困窮世帯に支給される1万円の商品券の通知文書がこの選挙期間中に届くと言う。
計ったかのようなタイミング。
この事業の事務手続きに37億円、それを受託したのが博報堂。
昨夜の一月万冊佐藤章さんのYouTube配信で、上田令子都議が語った。
この商品券を実際にもらえるのはこの秋。もしも、小池氏が落選したらもらえなくなるのではと有権者に思わせる巧妙な選挙戦略か。この点を指摘したのは、権力を斬って斬って斬りまくる郷原信郎弁護士だ。
逆に言えば、小池都政が続くと、博報堂、電通、三井不動産、三菱地所など特定の大企業にさらに税金が注がれることは間違いない。
東京新聞4月20日 |
そして、今回の都知事選挙で裏金事件で極悪イメージとなった自民党は表立って活動できず、代わりに創価学会が尽力しているので、もし小池三選になると創価学会、公明党に相当配慮した政策になるだろうとは、上田令子都議。
八丈島では、小池氏は公明党の個人宅を訪問していた。(小池氏は30分トイレを借りただけと苦しい言い訳をしている)
小池百合子氏落選運動チラシ第2段はこちら←クリック
◆女性活躍を高らかにうたう小池氏だが都庁で女性管理職試験受験率は20ポイントも減っている現実!小池氏の外面と内面は全く違う。
◆小池都知事の答弁拒否で代わりに答弁に立っていた政策企画局長はこの3月に都庁を辞めた。
◆昨年の困窮世帯へのお米無償配布は、ネットで転売された問題も起こった。お金にすれば良かったのに、そうしなかった理由は中抜き。せめてお米券にすれば街のお米屋さんのためにもなったのに。お米の現物支給は、農政族議員(国会)への小池氏の忖度。
◆入札の透明化は果たされず、外郭団体は小池都政で増えてしまった。
利権ファーストの小池都政を終わりにしましょう。
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