週間文春7月4日号『小池都知事が放置した羽田空港㊙︎演習の“警告”』を元文春記者明石晋一郎氏がYouTubeで語ってくれました。
8日前配信 元文春記者チャンネル 約21分のYouTube動画です。是非ともご視聴と拡散をお願いします。
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羽田空港の何がヤバイかというと救急体制が整っていないのだと、元文春記者の明石晋一郎氏。
羽田空港は世界から『サバイバル エアポート』と呼ばれているのだと。
年初のJAL機、海保機のいたましい衝突事故では、救急車は直ちに出動したが、事故現場に入ることができずに1時間も待っていたのだと。
1時間という時間は、救急患者の搬送ではそれ以内で早ければ早いほど救命率が上がるというデータによる大事な目安。
空港内は、救急車は 自由に走ることはできず、先導車を要する。その枠組みが上手くできていなかった可能性が高い。この点がサバイバルエアポートと言われる所以なのだと。
東京都と東京消防庁と国土交通省との話し合いが全くできていない。
さらに問題なのは、こうした状況になることは1年前に予測できていたということ。
というのも、1年前に救急訓練を行なっていて、その結果、救急搬送できたのが1時間半後となり、しかも負傷者の半分の人数しか搬送できなかったと言うのだ。
ここではドクターヘリの必要性も浮き彫りになっていた。しかしヘリは23区では飛べない。(ドクターヘリは、奥多摩、西東京が対象地域。)
1年前の訓練は何のために行ったのかと甚野記者。
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