総裁選出馬を巡り、小泉進次郎旋風が巻き起こされている。
日本の行く末を案ずる人もいるだろう。
進次郎氏の婚姻前の浮き名の数々はさておき、
元文春記者の赤石晋一郎さんが、的確に気になる3つのポイントを挙げくれたので、是非ともそのYouTube動画をご視聴ください。11分の動画です。
元文春記者チャンネル
No.480 小泉進次郎 自民党総裁戦に出馬! ←こちらをクリック
3ポイントはどれもズバリで、そのうち私が最も危惧する一つは、「アメリカの手先」ということ。
父親の純一郎氏は規制緩和、構造改革の名の下に、アメリカにメリットになることをやり続けた。
この日本の長い低迷は小泉改革からだと思っていると明石さん。全くだ。
郵政民営化の失敗、郵政株のばら撒きで、儲かったのは外資だけ。
進次郎氏も学歴ロンダリング?アメリカ留学経験もあり、親譲で、以前農林中金改革に懸命で、日本の農業に外資の道を作ってしまうのではないかと。
確かに、ライドシェアの推進も強く求めてきた進次郎氏。それも純一郎氏が重用した新自由主義、徹底的なコストカットによる低賃金労働を促進させた竹中平蔵氏が言い出したこと。そして検討段階からウーバーの参入ありきだった。
おしまいに、明石さんは進次郎氏が仮に政権を執ると、
バックには、菅前首相、森元首相、岸田首相の3人が、場合によっては麻生元首相も加わり、『疑似政権交代』だと。
最後にもう一度ご視聴のお勧めです。11分のYouTube動画。
元文春記者チャンネル
No.480 小泉進次郎 自民党総裁戦に出馬! ←こちらをクリック悪夢のような話を提供しての1週間の始まりです。
酷暑の疲れが出てきて辛いですが、お互いになんとかやって参りましょう。
海外の皆様におかれましてもお健やかに過ごせる一週間になりますように。
今週も当ブログへのご来訪をよろしくお願いします。
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