郷原信郎弁護士は、立件は難しいと言っていた。
ジャーナリストの鮫島浩さんは、検察が国民の味方だと思ったら大間違い。検察は時の権力者に阿るものと。
両者の見解が正しかったか。
東京新聞2023年12月15日役職辞しただけか |
安倍派5人衆とは、松野前官房長官、西村前経産大臣、萩生田前自民党政調会長、世耕前自民党参院幹事長、高木前自民党国対委員長だ。
政治資金パーティー券収入の裏金化による議員へのキックバックなどで特捜部が政治資金規正法違反で、上記5人のほか、下村元文科大臣についても東京地検は任意で事情聴取を行なっていた。
そのうち以下の4人が時効のかからない18年以降の安倍派事務総長経験者だ。
下村博文氏18年1月から
松野博一氏19年9月から
西村康稔氏21年10月から
高木毅氏22年8以降
屁の河童、踊ってパーティー自民党 |
会計責任者のみ在宅起訴で5人の立件は見送られるとの報道が流れている。
時に空パーティーまで開いて、自民党議員はパーティーパーティーに明け暮れて、集めた大金を政治資金収支報告書に記載もせずに、一体何に使っていたのだろう。
次の衆院選前にも、パーティー合戦になるに違いない。参加人数の記載はパー券発行部数の0.675か0.8をかけて、
いやいや今度は0.7でまいりましょう、てなもんだな。
政権交代を実現させましょう。
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