かぼちゃだと思ったら、獅子ゆずという柑橘でした。
ゆずと言うにはあまりに巨大です。
文旦の亜種だそうです。
昨日は冬至でした。
この獅子ゆずは、直径20センチを優に超えています。
邪気を払う縁起物として置くこともあるそうです。
ドラキュラになったと同時に柑橘類のアレルギーが始まったので、お風呂に浮かべることもできず、撮影のみです。
冬至の夜、
ドラキュラは三日月を枕に、
静かな安息の時を過ごしました。
というのは、夢の中のお話で、
実際は、夜の街を、
大きな帽子を被って、
ネズミのように走り回って、
ダイソーで便利グッツをあれこれ買い、
強烈な光が点灯する自動支払機になってしまった
スーパーマーケットで「ごめんなさい」を10回ぐらい言って、
手渡しで釣り銭をもらったりと、
長い夜を慌ただしく過ごしました。
途中、出勤した良人と家族亭で食事をしました。
良人は北海道海鮮鍋焼きうどんを食し、
ドラキュラは、眼のトラブルを意識して、久々にメニューに復活した国産うなぎの御膳を食べました。
ついてきたお蕎麦は、これまたドラキュラになった時、アレルギーになってしまったものだから、良人の腹に収まりました。
お蕎麦を食べないので、腹は5分目でした。
サイコロサイズで、一飲み飲んだらおしまい。
ダイソーで買った便利グッズのほとんども、
ドラキュラゆえに、洗濯物を外に干せないので、
部屋の中に干すためのグッズでした。
百均の便利グッズに感動した冬至の夜となりました。
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