政治の世界に自己責任という言葉を持ち出したのは、小池百合子氏が初めだった!
小池百合子論について語った政治学者の中島岳さんが教えてくれた。
2004年、イラクで日本人が人質になった事件で 当時環境大臣だった小池百合子氏が、「自己責任でしょ」と言ったのだと。
助けません、ご自分で。
自己責任を最初に言い出したのは、まずは自助、共助、最後に公助の菅義偉前首相だと思っていたが、小池百合子氏であったか。
調べるほどに残酷物語が出てくるので、なるほどだ。
しかし、みんな自らが転んで倒れて初めて公の助けの必要性に気づくもので、平常運転中は気が付かないかもしれない。
やってるふうの耳障りの良い言葉と突然のばら撒きに、騙されてしまうのか。
さて、大竹まことゴールデンラジオ 大竹紳士交友録で火曜日出演の政治学者中島岳さんが、小池百合子論で語ってくれたには、
ずばり小池百合子とは?
強い自己責任論者
価値観はかなり右派的な人
その時々でコロコロとスタンスが変わる人
福祉や雇用にお金を使わない人
政策公約はどこまで実現性を考えたのかわからない
公約がほとんど達成されずに8年の人
その時々の政治の有力者に取り入ってきた人
討論を避け論争が成り立たないから、何をやりたいかわからない人
おそらく都政でやりたいことはない人
以上のことにエピソードを交えておよそ13分語ってくれました。
本日は、大竹まことゴールデンラジオ 大竹紳士交友録
中島岳さんの小池百合子論 ←こちらをクリック
を是非ともご視聴ください。
スポットライトを浴びて
権力者でいたいがために都知事を続けようとしている
小池百合子氏には都政から退場してもらいましょう。
小池都政を終わりにして
都民一人ひとりを思いやる温かい都政の実現に力を尽くしてくれる人に投票しましょう。
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2 件のコメント:
もう、小池百合子とは、おさらばしましょう!
匿名さん投稿ありがとうございます。
小池百合子氏にご退場いただかないと
日本の腐敗政治がますます酷くなり、
立ち行かなくなると思います。
分岐点です。都政だけの問題ではありませんよね。
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