボイス廃止、立憲民主党は、庶民の暮らしに目を向ける候補者はいないのか?
自民党は誰が総裁になっても、自民党は自民党。
利権のための政治、
金権腐敗の統一自民党政権を終わりにさせましょう。
佐藤章さんのYouTube動画
今日の東京の最高気温は37度、最低気温は29度、晴れの予報です。
日本の皆様は、お盆休みの方も、仕事の方も、熱中症に十分気をつけましょう。
本日も当ブログにご来訪いただきまして有難うございました。
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